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スパイシー欧風ビーフカレー

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スパイシーカレーとあるが、すごぶる辛いわけではない。ちょい辛いくらいか。カレーソースは欧風カレーとしてオーソドックスな感じ。たまたまかもしれないが、牛すじカレー?というくらい牛肉がすじっぽかった。83点。
下のおいしそうな写真は無印良品のサイトからの引用です。


路線バス関東一周の旅recollection 第12回 石岡→水海道

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2008年から2010年にかけて行った路線バスでの関東一周の旅で乗った路線バスは現在ではどうなっているのか?を書く。
第12回は2009年7月25日に行った石岡→水海道。
http://area.free-active.com/bus/bla/bla12.htm

80.石岡駅(9:40)→柿岡(10:02)  関鉄グリーンバス 柿岡車庫行き

石岡から柿岡に行くバスは健在ではあるものの、当時は「1時間に2本以上の運転本数が確保されている路線」だったが、今では平日は1時間に1、2本、土日休日は1~2時間に1本の運転頻度となっている。

81.柿岡(10:16)→土浦駅(11:10)  関鉄グリーンバス  土浦駅行き

柿岡から土浦に行くバスは土日休日は1日1本、朝のみの運行になっている。これには乗れない。平日は1日6本だが、こうなると石岡から柿岡を経由せずに直に土浦に行くバスに乗ったほうがいいかもしれない。こちらは土日休日でも1日5本運行されている。

82.土浦駅(11:50)→田中(12:29)  関鉄パープルバス 下妻駅行き

土日休日は1日4本。この旅程であれば12時発土浦駅発のバスに乗ることになる。

83.田中(13:18)→つくばセンター(13:45)  関鉄パープルバス [71]つくばセンター行き

下妻とつくばを結ぶバスであるが、土日祝日には運行されなくなってしまった。つくばから下妻に行くバスは1日1本夕方に運行されている。去年、日曜日の午前中につくばから下妻までこのバスに乗ったのでそれからダイヤが変わったのだろう。わりと乗客はいたのだが。平日は1日4本運行されている。代替策として、つくば市のコミュニティバスであるつくバス北部シャトルで田中東からつくばセンターまで行くことができる。1時間に2本運行されている。

84.つくばセンター(13:50)→学園並木(14:00)  関東鉄道 荒川沖駅行き

つくばセンターから荒川沖駅に行くバスは現在でも1時間に2本ほど運行されている。

85.学園並木(14:25)→水海道駅(15:10)  関東鉄道 水海道駅行き

土浦駅から来て水海道駅に行くバスだが、土日休日は1日2本、この行程で乗るのであれば17時55分発に乗るしかない。ただ、水海道まで行ってもその先がつながらなくなっている。

まとめ

次回ではまず水海道から岩井に行くバスに乗っているのだが、このバスが廃止されている。そうなると岩井には守谷から行くしかない。つくばセンターからつくバス南部シャトルに乗って谷田部車庫まで行き、谷田部車庫からは取手駅西口行きのバスに乗る。14時25分発のバスに乗るのは厳しいので、17:05発のバスに乗ることになるだろう。このバスを伊奈庁舎で降り、ここからつくばみらい市コミュニティバスに乗ると19時に守谷駅東口に着く。つくば市内は関東鉄道のバスが減っている分、つくバスがカバーしている感がある。


