Tenty17一覧

耳で測る体温計

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先日、耳で測る体温計を買ってみたのだが、どうもうまく体温が測れない。結局、腋で測る体温計を買い直すことになった。
それにして、体温計ってどうも正確に測れないというか、曖昧な領域を残している感がある。腋で測るにしても挟み方とかでうまく体温が測れているのかという疑念がわく。耳だとわりと正確に測れるのではないかと思ったが、腋よりも曖昧だった。なんか、人類の体温を正確に測る技術が革新されないものだろうか。


神山健吉「埼玉の地名―新座・志木・朝霞・和光編」

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新座市、志木市、朝霞市、和光市の細かい地名の由来を記したという、かなりニッチな本である。そういう本でもAmazonで取り扱いがあるというのが驚きである。新座市でも昔の小字レベルだと私の知らない地名が載っていた。XXn丁目に上書かれて消えてしまった地名があるということを改めて認識した。またこのあたりは新羅の影響が大きく、新座、白子、新倉などは皆新羅が由来の地名となっているということである。地名の由来を通じて地域の歴史を学ぶこともできる。
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三連休に九州 3日目

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今日は別府の地獄巡りをする。別府地獄組合に所属しているのが鉄輪地区にある海地獄、鬼石坊主地獄、かまど地獄、鬼山地獄、白池地獄、鉄輪から少し離れた場所にあるのが血の池地獄、龍巻地獄となっている。また、海地獄の近くに山地獄があるが、それは組合に所属していない。それら8つの地獄を巡った。
別府駅西口からバスに乗っていく。案内には鉄輪または海地獄前で下車とあるが、海地獄はいちばん坂の上にあるので、まず海地獄前に停まるバスに乗ったのであれば、海地獄前で降りたほうがいいと思う。オープンするタイミングである8:00くらいに着いたが、既に客はいた。海地獄は地獄も勢いがあり、他に瀟洒な建物の中に売店や喫茶や展示があったり、蓮が生えている温室があったり、庭があったりで、なかなか見るべき場所がある。その後に鬼石坊主地獄に行く。こちらはわずかにコポコポしていてわりと地味な感じであった。その後は山地獄にある。こちらは前述のとおり組合に所属していなく、9:00にオープンする。地獄の規模は小さいが、こちらは小さい動物園がある。その後はかまど地獄に行く。こちらは一丁目から六丁目まである。要は六つのタイプが違う地獄がある。韓国の団体向けに簡単なショーみたいなものをやっていた。次は鬼山地獄。こちらはワニを飼育しており、ワニのほうがメインな感じがした。次は白池地獄。こちらは白く、熱帯魚の飼育を行っている。鉄輪地区の地獄はこれで終わり、ここからはバスで移動しなければならないが、その前に鉄輪温泉街をぶらぶらする。足蒸しなるものを体験する。また温泉の蒸気で食材を蒸してくれるところもあるのだが、たいへん混んでいた。
鉄輪からバスで血の池地獄前まで行く。このバスは1時間に2本くらいと、本数がわりと少ない。血の池地獄を見る前に、極楽亭という食事処で地獄蒸し御膳を食べる。ここの柚子胡椒がなかり辛かった。極楽の中の地獄か。食事を終えて、血の池地獄を見る。血の池だけあって色は赤い。最後に龍巻地獄。ここは間歇泉になっていて、あと30分くらい待たないと次の間歇泉があがらないという。時間はあるので30分待って間歇泉があがるのを見る。自然の間歇泉を見るのは初めてだった。しぶきがすごくなるので石樋をしていてあまり上に上がらないようなっているので、迫力は削がれているのだが、万人が訪れる観光施設なので安全が第一ということなのだろう。
血の池地獄前からバスに乗るが、これがたいへん混んでいた。ただ、亀川駅前で降りる人が多く、そこからは座れた。土日は鉄輪から亀川駅前の間でもバスの本数を増やしたほうがいいと思うのだが。別府に戻って大分空港行きのバスに乗る。ホテルに預けていた荷物を取りに行ったときに、回数券のばら売りをしていたので、そこで買って300円安く乗れた。大分空港からの飛行機は満席。飛行機が若干遅れてバスの時刻と近くなったのと、疲れもあって、バスに乗って帰る。


