GSV117.田ノ浦(香川県小豆島町)

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小豆島には二回行ったことがあり、ある程度はまわっているが、二十四の瞳映画村がある田ノ浦には行ったことがない。単純に映画を見ていないし思い入れがないので行っていないのだが、小豆島の未知の場所の中では最も観光的に主要な場所、ということになる。
ストリートビューではマルキン醤油記念館から田ノ浦の先のほうに向かっていく。マルキン醤油記念館には二回行っている。また、左海、タケサンなど、このあたりには醤油メーカーが多い。かなり規模が大きいリゾートホテル小豆島を経て、古江に入り道を右に曲がる。少し進むと海が見える。このあたりから人家が少なくなってくる。やがてこの先に観光名所があるのかと思うくらいに道が細くなってくる箇所もある。醤油樽が見えてきた先で田ノ浦の集落に入る。集落内に岬の分教場·二十四の瞳館がある。実際に学校だった場所とのこと。ここから少し先に進むと駐車場やらレストランやらがある場所に着き、そのあたりに二十四の瞳映画村がある。入口に人が何人かいる。映画を知らなくても昔の建物がある場所として楽しめる感じか。その先は急に道が細くなる。やがて分岐するが、まっすぐ行くとマルカワ養魚の私有地ということで行き止まり、左にある坂を上っていくとビーチヴィラ田ノ浦岬の私有地ということで立入禁止となっている。この先は權現鼻という景勝地があるようだが、立入禁止なので行くことができない状態である。