週末日記-聖誕

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昨日は国会図書館に行ったりする。
今日は茨城方面に行った。まず、鹿島サッカースタジアム駅に行く。この駅は臨時駅だが、カシマサッカースタジアムで大きなサッカーの試合があるときに営業する。今日は全日本大学サッカー選手権大会の決勝があるので営業していた。9:46に着いて、10:47発の列車で離れる。試合は12時からということで行くときはさほど混んでいなかったが、帰りは激混みだった。どちらも1両編成。ただ、思ったよりも降りず、鹿島サッカースタジアムから乗った列車も水戸に近づくにつれどんどん乗ってきた。水戸でもなんかあったのか。この列車は大洗で降りた。鹿島サッカースタジアム駅はSuicaのカードリーダーくらいしかない。案内っぽいものもほとんどない。
大洗で降りて、あんこう鍋を食べた。駅近の店に行ったのだが予約でいっぱいということで、海の近くの店で食べる。その後、街を歩く。アニメの舞台ということでそれが街全体であしらわれているが、基本的にはわりと寂しい港町で、アニメがなかったらもっとやばかっただろうという状況。ただ、鹿島臨海鉄道はわりと混んでいる。大洗から水戸に行く列車も大洗始発で2両編成だったがだいぶ席が埋まっていた。水戸からは日暮里まで普通列車で行って、山手線、東上線で帰宅。


吉田初三郎式鳥瞰図「延岡名所圖繪」

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https://iiif.nichibun.ac.jp/YSD/detail/004827077.html
1923年に作製された図で、日豊本線全線開通の折に作製されたとある。1923年12月に市棚・重岡間が開業し、豊州本線と宮崎本線が統合して日豊本線となっている。図でも門司から大淀(今の南宮崎)まで線がつながっている。このときは、小倉から吉松までが日豊本線で、1932年に現在の日豊本線が全線開業している。
延岡で言うと、高千穂線の前身の日ノ影線が1935年に部分開業しているので、この図には記載されていない。延岡藩主の家筋である内藤氏の人が題字を書いたからか、延岡城の目立つところには「内藤家」と書かれている。あと「新市街」というのが気になる。今で言うと新町のあたりか。ただ、延岡の名所よりも高千穂の名所のほうが数多く描かれている。延岡(厳密には合併前の岡富村)にあるはずの東臼杵郡役所は描かれておらず、高千穂の西臼杵郡役所は描かれている。
日豊本線が開通したてということで、この頃はまだ船の利用も多かったのだろう。佐伯から蒲江、古江、土々呂、細島、内海を結ぶ航路が描かれている。


GSV096.慶留間島・外地島(沖縄県座間味村)

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阿嘉島から橋でつながっている慶留間島とその先にある外地島であるが、慶留間島には阿嘉島から阿嘉大橋を渡ってちょっと足を踏み入れたことがある。その先にある外地島には行ったことがない。
ストリートビューでは、阿嘉島から阿嘉大橋を渡って慶留間島へ、更にその先の外地島に向かっていく。2014年5月のデータだが、阿嘉大橋に人が誰もいない。私が行ったのは2018年の4月、ゴールデンウィークのときで、観光客っぽい人などが何人かはいた。橋を渡ってしばらくは左が海、右が山という風景が続く。ずっと平らな道だが、坂道になあったあたりで自転車を降りて景色を見ている初老の二人組がいた。少し進むと慶留間の集落がある。ここにも先ほどの二人組が映っている。慶留間には小中学校があり、ホームページによると全校生徒はあわせて10人のようだ。慶留間橋を渡ると外地島に至る。ここにも例の二人組がいた。ここから先はずっと上り坂になり、自転車だときつそうである。そして坂を登り切ったところにあるのが慶良間空港である。外地島は無人島で元々は慶留間島民の耕作地だったが、1982年に空港を作り、一時は定期便も就航されていたが、今は定期便はなく、一般の利用としてはエクセル航空が行っている那覇空港からのヘリタクシーを使えば行ける。お値段は132,000円、5人まで利用可。駐車場に1台車が停まっているが、人の気配もなく閑散としている。


