Tenty17一覧

政治情報ライブラリ更新再開の技術的な話

Views: 12

http://politics.free-active.com/
政治情報ライブラリを5年半ぶりに更新した。更新を終了状態にする前から、htmlを直書きするこの更新の方法では続けるのがたいへん、当時はそんな言葉がなかったがSDGs(持続可能な開発目標)やー、ということで更新を楽にする仕組みを構築し始めていたが、更新自体を終了することでその仕組みは放置していた。
そもそも、当時はMacを使っていて、LibreOfficeにデータを載せてVBAでhtmlファイルを出力したり、データをチェックするという仕組みを構築していた。月日は流れ、更新を再開しようかな、というタイミングで私はWindows、そしてExcelを使っていた。そうなるとExcelにデータを載せることになる。スクリプト自体はPowerShellを使う。PowerShell自体は仕事でもよく使っているのだが、BOMなしのUTF-8ファイルを出力したいとなると、Windowsに標準でついてくるPowerShell 5.1だと一手間かける必要がある。そういうわけで、PowerShell Coreとも言われるPowerShell 7.1をインストールしたのだが、そうなると、IDEにVisual Studio Codeをインストールしなければいけなくなる。標準のPowerShellのIDEよりもVisual Studio Codeのほうが高性能なのでいいのだが、5系と7系の断絶っぷりになんとかならなかったのかMicrosoft…とは思った。
あと、Webページの表の出力にはTabulatorというライブラリを使ったが、6年前くらいに構築したので、もはやあまり覚えていない…。いろいろ検討してこのライブラリを採用したのだと思う。


GSV092.石徹白(岐阜県郡上市)

Views: 8

石徹白、「いとしろ」と読むが、縁がなくても好事家であれば知っている場所であろう。かつて越美南線・長良川鉄道美濃白鳥駅と越美北線九頭竜湖駅の間には路線バスが運行されていたが、2002年に廃止された。長良川鉄道と越美北線を結ぶルートとして、白鳥交通のバスで白鳥から石徹白まで行き、そこから徒歩で県境を越えて、家族旅行村から大野市営バスで九頭竜湖駅で行くという、行って行けなくはないというレベルだが、そういうルートがある。また、石徹白村はもともと越前国に属していたが郡上藩領であった。昭和中頃までは福井県であったが、昭和の大合併で周辺村との合併計画が持ち上がり、その中で石徹白村が反対。福井県との関係が悪化し、岐阜県白鳥町との越境合併をするに至った。
ストリートビューでは、岐阜県道314号線と127号線の交点から石徹白の集落に向かっていく。このあたりに下在所のバス停があり、九頭竜湖方面に歩く場合はこのバス停で降りるのがいちばん近いということになる。また、石徹白洋品店という店があり、こだわりがある衣服を販売しているようだ。公共交通を使った店への行き方もWebサイトに書いてあるが、なんせバスの本数が少ないので、ほぼ無理なのでは…ということになっている。少し進むと石徹白のバス停、待合所があり、イラストマップもある。近くにはJA、小学校があるあたりが集落の中心となるか。子供が何人かいる。もう少し進んだ先には郵便局、旅館もあり、それなりの集落ということがわかる。そこから先に進んでいくと家が少なくなり、そのうちなくなる。そして更に進むとまた家が見えてくる。そして鳥居が見えてくる。これが白山中居神社の大鳥居となる。ここには上在所バス停もあり、ここがバスの終点となる。


春ねむりライブ at LIQUIDROOM

Views: 9

昨日は恵比寿のLIQUIDROOMで行われた春ねむりのライブに行ってきた。ゲストが神聖かまってちゃん。LIQUIDROOMは去年の11月にも行っている。駅からまあまあ近い、コインロッカー豊富、物販ほぼ並ばず、とわりといいライブハウスだ。
このライブは18歳以下は無料、22歳以下は格安という値段設定になっている。ただ、普通に買ってもチケット代4000円なので、最近にしてはわりと安い。そういう効果もあってか、客がけっこう入っていた。正直、、LIQUIDROOMでどうなの?とも思ったが、大丈夫だった。
神聖かまってちゃん、久しぶりにライブを見る。みさこが不在(7月はバンもんで土日ずっと稼働している)ということで、オリジナルメンバーが半分なんだな、と。全部の曲は知らなく、知っている曲は半分くらいだったか。
次は春ねむりだが、この間、45分ほど待つことになる。待たせすぎ。その間にYoutubeの配信が18:30からということを知って、18:30になったら始まるかと思ったら、結局ライブが始まったのは18:40くらいだった。ステージからは遠いが見やすい場所を確保できていたので、トイレに行ったりもできず。
ただ、ライブが始まれば、すばらしい。2017年に見たときは、表現力は高いものの、それに体力が追い付いていない感じがしたが、今やめいっぱい歌って動いても大丈夫、タフになったと思う。今回は「春火燎原」のツアーということで、このアルバムに入っている曲がほとんどだったが、それ以外では、不可思議/wonderboyのカバーを入れてきた。生ドラムが入った構成だったが、それもよかった。一旦幕が閉じて、バンドセットで新曲を2曲披露。ただ、これは転換のときに弦楽器の音が聞こえてきたので、普通に予測できていた。びっくりはしなかった。
春ねむり、特に日本では評価が追い付いていない感じはあるが、知名度が上がったら上がったで面倒なことに見舞われるだろうし、なんかいい塩梅で活動できればいいなと思っている。


