Tenty17一覧

らっきょう有料化

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4月になってから2日目、外食5食のうち、カレーが3食という状況なのだが、3店入ったうちの2店で、今まで無料だったらっきょうが有料になっていた。それらの店は消費税が上がっても値段は据え置きだったのだが、らっきょうは原料費の高騰や消費税増税の影響で有料になったとのこと。自分はカレーにらっきょうを入れないので別にいいのだが、入れる派の人には大きな影響であろう。あと、オニオンフライが無料だった店が、有料になったのはちょっと残念だった。無料だと嬉しいけど、金を払ってまで食べるのもなぁ、というレベルのものである。


消費税が8%に

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今日から消費税が8%になりました。スーパーなどでシステムトラブルがあって開店できないというようなことがあったとのことだが、まあ消費税も何度も上がるものではないし、そういうこともあるだろうな。

鉄道は、ICカードで払うと1円単位の運賃になるという、昭和前半みたいなことになる。8%だと、どうしても1円単位になりがちになってくる。3%だったときみたいだ。

あーだこーだ言っている人がいるけど、ぶっちゃけ斜陽の我が国において、これくらいの税率の変化は瑣末なことなのでは?


定期券売り場が大混雑

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明日から消費税が上がる、ということで定期券売り場が大混雑したそう。小田急の新百合ヶ丘駅では4時間待ちという事態になったそうだ。志木駅でも夜は駅の階段のてっぺんまで行列ができていた。さすがにそこまで並んでいるのを見たのは初めてである。

私は継続定期を購入できる日になってすぐ、26日に券売機で購入した。東武鉄道志木駅の場合、券売機で購入すると窓口で領収書をきってもらうことになる。そうやって、すぐ買えることができた。諸般の事情があって31日に定期券売り場でないと買えないするのであれば、朝一で買うのがベストだったと思う。売り場が開く10分前の7時20分頃に志木駅の定期券売り場を通ったら10人くらいしか並んでいなかった。例年のこの時期と同レベルであり、そのときは今日こんなに定期券売り場が混雑するとは思わなかった。

東武鉄道の場合、期間限定で新規でも14日前から購入できるようになっていたのだが、この件の周知は不足していたように感じる。ウェブサイトにも書いていなかったし。ただ、基本的には31日に買うのであれば大混雑は覚悟すべきだろう。人は少しは増やせるだろうが、定期券を発券する端末を増やすことはできない。それで文句を言うのは筋違いだとは思う。


思い入れがある記事ベスト10

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昨日、予告したとおり、思考維持装置10周年を記念して、思い入れがある記事ベスト10を選んで発表します。類似記事はまとめました。

10位:

都営地下鉄大江戸線(都市高速鉄道12号線)の延伸計画について(2012年6月24日)
http://d.hatena.ne.jp/Tenty-17/20120624/1340546538

新座市に大江戸線で延伸することが計画されているということで、その件について書いた記事。新座市政にまつわる記事全体に言えることだが、他の類似記事がほとんどない。そういう記事を書いていくことも、本ブログの意味の一つだと思う。

9位:

凛として時雨ライブ at 池袋手刀(2006年1月21日)
http://d.hatena.ne.jp/Tenty-17/20060121/1137851859

今では日本武道館でライブをするほどメジャーになった凛として時雨であるが、2006年に行われた初めてのワンマンライブは、池袋の小さなライブハウスで行われていた。そのライブ行ってきたという古参ファンの、今となっては自慢話が残っている。

8位:

秋月から甘木に行くバスの時刻表(2009年9月24日)
http://d.hatena.ne.jp/Tenty-17/20090924/1253802187

福岡県の秋月から甘木に行くバスの時刻表がインターネット上になかったので、現地で時刻をメモしてそれを載せた、というだけの記事なのだが、この記事が検索からの参照数が多く、後に朝倉市のウェブサイトに時刻が載せられたのを確認してそのことを追記する、という異例の事態となった。

7位:

美浜原発事故で思うこと(2004年8月15日)
http://d.hatena.ne.jp/Tenty-17/20040815/1092571695

福島第一原子力発電所事故を期に「脱原発派」と自認する人は増えたが、この美浜原発事故が発生したときは脱原発というような風潮は発生しなかった。結局、この事故の教訓は活かされず、もっと大きな事故が発生してしまったことは痛恨事として心に留めておくべきであろう。

6位:

Ittemiaサービス終了のお知らせ(2010年4月1日)
http://d.hatena.ne.jp/Tenty-17/20100401/1270128602

2007年6月から始まったIttemiaという位置情報を使ったサービスをサービス開始時から使っていたのだが、開始から3年弱でサービス終了と相成った。終了したのは残念であるが、Ittemiaで知り合った方とは他のSNSでの交流が続いており、やってよかったサービスだと思っている。

