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朝、志木駅南口。自民党の豊田真由子衆議院議員が活動をしていた。他に三人のスタッフがいた。豊田氏はトレードカラーがピンクということで、ポスターや幟もピンク、着ているジャンパーもピンクである。
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朝、志木駅南口。自民党の豊田真由子衆議院議員が活動をしていた。他に三人のスタッフがいた。豊田氏はトレードカラーがピンクということで、ポスターや幟もピンク、着ているジャンパーもピンクである。
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安倍首相が今日、今月21日衆議院を解散することを発表した。次期衆院選は12月2日告示、14日投開票になるとのこと。数日前から衆議院解散が取りざたされており、次期衆院選を意識した活動は見受けられていた。正式に解散を発表したということで、今日から恒例の選挙活動の観察記、「今日の衆院選」を始めることにする。2004年からの過去ログは別サイトにまとめてある。
朝、志木駅南口。維新の党の青柳仁士氏が活動していた。他にスタッフが一人はいたか。前回衆院選では日本維新の会公認で立候補しているが、今回は維新の党からの立候補を目指しているようだ。小所帯で活動していたわりには、多くの数の幟や立て看板を立てていた。
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昨日、沖縄で県知事選、県議補選、那覇市長選、那覇市議補選で行われた。
沖縄は保守、革新の勢力の区分けが強く、その両者の力がわりと拮抗している。知事選となると保守vs革新の対決構図になることが基本なのだが、今回、自民党などが推薦した現職仲井真弘多候補に対して、元々自民党の県議で今は那覇市長の翁長雄志候補が、保守の一部と革新の支持を得て対決する構図になった。また、下地幹郎候補も保守政治家である。喜納昌吉候補は保守とは言えないが、いずれにせよ、保守同士の対決ということになった。その対決軸には辺野古への米軍基地移設という問題があるわけだが、これがもっと進むと、中央政府に従う保守と中央政府に抗う保守への分裂というかたちになるのだと思う。その萌芽が現れた県知事選であったのではなかろうか。
ただ、選挙戦の後半では中央では衆議院解散の話題で持ちきりになって、中央の自民党も沖縄県知事選より総選挙、という感じになった。もともと仲井真知事を今度の選挙の候補にすることは中央の自民党が難色をしめていたのだが、地元の意見を受けて仲井真候補を推すことにした。ただ、情勢的には不利であったことで、なんだか中央の自民党に仲井真候補が見捨てられたような感じもする。それがこの10万票近い大差での敗北となったように思う。
それでは各候補の得票が1位になった市町村を以下に記す。
仲井真候補は八重山で強く、下地候補は宮古で強い。ただ、基本的には翁長候補が強かった。なお、翁長候補が1位の市町村は2位が仲井真候補、3位が下地候補、4位が喜納候補となり、仲井真候補が1位の市町村は2位が翁長候補、3位が下地候補、4位が喜納候補となるが、渡名喜村だけ3位が喜納候補、4位が下地候補(0票)となっている。下地候補が1位の市町村は2位が仲井真候補、3位が翁長候補、4位が喜納候補となっている。
那覇市では翁長候補90284票、仲井真候補53449票とだいぶ差がついている。その結果と重なるように、那覇市長選では翁長後継の城間幹子候補が当選している。県議補選は那覇市、沖縄市、名護市と三つの選挙区で行われたが、那覇市、名護市では翁長系の候補者が当選、沖縄市では自民党の候補者が当選している。自民党としては名護市の元職が敗れたのは痛いだろうが、3敗しなかったのはまだ朗報か。那覇市議補選は(おそらく)革新系の候補がダントツで当選、残り1議席を自民党の候補がとった。落選した候補の1人は自民党の候補者、もう1人は無所属で保守系だが翁長支持の候補者だったようだ。もう1人がかりゆしクラブの屋良朝助氏で落選したものの10000票以上の得票を得ている。
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次期衆院選は12月14日か?とまで言われるようになったが、次期衆院選から選挙区の区割りが変更される。そういうわけでまとめてみた。