dailyTmusic 2023年6月分

Views: 7

http://dailytmusic.tumblr.com/
2023年6月分の紹介ラインナップを以下に記す。

  • 2023-06-01 thu / 私立恵比寿中学「kyo-do?」
  • 2023-06-02 fri / Creepy Nuts「友人A」
  • 2023-06-03 sat / 椎名林檎「私は猫の目」
  • 2023-06-04 sun / ドミコ「なんて日々だっけ?」
  • 2023-06-05 mon / Bray me「サイダー」
  • 2023-06-06 tue / ヤングスキニー「ゴミ人間、俺」
  • 2023-06-07 wed / アイナ・ジ・エンド「Red:birthmark」
  • 2023-06-08 thu / フィロソフィーのダンス「シュークリーム・ファンク」
  • 2023-06-09 fri / パスピエ「バジリコ」
  • 2023-06-10 sat / imase「Nagisa」
  • 2023-06-11 sun / Haze「シュシュタイト」
  • 2023-06-12 mon / レトロリロン「カウントダウン・ラグ」
  • 2023-06-13 tue / Cody・Lee(李)「おどる ひかり」
  • 2023-06-14 wed / 安斉かれん「ら・ら・らud・ラヴ」
  • 2023-06-15 thu / ラフ×ラフ「100億点」
  • 2023-06-16 fri / 東京初期衝動「ボーイフレンド」
  • 2023-06-17 sat / sumika「Starting Over」
  • 2023-06-18 sun / Cö shu Nie「夢をみせて」
  • 2023-06-19 mon / Conton Candy「ファジーネーブル」
  • 2023-06-20 tue / Tempalay「Booorn!!」
  • 2023-06-21 wed / 藤井風「ガーデン」
  • 2023-06-22 thu / あぽかりっぷす「Shine Bright」
  • 2023-06-23 fri / Hump Back「tour」
  • 2023-06-24 sat / あいみょん「愛の花」
  • 2023-06-25 sun / 天野なつ「Sky Flyer」
  • 2023-06-26 mon / チョーキューメイ「貴方の恋人になりたい」
  • 2023-06-27 tue / SCANDAL「Line of sight」
  • 2023-06-28 wed / BONNIE PINK「Like a Tattoo」
  • 2023-06-29 thu / Juice=Juice「プライド・ブライト」
  • 2023-06-30 fri / 上坂すみれ「LOVE CRAZY」

今月以降の日曜日は8月開催予定のROCK IN JAPAN FESTIVAL 2003に出場するアーティストの楽曲とします。


路線バス関東一周の旅recollection 第6回 佐原→水戸

Views: 10

2008年から2010年にかけて行った路線バスでの関東一周の旅で乗った路線バスは現在ではどうなっているのか?を書く。
第6回は2008年12月29日に行った佐原→水戸。
http://area.free-active.com/bus/bla/bla06.htm

46.佐原駅(8:35)→潮来(9:01)  関鉄観光バス 潮来車庫行き

この路線が2018年に廃止されている。結果、佐原から潮来まではバスで行くことはできない。そうなると前回も書いたとおり、前回までで鹿島神宮駅まで行き、鹿島神宮駅から神宮あやめ白帆ラインで潮来、更にはその先の麻生まで行ったほうがいいことになる。当時そのルートを通らなかったのは、このバスがなく、鹿島から潮来までバスで行く手段がなかったからだと思われる。

47.潮来(9:26)→玉造庁舎前(10:14)  関東鉄道 玉造駅行き

前述の神宮あやめ白帆ラインで麻生までは行ける。麻生からは行方市営バスをなめがた医療センターで乗り着いで玉造まで行くことができる。

48.玉造庁舎前(10:26)→鉾田駅(10:10)  関鉄グリーンバス 鉾田駅行き

玉造から鉾田に行く鹿島鉄道代替バスであるが、本数が少なくなっている。平日は昼間の時間帯に5時間ほど空白の時間があるが、土日休日はその合間に一本運行されている。

49.鉾田駅前(15:38)→大洗駅入口(16:20)  茨城交通 [51]茨大前行き

鉾田から大洗を経由して水戸に至るバスは2019年に廃止されている。こうなると、鉾田からこの日の最終目的地である水戸に直接行く関鉄グリーンバスのバスに乗るしかない。こちらも本数が少ないが最終の16:55発のバスには乗れる。茨城町を経由する。水戸まで1時間半弱かかるので、乗りではある。

50.大洗駅入口(16:54)→那珂湊駅  茨城交通 [50]那珂湊駅行き

水戸まで行くのに大洗経由では行けなくなっているが、参考情報として。水戸から大洗を経由して那珂湊に行くバスは健在である。当時はフェリーターミナル経由アクアワールド大洗行きのバスがあったが、今はなくアクアワールド大洗行き自体1日1本しかない。那珂湊駅行きのバスがアクアワールド大洗を経由する。

