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週末日記-母校

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昨日は千葉方面に行く。東海道線、横須賀線、京浜東北線が昼前くらいから長時間にわたって不通になっており、総武線にも影響が出た。

今日は山梨に行った。富士急行に乗る。自分が沿線に住んでいた頃よりも富士急も乗客が増えただろう。特に外国人観光客の利用者が増えていると思う。車内アナウンスでも英語で観光案内を行っていた。自分が住んでいた都留にも寄ってみる。自分が行くときはいつも図書館が閉まっていたのだが、今日は卒論提出が近いからか開いていた。自分が卒業してから数年後に新しい図書館ができていたのだ。入ってみるとそれは立派だった。山梨県立図書館よりも立派だと思う。他の大学図書館は知らないが、山梨県でもトップクラスの図書館だろう。やはり学生の本分は勉強であるからそれを支える図書館が充実していることは必要なことであろう。


温泉12ヶ月 2017年

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今年で8年目になる毎月温泉に行く企画。今年も毎月温泉に行った。

1月:やさと温泉(茨城県)
やさと温泉 ゆりの郷。つくば駅と旧八郷町を結ぶバス「やさとフルーツ号」に乗って行った。帰りは近くのバス停まで歩いて石岡駅まで行く一般路線バスに乗った。わりとこぢんまりとしていて休日は1000円と高めだが、このあたりは温泉がないからか混んでいた。
2月:丹波山温泉(山梨県)
のめこい湯。奥多摩駅からバスに乗って行く。わりと広々していた。若干ぬめりがある泉質である。小菅もそういう感じだし、このあたりはそういう泉質なのかもしれない。村はひっそりといてたが、温泉の客は多かった。
3月:おくとろ温泉(和歌山県)
熊野市駅からバスに乗り、北山村内をぶらぶらしてから入る。源泉は湯温が低くてそれに入れるようにもなっている。じゃばらシャンプーなどがあった。
4月:下部温泉(山梨県)
下部温泉駅から温泉街まで歩こうと思ったのだが、雨が降ってきたので駅からわりと近い下部ホテルの日帰り入浴を利用した。二種類の源泉をつかっているとのこと。かなり広々としているのだが客が少なくてゆったり入れた。
5月:早稲田天然温泉(埼玉県)
めぐみの湯。三郷駅から歩いていく。15時からオープンする。帰りは新三郷駅まで歩いた。泉質は金塩っぽい感じ。スイミングスクールが併設されている。
6月:神山温泉(徳島県)
いやしの湯。地元の方にこのあたりを車で回っていただき、その途中で寄っていただいた。ぬるっとした浴感で、体がかなり温まった。徳島県の温泉はこの企画以前にも一度も入ったことがなかったので、初めて入ったことになる。
7月:大湯温泉(秋田県)
ホテル鹿角に宿泊。十和田南駅から送迎バスで送り迎えしてもらった。大浴場と露天風呂がある。宿泊客は多かったが、混雑している感じではなく、くつろげた。
8月:老神温泉(群馬県)
ぎょうざの満州が運営している東明館に宿泊。休前日はなかなか泊まれない人気の宿である。内湯、露天風呂はそれほど広くないが、客数も多くないので、混雑することはなかった。
9月:稚内温泉(北海道)
稚内健康増進センター稚内温泉童夢。日本最北端の温泉で、最北端の温泉入湯証明書も売っている。露天風呂からは日本海が望める。路線バスで行ったが、バスの利用客も多かった。
10月:武蔵野温泉(東京都)
なごみの湯。荻窪駅の近くにある。温泉の浴槽は部分的なのだが、それが武蔵野温泉と名乗っていた。このあたりでよくある黒っぽいお湯である。2000円だが、ググれば出てくるクーポンで200円引き。
11月:三原山温泉(東京都)
大島温泉ホテルの日帰り入浴を利用。朝に着く船がある日の朝は午前9時まで日帰り入浴できる。三原山に急いで登ってその汗を流した。露天風呂から三原山を眺めることができる。
12月:秩父温泉(埼玉県)
満願の湯。皆野町営バスに乗って行く。けっこう混んでいた。露天風呂から滝が見られる。高いアルカリ性を持った泉質とのこと。

