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脇ヶ畑村は1889年の町村制施行で杉村、保月村、五僧村の区域を以てできた村である。1955年に多賀町と合併している。現在は定住者がいない区域となっている。
ストリートビューでは、多賀町栗栖から県道139号上石津多賀線に沿って旧脇ヶ畑村に向かっていく。県道最初の芹川に架かる飛ノ木橋は立派な橋であるがすぐに道が細くなる。この県道も冬季は通行止めとなる。ストリートビューのデータもGoogle公式から有志の人があげたものになる。この有志の人は自転車で走って撮影している模様。車一台通るのもギリギリというような道だ。途中データが途切れているが細い曲がりくねった坂道が続いていくのだろう。杉坂峠のデータがスポットとしてある。ここから旧脇ヶ畑村の杉集落となる。多賀神木と書かれた碑がある。杉集落のデータは光明寺跡、神社跡のスポット的なものだけだが、家屋が数軒ほど残っている。さらに進むとオフロードワールド保月という施設がある。看板のようなものも建っていないが、オフロードバイクのコースがあるようだ。さらに進んでいくと保月集落に入る。ここはかつては多いときには人口600人ほどいた宿場町だったとのこと。現在も離村した住民による管理活動が行われているということで、定住者がいるような村並みになっている。鍋尻山登山口があるからか登山者のような人の姿も映っていた。旧脇ヶ畑小学校の碑も見える。保月集落から離れるとまた細い山道になる。先ほどの登山者のような人がまた映っていた。徒歩旅行者かもしれない。途中、分岐道などありつつ、五僧峠に達する。保月集落にある「たき火研究所」というキャンプ施設の看板がある。分岐点で間違った道に進まないように看板を立てたのだろう。五僧峠から先は岐阜県で、道も2010年に開通した新しいものである。
