人生60年時代の到来

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現在、日本の平均寿命は80歳を超えてこれは世界一位。80歳手前となると私の親世代になるわけだが、戦後間もなくの生まれで、特に親は田舎の生まれなので子供の頃の環境は厳しい。今みたいに自家用車があるわけではない。そういう環境で育ってきたからこそ、現在でも体力がありわりと元気である。
それに比べると我々の世代、50歳前後は体力は落ちてはいるが、更に若い10代、20代は更に我々が若い頃に比べると体力が落ちているように見える。今は普通に生活できていても、何十年後は大丈夫かなと思うくらいである。
江戸時代の日本の平均寿命は30~40代だったというが、これは乳幼児の死亡率が高かったからで、成人した人の平均寿命は60歳くらいだったという。これから戦争や大災害なので社会情勢が大きく変わらなかったとしても、何十年後かには平均寿命が60歳くらいの時代がくるように思う。「人生100年時代」という言葉もあるが、実際には何十年後かには「人生60年時代」になるのではないか。