5位:

日本最西端のバス停(2009年4月29日)
http://d.hatena.ne.jp/Tenty-17/20090429/1241005079

日本最南端のバス停(2012年5月5日)
http://d.hatena.ne.jp/Tenty-17/20120321/1332319505

日本の最も東西南北にあるバス停に行こうという構想を実現。北と東は北海道で、かつて北海道に住んでいたときに行ったことがあるところであったが、西と南は沖縄で初めて行く場所であった。西はバスとは到底呼べないもので面食らったがなかなかの思い出になった。そして、南で最四端バス停制覇となった。

4位:

平成の大八廻りか(2008年4月18日)
http://d.hatena.ne.jp/Tenty-17/20080418/1208524718

中央リニア新幹線のルートについて、当初長野県は諏訪地方を迂回するルートを希望したため、中央本線を辰野経由で通したいわゆる「大八廻り」が現在でも行われていると揶揄した記事。それなりに反響があった。

3位:

東北地方太平洋沖地震の私的記録(2011年3月12日)
http://d.hatena.ne.jp/Tenty-17/20110312/1299913906

2011年3月11日に発生した大地震は、私の生涯でも大きな出来事の一つである。地震発生の翌日に家に帰って眠った後に記録を残しておきたいという気持ちで書いた記事である。

2位:

宇都宮のLRT導入雑感(2008年7月11日)
http://d.hatena.ne.jp/Tenty-17/20080711/1215785207

宇都宮LRT計画実地レポート(2009年3月8日)
http://d.hatena.ne.jp/Tenty-17/20090308/1236511144

宇都宮のLRT導入について記事を書いたら、賛成、反対の立場でのコメントがついて、自分で現地に行ってみるかと思って実地レポートを書いたら、地元の人に怒られたという顛末。個人的には、LRT導入にこだわる必要はないのでは?という気持ちは変わっていない。宇都宮市では「LRT推進派」という市長が当選を重ねているが、具体的にLRT導入は進んでいない。

1位:

「金ピカ先生」が西之表市長選に出馬表明(2009年1月24日)
http://d.hatena.ne.jp/Tenty-17/20090124/1232725002

西之表市長選挙は現職が再選(2009年2月2日)
http://d.hatena.ne.jp/Tenty-17/20090202/1233504177

当ブログでいちばんコメントがついた記事ということで、第1位に選んだ。この場合、コメント欄が記事そのものではなく渦中の人の市長選立候補についての議論の場となっていたので、私としては傍観者に徹することにした。種子島には縁があってこれまでに数回行っていて、当然そのときには西之表市にも行っていたのでこの記事を書いたのだが、これまでに注目を集める記事になるとは思わなかった。

これをまとめるために10年分のブログの記事を読み返したわけだが、昔のほうが一歩踏み込んだことを書いていたように思う。最近は、ちょっと守りに入りすぎているかな。あと、上記で選んだ記事は政治にしろ交通にしろ、あまり他のメディアでは大きく取り上げられないような、地域にまつわる記事が多い結果になった。地域に関する事柄を自分の感覚で選び、俯瞰で見て記した記事を残していくことを意識したいと思う。


思考維持装置10周年

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2004年3月29日、Seesaaブログに思考維持装置というブログを作った。それから今日で10年経ったことになる。

十年一昔というが、確かにいろいろなことがあった。いつの間にか僕らも若いつもりが年をとった。このペースでやるのであれば全然無理ではないし、別にやめる理由もないので続けてきた。これからもその事情が変わらなければずっと続けていくのであろう。

明日、10周年を記念して、今まで書いてきた記事から思い入れがある記事ベスト10を選んで発表する予定です。


四日市あすなろう鉄道を設立

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http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140327/biz14032717150038-n1.htm

近鉄内部線・八王子線を運営する新会社「四日市あすなろう鉄道」を設立したとのこと。来春から新会社による運行が始まるという。出資は近鉄が75%、四日市市が25%。あすなろう鉄道は「明日」と「ナローゲージ」を組み合わせているという。

ナローゲージはマニアには珍しいと評価されるが、実際に乗ってみると車内は狭いし、乗り心地もあまりよくない。それに加えて、設備更新もその希少さゆえにたいへんである。ただ、改軌するにしても多大な費用がかかるので、現状ではナローゲージのままにしておくようである。

個人的には四日市市内をバス路線を再編するという前提で、その核という位置づけでBRTに転換してもいいかと思ってはいたのですが。


長持ちしている家電

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私が持っている家電の中でいちばん長く使っているのは炊飯器だったりする。大学生に入ったときに買ったので、20年近く使っている計算だ。かなりシンプルな炊飯器だが、これといった故障もなく米を炊いている。