瀬戸内三日間 3日目

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今日は朝は道後方面を軽く回り、松山市駅に荷物を預けて、伊予鉄道郡中線、郡中の街を回った。郡中線は最近減便したと思うが、単線で20分に1本、3両編成はわりと頑張っているほうだと思う。やはりエミフル松前最寄の古泉駅の利用客が多い。
今回はALL IYOTETSU 1Day Passというパスをスマートフォンで買った。1900円という値段をみると一見高そうだが、バスにも乗れ、790円する空港リムジンバスにも乗れる。あと、くるりんという伊予鉄高島屋の観覧車にも乗れる。これはあまりに混んでいたら乗らなくてもいいかと思ったのだが、数人待ちの状態だったので乗ってみることにした。若干、窓のクリアさがなくなっているはいるが、松山城などはしっかりと見える。
松山市駅からバスで松山空港に出て、羽田空港行きの飛行機に乗る。隣席は空いていた。羽田空港に着いて、池袋行きのバスに乗る。次のバスは残席2だったが、その次のバスは10分後にありかなり空いていた。池袋から東上線で帰宅。


瀬戸内三日間 2日目

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今日はまず福山からまっすぐ笠岡に行くつもりだったのだが、もろもろあって井原鉄道で矢掛まで行く。井原鉄道はけっこう乗客がいた。矢掛で乗る人も多かった。矢掛からはバスで笠岡まで行く。矢掛町内では客が私一人だけでだけだったが、笠岡市に入って、吉田あたりから人が続々と乗ってきて、ほぼ座席が埋まる。
笠岡からは船旅になる。まず真鍋島行きの船に乗る。定員50人くらいの小さい船だが、新しく、コンセントもついていた。JRからの接続からかけっこうギリギリになって乗る人が多く、ほぼ座席が埋まった。本州の神島、高島、白石島、北木島と寄り、真鍋島に着く。真鍋島まで行った人は10人ちょっとだった。真鍋島では魚介系の食べ物が食べられる店が2軒あるというような情報だったが、一軒は「本日休業」、もう一軒は予約のみということで、カレーを出しているカフェに行く。ここ以外に食事をとれるような店はないので、存在はありがたい。わりと他にはないような工夫を感じるカレーだった。その後、真鍋島を歩く。猫がけっこういる。餌をもらえると思って近づいてくる猫もいたが、餌になるようなものを持ち合わせていなかった。あとで、港の近くで猫の餌が300円で売っている自動販売機があったことを知る。
真鍋島から土曜日のみ運行している佐柳島行きの船に乗る。真鍋島は岡山県、佐柳島は香川県、県境越えの船が週に一回のみ運行している。その船だが、乗客は3人だけだった。佐柳島は猫の島ということで、猫とそれ目当ての人がいた。
船で多度津に移動し、多度津からは特急列車で松山まで行く。指定席をとっておいたが、それほど混んではおらず。新居浜で降りる人が多かった。今日は松山で泊。


瀬戸内三日間 1日目

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今日は休みをとって、三日間旅に出る。
まず羽田空港に行く。バスで行ったが、けっこう混んでいた。道路も若干渋滞したが、ほぼ定刻に着いた。保安検査場はスムーズに通過した。飛行機も隣と隣の隣が空いているほどだった。逆にクラスJはわりと混んでいた模様。
岡山空港からバスで岡山大学筋までバスで移動。乗り換えて津高の方に行く。今月はバスが安くなる期間で空港バスも含めて200円で乗ることができた。
天満屋バスセンターに出て、岡山城等に寄ってから、岡山から吉備線に乗る。高校生が早く帰る時期なのか、高校生が多く、2両編成はだいぶ混んだ。総社から井原鉄道に乗る。こちらは打って変わって乗客3人。ただ、清音からはけっこう乗ってきた。
井原で30分弱も停まる。井原で人が減って、神辺に近づくにれ若干人が増えていく感じ。
今日は福山で泊。


温泉12ヶ月 2023年

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今年で14年目になる毎月温泉に行く企画。今年も毎月温泉に行った。