未訪の都道府県は鳥取県、岡山県となった。再来年には制覇となるか。


2017年サッカー昇格降格状況

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毎年恒例ということで。

  • J2→J1:湘南ベルマーレ、V・ファーレン長崎、名古屋グランパス
  • J1→J2:ヴァンフォーレ甲府、アルビレックス新潟、大宮アルディージャ
  • J3→J2:栃木SC
  • J2→J3:ザスパクサツ群馬
  • 地域L→JFL:コバルトーレ女川、テゲバジャーロ宮崎
  • JFL→地域L:ブリオベッカ浦安、栃木ウーヴァFC

今年はJFLからJ3への昇格はなし。地域リーグからJFLに2チーム昇格し、活動休止チームなどもなかったので、JFLから地域リーグへの降格が2チームとなった。

湘南、名古屋が1年でJ1復帰、長崎は初J1昇格。去年J1に昇格チームは全チームJ1に残留した。


週末日記-秩父

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昨日は買い物に少しでかけた程度である。最近の休日はライブに台湾に動き回っていたので、久しぶりに静の休日である。

今日は秩父方面に行っていた。あまり意識していないかったのだが、今日は秩父の夜祭で、バスも鉄道も普段とは違うダイヤであった。バスで定峰や本庄市南部に行ったりする。その後、秩父温泉満願の湯に入る。こちらになると祭りはあまり関係ないが、けっこう混んでいた。秩父の街はさすがに人が多い。鉄道は思ったよりも混んでいなかった。まだ昼くらいだったからか。

秩父鉄道三峰口から御花畑に戻ってきて、西武秩父まで歩くときに祭りの雰囲気を感じることになったわけだが、まあ何にせよ人が多い。屋台などがいっぱい出ている。帰りは特急に乗ることにしたのだが、券売機の前に並んでいた人が夜の特急の空席状況を照会していて、のきなみ満席だった。個人的には祭は地元の人のもので、わざわざ鉄道に乗ってきて見るものではないとは思うが、それを観光資源になっている側面もあるので、こうあるべきとも言えないのも確かである。

帰りは特急で帰る。


2017年の新語・流行語大賞

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2017年の新語・流行語大賞が発表された。

  • インスタ映え(年間大賞)
  • 忖度(年間大賞)
  • 35億
  • Jアラート
  • 睡眠負債
  • ひふみん
  • フェイクニュース
  • プレミアムフライデー
  • 魔の2回生
  • 〇〇ファースト
  • 9.98(選考委員特別賞)
  • 29連勝(選考委員特別賞)

選考委員特別賞なるものが今回から追加されたのか。選ばれた二語は新語・流行語というよりは、現象という感じではあるが。

まあ、わりと妥当な結果と言えるのではないだろうか。あれもない、これもないとか言っていたらきりがないし。毎度おなじみのお笑い枠は「35億」と、これもまた妥当。

これに対して文句を言うのがダサいと思うようになってきた。


dailyTmusic 2017年11月分

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http://dailytmusic.tumblr.com/