青森県 | 旧選挙区 | 新選挙区 |
---|---|---|
十和田市、三沢市、むつ市、上北郡、下北郡 | 2区 | 2区 |
三戸郡五戸町 | 3区 | 2区 |
八戸市、三戸郡三戸町、田子町、南部町、階上町、新郷村 | 3区 | 3区 |
五戸町が3区から2区に移動。
岩手県 | 旧選挙区 | 新選挙区 |
---|---|---|
宮古市、久慈市、二戸市、八幡平市、滝沢市、岩手郡、九戸郡、二戸郡、下閉伊郡岩泉町、田野畑村、普代村、盛岡市の一部(旧玉山村) | 2区 | 2区 |
下閉伊郡山田町 | 2区 | 3区 |
大船渡市、遠野市、一関市、陸前高田市、釜石市、西磐井郡、気仙郡、上閉伊郡 | 3区 | 3区 |
山田町が2区から3区に移動。
宮城県 | 旧選挙区 | 新選挙区 |
---|---|---|
塩竃市、多賀城市、宮城郡、黒川郡、加美郡 | 4区 | 4区 |
大崎市の一部(旧松山町、三本木町、鹿島台町) | 4区 | 5区 |
大崎市の一部(旧古川市) | 4区 | 6区 |
石巻市、東松島市、遠田郡、牡鹿郡、大崎市の一部(旧田尻町) | 5区 | 5区 |
気仙沼市、登米市、栗原市、本吉郡、大崎市の一部(旧岩出山町、鳴子町) | 6区 | 6区 |
大崎市の旧松山町、三本木町、鹿島台町が4区から5区に、旧古川市が4区から6区に移動。大崎市は市内に3つあったのだが、それが2つになった。
茨城県 | 旧選挙区 | 新選挙区 |
---|---|---|
常陸太田市、ひたちなか市、那珂市、久慈郡、常陸大宮市の一部(旧大宮町、山方町、美和村、緒川村) | 4区 | 4区 |
那珂郡 | 4区 | 5区 |
日立市、高萩市、北茨城市 | 5区 | 5区 |
那珂郡は東海村しかなくて、その東海村が4区から5区に移動。
千葉県 | 旧選挙区 | 新選挙区 |
---|---|---|
船橋市の一部(本庁管内、二宮出張所管内、芝山出張所管内、高根台出張所管内、習志野台出張所管内、西船橋出張所管内、船橋駅前総合窓口センター管内) | 4区 | 4区 |
船橋市の一部(二和出張所管内、豊富出張所管内) | 4区 | 13区 |
鎌ケ谷市、印西市、白井市、富里市、印旛郡、柏市の一部(旧沼南町) | 13区 | 13区 |
船橋市が4区と13区に分裂。もともと千葉4区というのは日本でいちばん有権者数が多い選挙区だったらしい。
東京都 | 旧選挙区 | 新選挙区 |
---|---|---|
目黒区、世田谷区の一部(下馬MC管内、上馬MC管内、奥沢MC管内、九品仏MC管内、等々力出張所管内、上野毛MC管内、用賀出張所管内、深沢出張所管内) | 5区 | 5区 |
世田谷区の一部(池尻MC管内) | 5区 | 6区 |
世田谷区の一部(上記以外) | 6区 | 6区 |
江戸川区の一部(本庁管内<上一色三丁目以外>、小松川事務所管内、葛西事務所管内、東部事務所管内、鹿骨事務所管内) | 16区 | 16区 |
江戸川区の一部(上一色三丁目) | 16区 | 17区 |
葛飾区、江戸川区の一部(小岩事務所管内) | 17区 | 17区 |
まちづくりセンターをMCと略した。世田谷区池尻まちづくりセンター管内が5区から6区に移動。あと、上一色三丁目という狭い範囲が16区から17区に移動。細かい数字あわせの結果らしい。
神奈川県 | 旧選挙区 | 新選挙区 |
---|---|---|
川崎市川崎区、幸区、中原区の一部(住吉地区、玉川地区、丸子地区、小杉地区) | 10区 | 10区 |
川崎市中原区の一部(大戸地区) | 10区 | 18区 |
川崎市高津区、宮前区 | 18区 | 18区 |
川崎市中原区の大戸地区が10区から18区に移動。駅で言うと武蔵新城、武蔵中原のあたりだそうだ。
福井県 | 旧選挙区 | 新選挙区 |
---|---|---|
福井市の一部(旧福井市)、吉田郡 | 1区 | 1区 |
大野市、勝山市、あわら市、坂井市 | 2区 | 1区 |
鯖江市、今立郡、越前市(旧今立町) | 2区 | 2区 |
福井市の一部(旧越廼村、清水町) | 3区 | 1区 |
敦賀市、小浜市、南条郡、丹生郡、三方郡、大飯郡、三方上中郡、越前市の一部(旧武生市) | 3区 | 2区 |
