GSV087.タウシュベツ川橋梁跡(北海道上士幌町)

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1987年に廃止になった国鉄士幌線が1955年に糠平ダムが建設のためルートが変更になり、その際にダム湖の中に取り残されたのがタウシュベツ川橋梁跡となり、今は観光スポットとなっている。公共交通機関で行くのは行けないことはないがかなり難しいので、行くことはなさそうだ。
ストリートビューには、個人ユーザーがアップしたタウシュベツ川橋梁跡のデータがある。2019年7月なので夏の景色だ。見た感じ朽ち果てた橋だ。この上に列車が走っていたとは信じがたいが、なんせ60年以上前のことなので、それくらい年が経つとそうなるということなのだろう。人は十数人くらいいる。湖の水位によって見えたり見えなかったりするとのことだが、ストリートビューでは、湖面が見えていて下が歩けるようになっていて、実際に行く分には近くまで行けていいが、やはり景色として映えるのは橋梁跡が見える程度で下は水が張ってあるくらいの水位だろうか。