Tumblrサイト、dailyTmusicの2017年11月分の紹介ラインナップを以下に記す。

  • 2017-11-01 wed / ドミコ「こんなのおかしくない?」
  • 2017-11-02 thu / Fear, and Loathing in Las Vegas「The Sun Also Rises」
  • 2017-11-03 fri / BIGMAMA「BLINKSTONEの真実を」
  • 2017-11-04 sat / 相対性理論「YOU & IDOL」
  • 2017-11-05 sun / odol「退屈」
  • 2017-11-06 mon / locofrank「Returning」
  • 2017-11-07 tue / アンジュルム「愛さえあればなんにもいらない」
  • 2017-11-08 wed / ASH DA HERO「Waiting For」
  • 2017-11-09 thu / 吉田山田「宝物」
  • 2017-11-10 fri / MOSHIMO「支配するのは君と恋の味」
  • 2017-11-11 sat / ポルカドットスティングレイ「レム」
  • 2017-11-12 sun / 溶けない名前「カルピスちゃん」
  • 2017-11-13 mon / COUNTRY YARD「Alternative Hearts」
  • 2017-11-14 tue / クマリデパート「愛Phone渋谷」
  • 2017-11-15 wed / 三戸なつめ「おでかけサマー」
  • 2017-11-16 thu / エレファントカシマシ「RESTART」
  • 2017-11-17 fri / the HIATUS「Clone」
  • 2017-11-18 sat / うしとかま「ヤクザとして生きていく」
  • 2017-11-19 sun / 鈴木実貴子ズ「アンダーグラウンドで待ってる」
  • 2017-11-20 mon / sympathy「深海」
  • 2017-11-21 tue / フィロソフィーのダンス「ダンス・ファウンダー」
  • 2017-11-22 wed / 米津玄師「ピースサイン」
  • 2017-11-23 thu / MACO「Sweet Memory」
  • 2017-11-24 fri / tricot「TOKYO VAMPIRE HOTEL」
  • 2017-11-25 sat / toddle「thorn」
  • 2017-11-26 sun / Caravan「Retro」
  • 2017-11-27 mon / Yap!!!「If I’m a Hero」
  • 2017-11-28 tue / GANG PARADE「イミナイウタ」
  • 2017-11-29 wed / DJみそしるとMCごはん「ライスマイル」
  • 2017-11-30 thu / 堀込泰行「EYE + D.A.N.」

今月も続く。


ライブと酒の是非

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先日行ったロフトフェスでもらったフリーペーパーに、人間椅子・和嶋慎治、打首獄門同好会・大澤敦史、八十八ヶ所巡礼・マーガレット廣井の対談記事が載っていて、その中に酒の話が出ていて、和嶋慎治はライブの一週間前から酒を飲まない、大澤敦史は前日から飲まない、マーガレット廣井はライブ中にも飲む、というような内容であった。八十八ヶ所巡礼のライブは見たし、確かに一升瓶をラッパ飲みしていたが、ライブの内容としては酒の弊害は感じなかったし、そうであれば飲もうが飲まなかろうが別にいいと思う。ただ酒によって明らかにパフォーマンスが下がるのは、そういうキャラクターならまだ許せるが、そうでなければちょっとプロとして問題だと思う。

更に思うのは、演者ではなくて客のこと。自分もワンドリンクある場合はアルコールを頼むが、だいたいその一杯しか飲まない。中には長時間にわたるフェスなどでは、居酒屋かというくらいに飲んでまわりに迷惑をかける客がいることがある。基本、音楽を聴く場でとにかく騒げればいいという考えはどうかと思うのだが、そういう感じの人がいることもある。


台湾雑感

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昨日まで台湾に行ってきた。その雑感を書く。

まずは電車の中の話。日本の電車はスマホをいじっている人が多いが、台湾もそれは変わらないな、という印象。そしてスマホゲームをしている人も多い。椅子はプラスチックだが、地下鉄であればそれでいいような気がする。エスカレーターは歩いて上がる人がけっこういる。日本みたいに歩いてはいけない、というようなことを言っていない、と思う。またホームには次に電車が来る時間が5秒単位でカウントダウンの表示がある。日本だと次に来る電車が時刻表を見ないとわからないケースが多いので、個人的にはありがたい。

次は車の話。そもそも車が走る方向が日本と違うので戸惑う。日本は左側通行、台湾は右側通行。あと、日本よりは横断歩道の前で歩行者を待つ、ということをしない。轢きにきているんじゃないか、というような車もある。運転自体、日本より荒いように思う。あとバイクが多い。特に通勤時。

煙草の話。歩き煙草をしている人は日本より多いように思った。ただちょっと調べてみると、台湾の喫煙率は低いらしい。また屋内ではほとんど吸えないようで、日本ではわりと多い喫煙席という概念がないようである。基本的に禁煙。