定数1減。旧1区が新1区、旧3区が新2区になって、旧2区が北と南で新1区、2区に分かれた。福井市、越前市で発生していた市内での選挙区分裂は解消された。
山梨県 | 旧選挙区 | 新選挙区 |
---|---|---|
甲府市の一部(旧甲府市) | 1区 | 1区 |
山梨市、甲州市、笛吹市の一部(旧春日居町) | 1区 | 2区 |
西八代郡、甲府市の一部(旧中道町、上九一色村)、中央市の一部(旧豊富村)、南巨摩郡身延町の一部(旧下部町) | 2区 | 1区 |
富士吉田市、都留市、大月市、上野原市、南都留郡、北都留郡、笛吹市の一部(旧石和町、御坂町、一宮町、八代町、境川村) | 2区 | 2区 |
韮崎市、南アルプス市、北杜市、甲斐市、中巨摩郡、南巨摩郡早川町、南部町、富士川町、中央市の一部(旧玉穂町、田富町)、身延町の一部(旧身延町、中富町) | 3区 | 1区 |
定数1減。大まかに言うと甲府市より西が1区、それ以外が2区になったという感じ。甲府市、笛吹市、中央市、身延町で発生していた市町内での選挙区分裂は解消された。
和歌山県 | 旧選挙区 | 新選挙区 |
---|---|---|
海南市、橋本市、紀の川市、岩出市、海草郡、伊都郡 | 2区 | 2区 |
有田市 | 3区 | 2区 |
御坊市、田辺市、新宮市、有田郡、日高郡、西牟婁郡、東牟婁郡 | 3区 | 3区 |
有田市が3区から2区に移動。
鳥取県 | 旧選挙区 | 新選挙区 |
---|---|---|
鳥取市、倉吉市、岩美郡、八頭郡、東伯郡三朝町 | 1区 | 1区 |
東伯郡湯梨浜町 | 1区 | 2区 |
米子市、境港市、東伯郡琴浦町、北栄町、西伯郡、日野郡 | 2区 | 2区 |
湯梨浜町が3区から2区に移動。
徳島県 | 旧選挙区 | 新選挙区 |
---|---|---|
徳島市、名東郡 | 1区 | 1区 |
鳴門市、阿波市、三好市、板野郡、三好郡、美馬市の一部(旧美馬町、脇町) | 2区 | 2区 |
小松島市、阿南市、勝浦郡、名西郡、那賀郡、海部郡 | 3区 | 1区 |
吉野川市、美馬郡、美馬市の一部(旧穴吹町、木屋平村) | 3区 | 2区 |
定数1減。3区が分かれて新1区と新2区にくっついた形。美馬市で発生していた市内での選挙区分裂は解消された。
愛媛県 | 旧選挙区 | 新選挙区 |
---|---|---|
今治市、東温市、越智郡、上浮穴郡、伊予郡、松山市の一部(旧北条市、中島町) | 2区 | 2区 |
伊予市、喜多郡内子町の一部(旧小田町) | 2区 | 4区 |
宇和島市、八幡浜市、大洲市、西予市、西宇和郡、北宇和郡、南宇和郡、喜多郡内子町の一部(旧五十崎町、内子町) | 4区 | 4区 |
伊予市と内子町の一部が2区から4区に移動。内子町が4区で一緒になり、選挙区分裂は解消された。
高知県 | 旧選挙区 | 新選挙区 |
---|---|---|
高知市の一部(上街、高知街、南街、北街、下知、江ノ口、小高坂、旭街、高須、布師田、一宮、秦、初月、大津) | 1区 | 1区 |
高知市の一部(潮江、朝倉、鴨田) | 1区 | 2区 |
高知市の一部(三里、五台山、介良、鏡、土佐山)、室戸市、安芸市、南国市、香南市、香美市、安芸郡、長岡郡、土佐郡 | 2区 | 1区 |
高知市の一部(長浜、御畳瀬、浦戸、春野町)、吾川郡いの町の一部(旧本川村) | 2区 | 2区 |
土佐市、須崎市、宿毛市、土佐清水市、四万十市、吾川郡いの町の一部(旧伊野町、吾北村)、仁淀川町、高岡郡、幡多郡 | 3区 | 2区 |
定数1減。高知県は高知市が県の真ん中に位置しているので、どうしてもこの市内を分けなければならない。以前は土佐郡二村を編入する前の北部が1区、南部と土佐山、鏡が2区だったが、これが変わって、鏡川の右岸が1区、左岸が2区で分かれた感じ。県全体的には県東部が1区、県西部が2区に分かれている。いの町で発生していた町内での選挙区分裂は解消された。
佐賀県 | 旧選挙区 | 新選挙区 |
---|---|---|
佐賀市の一部(旧佐賀市)、鳥栖市、三養基郡、神埼市(旧千代田町) | 1区 | 1区 |
神埼郡、佐賀市の一部(旧諸富町、川副町、東与賀町、久保田町、大和町、富士町、三瀬村)、神埼市の一部(旧神埼町、脊振村) | 2区 | 1区 |
鹿島市、小城市、嬉野市、神埼郡、杵島郡、藤津郡、武雄市の一部(旧北方町) | 2区 | 2区 |