三連休に九州 2日目

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今日はまず中津から宇佐まで移動する。宇佐からバスに乗って伊美港まで行って、船に乗って姫島まで行く。姫島まで来たバスはけっこう乗客がいたが、姫島に行く人はそれほど多くなかった。
姫島では自転車を借りて島内をまわる。あと、名産の車海老を食べた。観光客はそれほどいない。ジオパークということで、特徴的な地層など見るべきものがあるということで、そういうのに興味がある人は訪れるのだろう。離島でも単独村政を守らずに本土の市町村と合併するところが多いが、なんだかんだで漁業などの産業が盛んなのだろう。
伊美港に戻って国東半島を一周する。そうなると杵築を経由するわけで、せっかくなので寄っていった。1年半ぶり5回目の杵築である。ここまで何度も来ている杵築であるが、杵築から別府方面のバスに乗るのは初めてであった。
今日は別府で泊まる。さすが別府は観光客が多い。


三連休に九州 1日目

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今日から待ちに待った三連休である。
まずは羽田空港に移動。先月と同じく列車で行く。志木を発って1時間後くらいに東上線が人身事故で運転見合わせになる。こういうリスクもあるから怖い。
何はともあれ、無事に羽田空港に到着。今日はスターフライヤーに乗って北九州空港まで行く。空港は混んでいたが、SFJ専用の保安検査場は空いていた。ただ、北九州空港行きの飛行機は満席であった。懸念していた遅れはほぼなかった。北九州空港から小倉までバスに乗る。実は北九州空港利用で小倉発着のバスに乗るのは初めてである。朽網からバスか、乗合タクシーしか使ったことがなかった。東京便の客を受けただけあって、バスは混んでいた。
雨の中、小倉の街を歩く。資さんうどんに初めて行った。11時前だが割と客はいた。とろろ昆布がかけ放題というのが珍しかった。あと、天かすもかけ放題である。今回はスタンダードの肉ごぼう天うどんにしたが、もつ鍋うどんなどもおいしそうだった。その後、井筒屋の本店まで行って、雨の中駅まで戻るのもしゃらくさいので、バスに乗って黒崎まで行くことにした。快特というだけあって停車バス停が少なく、各停のバスも何台か抜かしていった。バスの乗客は多かった。
黒崎から折尾で乗りついで直方まで行き、平成筑豊鉄道に乗る。乗るのは久しぶりである。行橋まで行くが、行橋行きまで時間があったので、田川後藤寺行きに乗って糸田まで行き、折り返して金田から行橋行きに乗る、という行程にした。ちくまるキップという一日乗車券が売っていたのでそれを買う。1両編成だが、それで充分な客数であった。特に田川から犀川までの乗客は少なかった。
行橋から中津まで移動して、今日は中津で泊。中津といえばから揚げ、ということで専門店で買ってホテルで食べた。


田代博「「富士見」の謎」

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富士山はどこから見えるか、ということをカシミールのデータなどを使いながらまとめた本。新書でそれに特化した本が作られるというのも驚きだが、それだけ富士山というもののステータスが高いということか。日本のどこから富士山が見られるかということを記した地図が載っている。富士山を見ることをとことん追及する、という観点がまるでなかったが、そういう世界もあるのだと識ることができた。
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ビーフカレー

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今までは素材を生かしたカレーシリーズを取り上げてきたが、今回はそのシリーズからは外れた普通のビーフカレーである。
よくも悪くも普通のレトルトのビーフカレーである。ただ税込み150円であるから、それは充分にお値打ちと言えると思う。80点。
下のおいしそうな写真は無印良品のサイトからの引用です。