外食、食料品店の話。台湾の人は、特に一人暮らしの人は自炊をしないのではないかと思うくらいに、外食をしている人が多いように感じた。朝でも早餐店と呼ばれる店なり、コンビニのイートインスペースだったり、パン屋だったりが盛況である。夜もどこも店が混んでいる。外食が安いのだが、スーパーに行ってみると食材はそんなに安くなかったりする。逆に日本が自炊が善という概念にとらわれすぎなのかもしれない。スーパーでは日本の食品、菓子やカレールーなどが日本のパッケージのままローカライズされずに売られている。また、飲食店も日本のチェーン店が多い。はま寿司などは「はま寿司のこだわり」というような日本語で書かれた文章の看板がそのままあった。さすがに台湾の人は意味わからないのでは。

テレビの話。少しだけ現地の番組を見る。コントっぽい番組があったのだが、大きいマイクを持って話したり服につけて話しているのが印象的だった。ピンマイクがないのか。あと大学のバスケットボールの試合の番組があった。公園でも子供のバスケットボール教室をやっていて、台湾といえば野球という印象だったが、案外バスケットボールが盛んのようである。

外国に行くことは今年頭に立てた目標の一つだったが、やはり一つの国にずっといるとある種の固定観念ものにとらわれてしまう。別の世界を知る必要があると思って行った今回の台湾。それなりに成果はあったと思っている。


台湾紀行 3日目

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今日は帰国日である。12:50のフライトだが、初めてだし早めに空港に着いておきたいと考えると何かをやる時間もあまりない。ただ、台湾高鐵には乗ってみることにした。

台北駅から桃園駅まで乗る。ちょうど間隔が空く時間帯でだいぶ待つことになった。そして自由席は満席だった。台北駅は改札に入ると売店どころか自動販売機もない。かなり殺風景である。車内は日本の新幹線にだいぶ似ている。ただ、日本にはない博愛座(優先席)があるのが特徴的である。桃園で降りる人は多かった。桃園駅は改札内に売店があった。

あとはMRTに乗って空港へと向かう。チェックインはそれほど待たず。空港内で食事ができるフードコートで軽食をとる。荷物検査、出国審査は若干並んだが、それほどでもなくわりとスムーズに事が済んだ。

あとは飛行機に乗って帰るだけである。帰りも機内食が出て、シーフードパスタかチキンライスだった。行きにはなかったハーゲンダッツが出た。そういえば行きはヨーグルトだった。

定刻よりちょっと早めに成田空港に着。飛行機を降りて出国審査と税関で並ぶが、足しても5分ちょっとだと思う。成田空港からは平日ということもあってバスで帰りたかったのだが、ちょうどいいバスがなく一時間は待つことになるので、スカイライナーに乗ってさくっと帰る。日暮里で降り、山手線、東上線で帰着。


台湾紀行 2日目

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今日はホテルでもらったMRTなどに乗れる一日券を使って台北市内を回る。台北捷運の路線は全部乗ったことになる。文湖線はいわゆる新交通システムで、車両が狭く混んでいた。あと飲食は絶対禁止で、徹底しているようでMRT内で飲食している人は全く見かけなかった。

観光地的なところとしては、まず中正記念堂に行く。毎時00分に衛兵の交代をするということで、ちょうどその時間に行ったのですごいひとがいた。あの場で1時間衛兵するのはたいへんそうである。

あとは国立故宮博物院。士林駅からバスに乗っていく。バスに乗るのは自国でも難しいという人もいるが、だいたい国立故宮博物院で降りる人が自分以外はいない、ということはないので、そんなに難易度は高くないと思う。ただし渋滞でだいぶ時間がかかった。有名なのは白菜と肉だが、それを見るには並んで順番を待つ必要がある。だいたいで人数制限があって、順番が来たらわーって行って、とにかく写真を撮る。ちなみに写真はフラッシュや三脚、自撮り棒を使わなければ、一部の例外を除いて撮影してもいいということになっている。ある意味エンターテイメントである。他にもいろいろ展示があり、全部ちゃんと見るのはたいへんである。さすがに全体的に混んでいた。帰りは士林駅までバスで戻る。こちらもここで降りる人は多いので、まあ問題ないだろう。

その後、士林夜市に行ってみる。ここも人が多い。地下の美食街でルーロー飯とスープとビールを頼んで130元なのでまあ日本ではありえない。あさりスープはことの外おいしかった。その後、ちょっと押しが強い店でフルーツを買う。まあ、それも旅の醍醐味である。