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長野で不発

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今日は、長野県の中信、南信あたりをうろうろしようと思ったのだが、目覚まし代わりの携帯電話がならず、もうやめようかと思ったのだが、ホテルの予約が電話をしないと取り消せないということで、電話するのもめんどうくさいということで、とりあえず泊まる予定だった松本までは行こうと考え、18きっぷを使って普通列車で松本まで行くことにした。

はっきり言って、松本には泊まるしか用がない状態なので、テンションも低い。高尾から塩山一回乗り換えで、松本に行くという行程で、塩山で列車を降りたまではよかったが、次の列車は2番線から発車ということで乗ったその2番線の列車は、実は高尾行きだった。要するに逆方向の列車だった。甲斐大和で降りて、次の列車に乗る。このまま普通列車に乗って進んだのでは、松本に着く時間が遅くなるということで、もう特急に乗ってしまうことにした。韮崎から松本まで特急に乗る。今年後期を象徴するようなだめっぷりだ。ただ、着席運はよくて、全ての列車で座ることができた。韮崎から乗った特急などは茅野あたりまで立つと思っていたら、意外と空いていた。


茨城にく

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今日は茨城に行ってきた。ちょうど衆院選での茨城2区のエリアを主に行った感じになったのだが、石津政雄のポスターがうるさいくらいにあった。遅れを取り戻そうということでやっているのだろうが、やりすぎ感がある。なんか田舎くさいというか、品がないというか。まあ、感じるところは人それぞれなのだろうが。それにしても、あのあたりは寂寞感をひしひしと感じる。山がないという地形的な問題もあるのだろうが。

鹿島鉄道が廃線になってから、初めて鉾田に行ったが、鉾田駅舎は取り壊されていた。元々古かったから仕方がないのか。鹿島臨海鉄道に乗ったのだが、こちらはけっこう乗客がいた。

水戸からは普通列車に乗って帰ってきたが、グリーン車に乗ってしまう。やはり楽だ。眠すぎたので、ほとんど眠っていったが。個人的には、時間が許すのであれば、特急自由席に乗るくらいだったら、普通グリーン車に乗りたい。まあ、18きっぷ利用だったからということもあるけどね。


凛として時雨「moment A rhythm」購入

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メジャーレーベルからの初めてのリリースとなったのだが、1曲入り、16分50秒、3000円、ってやりたい放題なのだが、これは環境が変わってもやりたいようにやっていきますよ、という意思の表れ、であればいいと思う。一般的な感想は「高い」だろう。そうだろう。それでも、オリコンチャートを見るとそれなりに売れているみたいだ。まあ、本作について言えば、ポピュラリティはあまりないし、それなりにいるコアな支持層に売れればOKなのだろうけど。

曲はといえば、気がついたら16分50秒たっていた、という感じであった。好きなタイプではないけど、クオリティは高い。

moment A rhythm

moment A rhythm


第九回私撰流行語大賞発表

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毎年恒例の私撰流行語大賞。その年に流行した言葉を私が勝手に決めています。自サイトでは過去の私撰流行語大賞をまとめています。今年は少なめ。

大賞:「バッカじゃなかろうか~、ルンバ」
「バッカじゃなかろうかルンバ!」はさくらと一郎が2006年にリリースした「平成枯れすすき」のカップリング曲であるが、今年になって楽天野村克也監督が読売ジャイアンツと対戦したときに相手を評してこの歌の一節を披露。唐突にルンバというのもおかしいし、このマイナーな曲をひっぱりだしてきたというのも秀逸。二年連続で野村克也監督に関連した言葉が対象をとることとなった。
社会部門:「蟹工」
労働者の環境の厳しさに焦点が集まる中で、小林多喜二の「蟹工船」が今年になって再び注目を集めた。本家流行語大賞でも「蟹工船」が選ばれている。日雇い労働などで働く若者たちは、自分たちの待遇について「それって蟹工じゃん」と言い合った、らしい。「蟹工」と略しているところが現代っぽい。
政治部門:「宮崎を土建化せんといかん」
去年、「宮崎をどけんかせんといかん」と言って宮崎県知事になった東国原英夫知事であるが、道路建設を始めとした公共事業の縮小に反発する姿勢をとったことから、「宮崎を土建化せんといかん」と揶揄されることになった。なかなか秀逸な言葉の置き換えである。
芸能部門:「いちばんきれいな色ってなんだろう」
Mr.Children「GIFT」の歌い出しであるが、NHKのオリンピックの放送のテーマソングになっていたので、聞きすぎるくらいに聞いて、一時期だいぶ耳に残った。その縁あってか、Mr.Childrenは今年紅白歌合戦にも出場する。
スポーツ部門:「わしが育てた」
星野仙一氏を象徴する言葉として以前から知られてはいたが、今年、オリンピック日本代表監督を務めて注目され、また、星野バブルがはじけたことということで、この言葉を選んでおく。