週末日記ー静穏

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来週は出かけるし、今週は一日平日休んだにもかかわらず、同じチームの人がインフルエンザとか体調不良とかで休んだりして、仕事面でたいへん疲れたということもあって、今週末はわりとおとなしくすることにした。
昨日はふらりと上福岡に行った。上福岡は志木にないような店もあって、街のポテンシャルとしては志木より上なのではないかと思うこともある。東上線沿線の埼玉県部分だと、川越は別格として、それに次ぐのが上福岡か志木か、というところだ。ただ、志木に比べて明らかにマイナスなのは、単純に東京からは遠いということと、市の名前が残念(ふじみ野市)ということだ。
今日は志木市内の温泉施設に行ったりしていた。そういうことで、埼玉県から出ない週末となった。


都道府県別スポーツチーム2018年版

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毎年恒例。日本野球機構(NPB)、四国アイランドリーグplus(IL)、ベースボール・チャレンジ・リーグ(BC)、日本プロサッカーリーグ(J1,J2,J3)、日本フットボールリーグ(JFL)、ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(B1,B2)、ジャパン・バスケットボールリーグ(B3)に参加しているスポーツチームを都道府県別に並べた。

都道府県 野球 サッカー バスケットボール
北海道 北海道日本ハムファイターズ(NPB) 北海道コンサドーレ札幌(J1) レバンガ北海道(B1)
青森県 ヴァンラーレ八戸(JFL)
ラインメール青森(JFL)
青森ワッツ(B2)
岩手県 グルージャ盛岡(J3) 岩手ビッグブルズ(B2)
宮城県 東北楽天ゴールデンイーグルス(NPB) ベガルタ仙台(J1)
ソニー仙台FC(JFL)
コバルトーレ女川(JFL)
仙台89ERS(B2)
秋田県 ブラウブリッツ秋田(J3) 秋田ノーザンハピネッツ(B2)
山形県 モンテディオ山形(J2) パスラボ山形ワイヴァンズ(B2)
福島県 福島ホープス(BC) 福島ユナイテッドFC(J3) 福島ファイアーボンズ(B2)
茨城県 鹿島アントラーズ(J1)
水戸ホーリーホック(J2)
流通経済大学ドラゴンズ龍ヶ崎(JFL)
サイバーダイン茨城ロボッツ(B2)
栃木県 栃木ゴールデンブレーブス(BC) 栃木SC(J2) リンク栃木ブレックス(B1)
群馬県 群馬ダイヤモンドペガサス(BC) ザスパクサツ群馬(J3) 群馬クレインサンダーズ(B2)
埼玉県 埼玉西武ライオンズ(NPB)
武蔵ヒートベアーズ(BC)
浦和レッドダイヤモンズ(J1)
大宮アルディージャ(J2)
埼玉ブロンコス(B3)
千葉県 千葉ロッテマリーンズ(NPB) 柏レイソル(J1)
ジェフユナイテッド千葉(J2)
千葉ジェッツふなばし(B1)
東京都 読売ジャイアンツ(NPB)
東京ヤクルトスワローズ(NPB)
FC東京(J1)
東京ヴェルディ(J2)
FC町田ゼルビア(J2)
東京武蔵野シティFC(JFL)
アルバルク東京(B1)
サンロッカーズ渋谷(B1)
アースフレンズ東京Z(B2)
東京エクセレンス(B3)
大塚商会アルファーズ(B3)
東京海上日動ビッグブルー(B3)
東京サンレーヴス(B3)
東京八王子トレインズ(B3)
神奈川県 横浜DeNAベイスターズ(NPB) 川崎フロンターレ(J1)
横浜F・マリノス(J1)
湘南ベルマーレ(J2)
横浜FC(J2)
Y.S.C.C.横浜(J3)
SC相模原(J3)
東芝川崎ブレイブサンダース(B1)
横浜ビー・コルセアーズ(B1)
新潟県 新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ(BC) アルビレックス新潟(J1) 新潟アルビレックスBB(B1)