唐津市、多久市、伊万里市、武雄市の一部(旧武雄市)、東松浦郡、西松浦郡 | 3区 | 2区 |
定数1減。旧1区が新1区に、旧3区が新2区になり、旧2区が東と2区で新1区と新2区に分かれた。佐賀市、神埼市、武雄市で発生していた市内での選挙区分裂は解消された。
長崎県 | 旧選挙区 | 新選挙区 |
---|---|---|
大村市、対馬市、壱岐市、五島市、東彼杵郡、南松浦郡 | 3区 | 3区 |
佐世保市の一部(早岐支所管内、三川内支所管内、宮支所管内) | 4区 | 3区 |
佐世保市の一部(上記以外)、平戸市、松浦市、北松浦郡 | 4区 | 4区 |
佐世保市の一部が3区に移動。これにより佐世保市は3区と4区で分裂することに。
熊本県 | 旧選挙区 | 新選挙区 |
---|---|---|
熊本市南区の一部(旧城南町、富合町)、宇土市、上天草市、宇城市、天草市、上益城郡御船町、嘉島町、益城町、甲佐町、山都町の一部(旧矢部町、清和村)、天草郡 | 4区 | 4区 |
下益城郡 | 4区 | 5区 |
八代市、人吉市、水俣市、八代郡、葦北郡、球磨郡 | 5区 | 5区 |
下益城郡は美里町しかなくて、その美里町が4区から5区に移動。市町内の分裂状態は変わらず。
こうしてみると、いろいろ細かい調整をしているのだが、そういう調整を絶えずしていかないといけない小選挙区制の問題というのは、やはり大きな問題ではないんですかね?
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なんか今年末に行われるというような話も出ている次期衆院選であるが、次の衆院選から定数が1つ減る県が5県ある。そこで、自民党の該当県の候補者調整状況をまとめてみた。
http://www.sankei.com/politics/news/140731/plt1407310007-n1.html
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/20141112-OYT1T50045.html
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS15H1A_V10C14A7PP8000/
http://www.asahi.com/articles/ASG464D8BG46PLPB007.html
http://www.asahi.com/articles/ASGBC4GXYGBCTTHB005.html
調整がまだ済んでいないのは福井県のみである。佐賀県の新2区の候補は未定であるが、古川康知事、福岡資麿参議院議員の名前が挙がっている。山梨県だけがコスタリカでいくことが決まっているが、コスタリカってあんまり長くは続かないんだよね。どこかで解消されるのであろうか。比例にまわる候補は名簿の上位で処遇されることが約束されるわけだが、四国は既に2人が名簿上位で、四国で比例復活という期待はあまりできないだろう。(前回の比例四国の自民党の議席は2議席、今回は3議席を狙えそうではあるが。)
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http://d.hatena.ne.jp/afac-memorial/
今回は1日目に昼間に企画終了のカードをひいて、移動も関東内で終わるという、あっさりした感じで終わった。これがテレビ番組であれば「使えない」のであろうが、個人的にやっているものであり、やったそのままなのでリアリティの結果ということでいいのである。
本当は14周年はやるつもりはなかったのだが、13周年企画は完了できなかったのでその補完ということで行った。15はわりときりがいい数字なのでやったとして、16周年となると、今のところたいしたアイディアはないし、このまま何もなければやらないのではないかと思う。17は私にとって特別な数字なので、大々的にやりたいと考えている。
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http://d.hatena.ne.jp/afac-memorial/
明日8日に、毎年恒例となりました自サイト15周年を記念した企画を行います。トランプをひいてその数によって行き先が決まるという企画です。模様は前述の専用ブログで更新する予定です。また、Twitterでも模様を更新する予定です。