1月:湯の川温泉(北海道)
大黒屋旅館の日帰り入浴を利用。元々温泉に入る予定はなかったのだが、雪が降ってきて寒かったのと時間があったので現地で日帰り入浴ができる旅館を見つけて入った。男湯は他に客はおらず。
2月:竹田温泉(大分県)
竹田温泉花水月。豊後竹田駅に近い。露天風呂は冬期平日は閉鎖されていた。休憩所は列車を待つにはうってつけだった。
3月:出雲駅前温泉(島根県)
出雲駅前温泉 らんぷの湯。文字通り出雲市駅の近く。鉄分を含んだ温泉。施設が小規模ということもあり、かなり混み合っていた。
4月:大田原温泉(栃木県)
日帰り温泉館 太陽の湯。内湯、露天ともに源泉かけ流し。飲泉所もある。
5月:蓮沼温泉(東京都)
はすぬま温泉。混んでいて、出たら入場制限の札が立っていた。それほど広くない。温泉なのだが入浴剤的なものを入れていた。
6月:都留市戸沢温泉(山梨県)
芭蕉 月待ちの湯。純源泉っぽい浴槽はぬるめで狭め。コテージが隣にあるので、その客の利用も多い模様。
7月:恐山温泉(青森県)
花染の湯。混浴であるが奥まったところにあるので他に誰も入ってこなかった。簡素で原始的な温泉。
8月:グリーンパークつるい温泉(北海道)
ホテルグリーンパークつるいの日帰り入浴を利用。モール泉で源泉掛け流し。平日ということもあってそれほど客はおらず。
9月:板橋温泉スパディオ(東京都)
通常だと2420円とけっこう料金が高いのだが夜間だとわりと安く入れる。ときわ台駅まで送迎バスが出ているので仕事帰りに行った。
10月:富士見温泉(群馬県)
富士見温泉見晴らしの湯ふれあい館。見晴らしがいいということになっているがそれほどでもなく、知名度の高さからかかなり混んでいた。そして帰りのバスは混んでいた。登山、ハイキング帰りに寄る人が多いようだ。
11月:肘折温泉(山形県)
大友屋旅館に宿泊。聞きしに勝る肘折温泉、旅館内の風呂には4回入った。ヒノキの貸切風呂にも空いている頃を見計らって入る。その後、近くにある共同浴場上ノ湯にも入った。宿泊客は無料で入れるが、来年1月からその取り扱いが無くなるそう。
12月:野田花井温泉(千葉県)
のだ温泉 ほのか。1600円だが、タオル館内着がついている。北海道に本社がある会社が運営しているよう。露天に源泉かけ流しの浴槽があり、関東に多い黒っぽいお湯。

「来年も二泊はしたいし、もう少し西日本の温泉にも行きたい。」と去年書いたが、結局一泊しかできず。西日本は2月、3月と続けて行ったがそれっきり。近場の未訪温泉が減ってきていることもあり、やはり西日本の温泉に行く機会を増やしたい。


週末日記-師走

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今年もあと1ヶ月になった。
昨日は吉川、松伏経由で野田に行った。吉川駅からジャパンタローズのバスに乗って東埼玉テクノポリスに行く。名前は大げさだが、工業団地だ。武蔵野線が遅れ気味だったので早めの行動をとったら、吉川に着くのが早すぎた。ジャパンタローズのバスは吉川駅始発だが、折り返しのバスが遅れて定刻より遅れて発車する。渋滞している箇所もあったのでそれ起因の遅延かもしれない。バスの乗客は思ったよりいた。少し歩いて、北越谷駅から来る野田市駅行きのバスに乗る。このバスが土日休日は1日3便になってしまっている。ただ、先客は1人だけで、東埼玉テクノポリスや野田橋付近での渋滞で遅延があるとなると、できるだけ本数を減らしたいというところなのだろう。野田では温泉に入ってくる。
今日は近場に行って過ごした。久しぶりにジュンク堂書店に行ったが、やはり定期的に専門書が揃っている書店に行かないと知力が下がるな、と実感。