富山県 富山GRNサンダーバーズ(BC) カターレ富山(J3) 富山グラウジーズ(B1)
石川県 石川ミリオンスターズ(BC) ツエーゲン金沢(J2) 金沢武士団(B2)
福井県 福井ミラクルエレファンツ(BC)
山梨県 ヴァンフォーレ甲府(J2)
長野県 信濃グランセローズ(BC) 松本山雅FC(J2)
AC長野パルセイロ(J3)
信州ブレイブウォリアーズ(B2)
岐阜県 FC岐阜(J2)
静岡県 ジュビロ磐田(J1)
清水エスパルス(J1)
藤枝MYFC(J3)
アスルクラロ沼津(J3)
Honda FC(JFL)
愛知県 中日ドラゴンズ(NPB) 名古屋グランパス(J2)
FCマルヤス岡崎(JFL)
三遠ネオフェニックス(B1)
シーホース三河(B1)
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(B1)
豊通ファイティングイーグルス名古屋(B1)
アイシン・エィ・ダブリュ アレイオンズ安城(B3)
豊田合成スコーピオンズ(B3)
三重県 ヴィアティン三重(JFL)
滋賀県 滋賀ユナイテッドBC(BC) MIOびわこ滋賀(JFL) 滋賀レイクスターズ(B1)
京都府 京都サンガF.C.(J2) 京都ハンナリーズ(B1)
大阪府 オリックス・バファローズ(NPB) ガンバ大阪(J1)
セレッソ大阪(J1)
FC大阪(JFL)
大阪エヴェッサ(B1)
兵庫県 阪神タイガース(NPB) ヴィッセル神戸(J1) 西宮ストークス(B1)
奈良県 奈良クラブ(JFL) バンビシャス奈良(B2)
和歌山県
鳥取県 ガイナーレ鳥取(J3)
島根県 島根スサノオマジック(B1)
岡山県 ファジアーノ岡山(J2)
広島県 広島東洋カープ(NPB) サンフレッチェ広島(J1) 広島ドラゴンフライズ(B2)
山口県 レノファ山口FC(J2)
徳島県 徳島インディゴソックス(IL) 徳島ヴォルティス(J2)
香川県 香川オリーブガイナーズ(IL) カマタマーレ讃岐(J2) 香川ファイブアローズ(B2)
愛媛県 愛媛マンダリンパイレーツ(IL) 愛媛FC(J2)
FC今治(JFL)
愛媛オレンジバイキングス(B2)
高知県 高知ファイティングドッグス(IL)
福岡県 福岡ソフトバンクホークス(NPB) アビスパ福岡(J2)
ギラヴァンツ北九州(J3)
ライジングゼファーフクオカ(B3)
佐賀県 サガン鳥栖(J1)
長崎県 V・ファーレン長崎(J1)
熊本県 ロアッソ熊本(J2) 熊本ヴォルターズ(B2)
大分県 大分トリニータ(J2)
ヴェルスパ大分(JFL)
宮崎県 ホンダロックSC(JFL)
テゲバジャーロ宮崎(JFL)
鹿児島県 鹿児島ユナイテッドFC(J3) 鹿児島レブナイズ(B3)
沖縄県 FC琉球(J3) 琉球ゴールデンキングス(B1)

今シーズンは例年になく動きが少なめ。増減はサッカーのJFLと地域リーグの入れ替え2チームのみである。


コインチェックと仮想通貨と私

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出川哲朗がテレビコマーシャルに出ていた仮想通貨取引所のコインチェックで、当時の相場で580億円相当の仮想通貨が盗難された事件が話題になっている。
仮想通貨の嚆矢であるビットコインが出たときは、仮想通貨は現在流通している通貨に取って代わるような存在を目指しているという印象を受けたのだが、現在の仮想通貨の位置づけとしては、もちろん当初の印象のイメージを持っている人もいるのだろうが、どちらかというと現在流通している通貨を増やすための投資対象、という位置づけに変わっているような印象を受けた。JPYを増やしたくて仮想通貨に手を出す人が多くなっているという印象。
私としては、そういうのに時間的なコストを割きたくないので、手を出すことはないと思います。