私の場合、米を炊かない日のほうが多くてそれほど使用頻度が多くないというのが、長持ちしている原因かもしれない。炊飯器くらい新しいものを買ってもいいのだけど、今ので使えているし、最近の高機能炊飯器だと壊れるのが早いのではないか?というような懸念もある。いざとなったら鍋で米を炊くという方法もあるし、壊れるまで使うことにするか。


すき家一斉に一時閉店の謎

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http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp0-20140325-1275109.html

インターネットメディアでは、すき家のアルバイトが辞めたことによって人手が足りなくなり閉店状態になっている、という件が取り上げられている。一般メディアにはこういうニュースが流れていなかったのだが、日刊スポーツの記事にあがっていた。ただ、すき家を運営するゼンショーの言い分では、あくまでも設備リニューアルのための一時閉店であって、人手不足が原因ではないとのこと。

個人的にはすき家にはあまり行かないのだが、一時期強盗事件の多発が問題となったりと、あまりいいイメージはない。設備のリニューアルによって少しでも従業員が減ればいいのだが、根本的には「ワンオペ」と呼ばれている、店を従業員一人でまかなっていくことを解消しないといけないと思う。極めて小さい店を除けば、すき家に限らず、従業員が一人しかいない店には行きたくない。


KitaKinkiKids 3日目

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昨日は峰山に泊まった。そして早朝、京都行きの高速バスに乗る。高速バスは満席である。間人から来て、峰山、大宮、野田川、天橋立、宮津と人を乗せていき、京都へ向かっていく。途中、高速道路が途切れる箇所があり、その区間は一般国道を走るが、その間の大きなドライブインで休憩となる。京都駅行きのこのバスだが、途中の高速長岡京で下車する。最近できた阪急西山天王山駅の直上にあり、乗り換えが便利になっている。もっとも、このバス停に停まる高速バスは少ない。ここで私ともう一人が下車した。

京都に着いてからは諸々の用もあって、松尾大社、樟葉に行った後で、宇治へと行く。宇治に行ったのは高校の修学旅行以来だ。リニューアル中であるが、外から見る分には、ちょうど新しくしたところなのでいい感じである。拝観料300円であるが、中にある鳳翔館というミュージアムがなかなか充実しているので、それを見るだけでも300円の価値はあると思う。人は多かったが、大混雑という感じでもなかった。その後、少し時間があったので伏見稲荷神社に寄ってみる。まあ人が多いこと。半分くらいは外国人のように思う。

帰りの新幹線も満席。さすがに三連休である。

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KitaKinkiKids 2日目

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昨日は天橋立の近くに泊まった。2006年に泊まったときと同じ、バストイレが部屋にないが隣の大きなホテルの温泉が使えるホテルである。前回は素泊まりだったのだが、今回は朝食もそこでとることにした。干物とか海苔とか地のものが多く並んでいた。以前泊まったときは平日の金曜日だったということもあってそれほど混んでいる印象はなかったのだが、今回はさすがに三連休ということで温泉なんかも混んでいた。

今日はまずバスに乗って伊根へと行く。天橋立駅前には5分遅れて到着したが、わりとノロノロ走ったにもかかわらず伊根に着くときには定刻になっていた。そういうものなのだろう。伊根の舟屋の景観は有名だが、それを海から見られる観光船が運航されている。それに乗ることにした。バスからの客は私だけだったが、観光船の乗客は十数人程度。25分のクルーズで伊根湾を一周する。その後、伊根の街を歩く。陸上から見てもけっこう立派な建物が目につく。

伊根から更にバスで経ヶ岬まで移動する。経ヶ岬のバス停から経ヶ岬までは離れていて、行きは車道、帰りは遊歩道を通っていった。遊歩道と行ってもバスで経ヶ岬まで行く人はほぼいないようで、かなり荒れていた。バス停から経ヶ岬までは基本的には上りなので、行きに遊歩道は辛いと思う。バス乗り継ぎの都合で1時間半以上の時間があったのだが、ゆっくり見てわりと時間を使えた。

その後、更にバスに乗り間人に寄る。道の駅でへしこを食べて、間人の街を歩く。元々は丹後町の中心地である間人だが、町域は大きくて、それなりの規模の街である。間人と言えば間人ガニであるが、しかるべきところで予約をして食べるものであって、ふらっと行って食べるものではなさげ。

丹後陸海交通のバス、船、リフトと乗り倒したわけであるが、観光的な乗り物はともかく、バスはだいたい空いていた。休日で地元利用客が少ないということもあるのだろうが、値段を下げても利用者が少ないというのは厳しいものがある。

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