2008年冬・灯油メモ

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今日は近くのガソリンスタンドで灯油を買う。1080円。やはり去年と比べるとだいぶ安い。移動販売車で買うのと比べると、270円安いわけだが、ガソリンスタンドはセルフで、給油しているときに操作パネルに広告が流れる。安くするためにいろいろとやっているわけだね。


お笑いと宗教

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M-1に出場していたナイツは創価大学出身ということは知ってはいたが、ちょっと、わかりすぎやしないか。

ナイツ Presents がんばれ!!公明党!!

政治家とか著名人は笑いのネタにすることが許されてる感があって、実際ネタとして使われているが、宗教は許されない感がある。実際、かなりネタとしては上等だと思うのだけど。たとえば、創価学会ネタといえば、鳥肌実が思い浮かぶのだが、まずテレビでは流せないだろう。

そのタブーが歯がゆいような。

創価ではない芸能人まとめというサイトを見つけた。「おぎやはぎが「第三文明が創価の雑誌とは知らなかった」と否定している」だそうで、ちょっと不勉強ではないかと思った。あと、私生活で初詣をしていると、学会員の可能性ではない可能性が高いというのがおもしろい。私も初詣はするので、学会員ではない可能性は高い。もっとも、非会員を明言しておけばいいようだ。非会員だよー。

個人的には神道に興味がある。知識とかは全然ないが。ちなみに、先祖代々のお墓は日蓮宗のお寺にある。お葬式も仏式。

なんか、創価学会ばかり俎上にあげているが、やはりそれは、創価学会という存在が大きくて、かつ、わかりやすいというのが原因だろう。笑いの対象にすることは、関係者にとっては不謹慎なのかもしれないけど、そうなると何なら許されて、何なら許されない、という線引きはどこにあるのか、ということを明確にする必要がでてくる。何に対しても許されない、というのも一つの考え方だろうけど。



要するに怠惰なのかな

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今日もどこかに出かけようと思ったが、昨夜咳がでていたので、寝ていた。休日動き回って、平日ぐったりしているのは申し訳ないような気がして。休日ぐったりしていて、平日ぐったりしているのは許されるような気がするのだけど。

最近、休みの日は平気で10時間以上眠っているので、睡眠不足は解消されている。


スキーシーズン到来

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スキーシーズン到来である。私が子供の頃は、スキー場から車で10分くらいのところに住んでいた。クラスのだいたいの児童が、スキーのシーズン券を買っていた。1シーズンリフト乗り放題というやつである。それを買ったらスキー場に行かないともったいない。そういうわけで、冬休みなんかは、昼飯代を持たされて、朝スキー場まで親に車で送ってもらって、一日中スキーをして、夕方スキー場に迎えにきてもらった。そのときは、それが当たり前に感じていたのだが、今思えば、子供をスキー場に行かせておけば、親的には何かと具合がよかったのか知らん、と思ったりもする。

そういうわけで、今でもスキーは人並み以上にはできると思うが、大学に入って何回かスキーに行ったっきりで、それから後はスキーをやっていない。もうスキーは一生分やったものだと思うことにする。


今日入ったラーメン屋の話

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今日、なんとなくラーメンが食べたくなったので、ラーメン屋に入ったのだが、そこの店ではテレビをつけていて、中国で生産された冷凍餃子の中毒事件のドキュメンタリー番組が放送されていた。ラーメン屋で毒ギョーザ、の話題のテレビ番組。

ラーメンの味はいまいちだったような気がするが、これは私の体調不良にも起因しているようにも思うので、正当な評価はできない。体にいいだろう、と思ってにんにくのすりおろしをけっこうな量いれた。なんとなく、いい作用になったように思う。