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ゆるキャラグランプリ2014の1位に群馬県のぐんまちゃんが選ばれた。私も群馬県出身なので1票投票した。おめでとうございます。
1位があれば、最下位もある。そういうわけで、最下位になったゆるキャラに注目してみる。総合の最下位だったのは、企業・その他部門にエントリーした2つ、大阪府堺市の公園のゆるキャラであるみのりちゃんと、長崎県壱岐市の酒造会社のゆるキャラであるいきっこちゃん。ともに26ptである。おそらく26票しか投票されなかったということなのだろう。ぐんまちゃんが1002505ptなので、雲泥の差である。ご当地部門の最下位は壱岐市のライトくん&ビットちゃんで30pt。壱岐市のゆるキャラがご当地部門と企業・その他部門で共に最下位になっている。
エントリーされながら投票されないのが真のゆるキャラ、という気がしなくもない。
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三連休であるが、先週は沖縄に行って、来週も企画で出かけるので、今週は遠出をしないことに決めていた。
1日はいきなり!ステーキという、最近店舗数を延ばしている立ち食いステーキの店に行く。行列必至みたいな評判もあったが、小雨の天気だったからか、店のかずが増えてきているからか、行列ができるほどではなかった。好みのサイズのステーキが頼めて、リブロースステーキは300gからということで、300gでお願いした。多少はサイズが増える。すぐにステーキが焼きあがって、それを食らう。300gのステーキは初めて食べたが、意外とあっけなく食べられた。1g7円の肉なので、300gだと2100円、それにワインをあわせて頼んで消費税などもあわせて3000円弱。客単価が高くて回転がいいのはわかるが、この業態で、最初は珍しさに客が入るだろうが、今後それを継続できるかというのが課題だろう。
2日は関宿城博物館に行ってきた。行きは川間駅からバスに乗っていく。このバスは博物館の前まで乗りつける。川間駅から乗ったのは私だけだった。他には途中で一人乗り降りしたのみである。関宿城博物館では「通運丸で結ばれた関宿・野田・流山」展を見る。大学の卒業論文のテーマがまさにこれだったので見にきた。それほど規模が大きいものではなかったが、新たな発見もあった。常設展にも関連展示があった。
帰りは少し歩いて東武動物公園駅行きのバスに乗る。このバスは乗客がけっこういた。
3日は音楽フェス、YEBISU MUSIC WEEKENDを見にいく。結果的に通しで見たのは大森靖子のライブだけ。本当はZAZEN BOYSのライブも見にいくつもりだったのだが、時間が遅くて体調もよくなかったので帰ってきた。大森靖子はこの前のワンマンライブとは違ってアウェイ感がある雰囲気になると思っていたのだが、そんなことはなく、終始温かい感じがするライブだった。最後はマイクを通さない生声、生ギターで「君と映画」。よかった。チケットは安かったが当日券も出るくらいの売れ行きだったようで。そして、会場内に休むようなところがないのも辛かった。とりあえず会場を出て時間を費やしていたら、体調はよくないし、東京はどこ行っても人でいっぱいだし、ということで。
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私は表計算方式のファイルを扱うときはLibreOfficeを使っているのだが、iPadにはLibreOfficeの純正アプリがないため、サードパーティー製のアプリを使っていた。今までも安定性はイマイチであったが、最近になってすぐにおちるようになって、全く使い物にならなくなった。
そういうわけで、Googleスプレッドシートを使うようにした。iOS版のアプリがあるが、これがかなり安定している。Dropboxにあるodsファイルを直接編集することはできないが、odsファイルをインポート/エクスポートすることができる。インポート/エクスポートはそれぞれ一回づつだけど、編集はこまめにするので、編集が安定しているにこしたことはない。これで無料なので、iPadでの表計算編集はしばらくGoogleスプレッドシートに落ち着くだろう。
本当はLibreOfficeがiOS純正アプリを出せばいいのだが。一時期は出すとアナウンスしていたが、最近ではその話を全く聞かなくなっている。