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今年で14年目になる毎月温泉に行く企画。今年も毎月温泉に行った。
- 1月:湯の川温泉(北海道)
- 大黒屋旅館の日帰り入浴を利用。元々温泉に入る予定はなかったのだが、雪が降ってきて寒かったのと時間があったので現地で日帰り入浴ができる旅館を見つけて入った。男湯は他に客はおらず。
- 2月:竹田温泉(大分県)
- 竹田温泉花水月。豊後竹田駅に近い。露天風呂は冬期平日は閉鎖されていた。休憩所は列車を待つにはうってつけだった。
- 3月:出雲駅前温泉(島根県)
- 出雲駅前温泉 らんぷの湯。文字通り出雲市駅の近く。鉄分を含んだ温泉。施設が小規模ということもあり、かなり混み合っていた。
- 4月:大田原温泉(栃木県)
- 日帰り温泉館 太陽の湯。内湯、露天ともに源泉かけ流し。飲泉所もある。
- 5月:蓮沼温泉(東京都)
- はすぬま温泉。混んでいて、出たら入場制限の札が立っていた。それほど広くない。温泉なのだが入浴剤的なものを入れていた。
- 6月:都留市戸沢温泉(山梨県)
- 芭蕉 月待ちの湯。純源泉っぽい浴槽はぬるめで狭め。コテージが隣にあるので、その客の利用も多い模様。
- 7月:恐山温泉(青森県)
- 花染の湯。混浴であるが奥まったところにあるので他に誰も入ってこなかった。簡素で原始的な温泉。
- 8月:グリーンパークつるい温泉(北海道)
- ホテルグリーンパークつるいの日帰り入浴を利用。モール泉で源泉掛け流し。平日ということもあってそれほど客はおらず。
- 9月:板橋温泉スパディオ(東京都)
- 通常だと2420円とけっこう料金が高いのだが夜間だとわりと安く入れる。ときわ台駅まで送迎バスが出ているので仕事帰りに行った。
- 10月:富士見温泉(群馬県)
- 富士見温泉見晴らしの湯ふれあい館。見晴らしがいいということになっているがそれほどでもなく、知名度の高さからかかなり混んでいた。そして帰りのバスは混んでいた。登山、ハイキング帰りに寄る人が多いようだ。
- 11月:肘折温泉(山形県)
- 大友屋旅館に宿泊。聞きしに勝る肘折温泉、旅館内の風呂には4回入った。ヒノキの貸切風呂にも空いている頃を見計らって入る。その後、近くにある共同浴場上ノ湯にも入った。宿泊客は無料で入れるが、来年1月からその取り扱いが無くなるそう。
- 12月:野田花井温泉(千葉県)
- のだ温泉 ほのか。1600円だが、タオル館内着がついている。北海道に本社がある会社が運営しているよう。露天に源泉かけ流しの浴槽があり、関東に多い黒っぽいお湯。
「来年も二泊はしたいし、もう少し西日本の温泉にも行きたい。」と去年書いたが、結局一泊しかできず。西日本は2月、3月と続けて行ったがそれっきり。近場の未訪温泉が減ってきていることもあり、やはり西日本の温泉に行く機会を増やしたい。