51.那珂湊駅(17:30)→水戸駅  茨城交通 [28]茨大前行き

こちらも参考情報。那珂湊から那珂川沿いを通って水戸に行く路線となり、この路線は現在も健在である。

まとめ

佐原からは進めなかったが、鹿島まわりでなんとか水戸にたどり着くことができた。


冷やして食べるレモンクリームチキンカレー

Views: 13

冷やして食べるというシリーズということで、前回同様冷たいうどんにかけて食べた。
やはりカレーらしさは薄れている。若干スパイシーで、レモンの味もある。具はけっこうチキンが多めに入っている。80点。
下のおいしそうな写真は無印良品のサイトからの引用です。


東海三日旅 3日目

Views: 9

今日は袋井から掛川に行く。掛川で知った情報として、昨日、今日とエコパで松任谷由実のコンサートがあるようだ。ホテルの空きが少なかったのは、それが原因だろう。
掛川では駅前の自転車駐輪場で無料で自転車が借りられる。電動なし、ギヤなしだが、掛川の町はわりと平らなので、あまり問題ない。まず掛川花鳥園に行く。今や掛川一の観光地ということで、入園時間前からだいぶ行列である。出てく頃にも軽く並んでいた。思ったよりも敷地は広くなかったが、間近で鳥が見られる。鳥を手とか載せている人もいたが、個人的にはそういうのはあまり…。
その後、郊外の店に行った後、掛川城方面に行く。花鳥園で2000円の掛川市内の施設の入場料がセットになっているパスポートを買っておいた。花鳥園の入園料が1500円なので、あと500円で掛川城や美術館などに入ることができる。城のあたりもけっこう人がいた。
掛川から新幹線で帰る。自由席でもよかったかと思ったが、指定席をとっておく。最終的には満席状態だった。東京から池袋まで山手線で行くが、新宿で警察沙汰があったようで、山手線が運転見合わせ。御徒町で京浜東北線に乗り換えるが、運転再開して結局田端で先行の山手線に乗り換えた。内回りより外回りが混んでいた。


東海三日旅 2日目

Views: 12

今日は飯田から豊橋まで特急伊那路に乗る。一応指定席券を買っておいたが、別に自由席でもよかったか。自由席はそこそこ客がいたようだが、指定席は3人だけだった。今月頭の大雨で減速、減便の特別ダイヤになっていたが、今日から通常ダイヤになっている。3時間弱だが、長いとは感じなかった。天竜川の雄大さに感じ入る。
豊橋から舞阪まで移動し、志都呂、雄踏あたりに行った。この辺りは西区だが、半年後には中央区になる。
浜松まで出て、袋井まで移動する。袋井の街に来るのは初めてか。今日は袋井で泊。袋井にも用事はあったが、明日は掛川に行くので掛川で泊まったほうがよかったのだが、どうも土曜日のホテルがけっこう混んでいるようで、結果袋井に泊まった。


東海三日旅 1日目

Views: 10

今日は平日であるが、旅に出る。まずバスタ新宿から飯田行きの高速バスに乗る。飯田は東海だ、JR東海域という意味で。今回はひとりだけシートという、隣席に人がこず2席使える、という席を使ってみた。1000円余計に高い。6席あって、5席埋まっていた。通常のシートも2人分空いているのは1席だけだったようなので、結果的にはひとりだけシートでなくても1人だけで座れたことにある。ただ、ギリギリだ。バスはほぼ定刻に飯田に着。
飯田の街を一時間ほど歩く。川本喜八郎人形美術館、動物園は再訪。そして、平日しか運行していない南部公共バスに乗る。まず下條村の道の駅に行く。ここから歩いて下條村中心部に行こうかと思ったが、上り坂だし行っても時間余るし…ということで、天竜峡に戻ることにする。天竜峡のほうが若干距離があり、上り坂もあったが、天竜峡も見られて、待ち時間も駅で待てて、よかった。天竜峡から再び南部公共バスに乗り、下條村を縦断し、阿南町まで行く。阿南町から川路駅まで引き返し、JRで飯田に戻る。南部公共バスは高校生の乗客が多かったが、がら空きという感じでもなかった。
飯田では、羊肉、馬肉を食べた。今日は飯田で泊。


週末日記-初夏

Views: 9

主に昨日の話。
昨日は山梨は都留に行ってきた。豊田始発の普通列車に乗る。天気が良かったし混んでいるかと思ったがそうでもなかった。基本、どこから乗っても座れるレベル。山に行くには時間が遅めだったからか。富士急行線もわりと空いていた。
バスで戸沢の芭蕉月待ちの湯に行く。谷村、法能、戸沢、赤坂を一周するバスだが、それなりに乗客はいた。芭蕉月待ちの湯はコテージなどを利用するグループや家族連れっぽい客が多かった。時間があったので近くの川で涼む。ありふれていたはずなのに、今となっては得がたい自然。帰りは時間が早めだったので、高尾から京王に乗り換えて府中に寄って帰る。