Tenty17一覧

メガネの曇り止め

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冬でマスクでするとなるとどうしてもメガネが曇る。液体の曇り止めを買って使っていたのだが、あれだと曇り止めを塗ってそれをティッシュで拭ってみたいなことをしないといけない。で、この前ビックカメラでクロスタイプの曇り止めを買った。正直、効果とかどんなものなのだろう?と思っていたのだが、液体の曇り止めくらいの効果はあった。600回まで使えるという触れ込みであるが、そんなに使えなかったとしても、余裕でワンシーズンは使えるであろう。値段も700円くらいでそんなに高くない。
あと、メガネの曇り止めでそもそもどこで売っているのかという話で、その前はちょっと特別感のあるファミマでたまたま見かけて買ったのだが、それ以降他の場所ではどこに売っているのかわからなかった。ビックカメラのWebサイトで見て売っているのを知り、結局どの売り場に売っているのかわからなかったので聞いてみたら、メガネコーナーに売っていた。


GSV005.後生掛温泉(秋田県鹿角市)

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後生掛温泉には2008年に行っている。当時は行きは鹿角方面から、帰りは田沢湖方面へのバスに乗ったのだが、今は鹿角方面から後生掛温泉に直通するバスはなくなったようだ。田沢湖方面から冬季以外の土日休日に2往復のバスの便がある。鹿角から行く場合はアスピーテ入口で乗換になる。後生掛温泉は鹿角市ではあるが、新幹線駅とのアクセスが重要視されたということか。なお、2002年には岩手八幡平頂上から田沢湖行きのバスに乗り、後生掛温泉を経由してアスピーテ入口で降りて鹿角方面にバスに乗り換えたことがある。おそらく鹿角に直通するバスもあったのだが、時間が合わなかったのだと思う。
ストリートビューでは八幡平アスピーテライン上の後生掛温泉バス停あたりから後生掛温泉に入る道を進んでいく。アスピーテライン上ではバスを待つ人はいるものの、後生掛温泉に入る道には車がなかったのだが、その道に入るや、左側は路上駐車の車が連なっていた。撮影した時期が違うのであろう。歩いている人もちらほら見えて、左側には湯煙が見える。突き当たり左側の後生掛温泉の建物のところに到着。ここまでは私も現実に来ている。更に奥、車では入れない後生掛自然研究路にもストリートビューでは入れる。立派歩道が整備されている。少し歩くと紺屋地獄に到着。別府にある地獄と似たようなものだ。その先は若干歩道が細くなっているが、わりと苦なく散策できるような場所になっていた。
自然散策路には行っていないので、温泉も含めて再訪したい気持ちもあるのだが、なかなか簡単に行ける場所ではなく、難しいところである。


都道府県別スポーツチーム2021年版

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毎年恒例。日本野球機構(NPB)、四国アイランドリーグplus(IL)、ベースボール・チャレンジ・リーグ(BC)、日本プロサッカーリーグ(J1,J2,J3)、日本フットボールリーグ(JFL)、ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(B1,B2)、ジャパン・バスケットボールリーグ(B3)に参加しているスポーツチームを都道府県別に並べた。

都道府県 野球 サッカー バスケットボール
北海道 北海道日本ハムファイターズ(NPB) 北海道コンサドーレ札幌(J1) レバンガ北海道(B1)
青森県 ヴァンラーレ八戸(J3)
ラインメール青森(JFL)
青森ワッツ(B2)
岩手県 いわてグルージャ盛岡(J3) 岩手ビッグブルズ(B3)
宮城県 東北楽天ゴールデンイーグルス(NPB) ベガルタ仙台(J1)
ソニー仙台FC(JFL)
仙台89ERS(B2)
秋田県 ブラウブリッツ秋田(J2) 秋田ノーザンハピネッツ(B1)
山形県 モンテディオ山形(J2) 山形ワイヴァンズ(B2)
福島県 福島レッドホープス(BC) 福島ユナイテッドFC(J3)
いわきFC(JFL)
福島ファイアーボンズ(B2)
茨城県 茨城アストロプラネッツ(BC) 鹿島アントラーズ(J1)
水戸ホーリーホック(J2)
茨城ロボッツ(B2)
栃木県 栃木ゴールデンブレーブス(BC) 栃木SC(J2) 宇都宮ブレックス(B1)
群馬県 群馬ダイヤモンドペガサス(BC) ザスパクサツ群馬(J2) 群馬クレインサンダーズ(B2)
埼玉県 埼玉西武ライオンズ(NPB)
埼玉武蔵ヒートベアーズ(BC)
浦和レッドダイヤモンズ(J1)
大宮アルディージャ(J2)
越谷アルファーズ(B2)
さいたまブロンコス(B3)
千葉県 千葉ロッテマリーンズ(NPB) 柏レイソル(J1)
ジェフユナイテッド千葉(J2)
千葉ジェッツ(B1)
東京都 読売ジャイアンツ(NPB)
東京ヤクルトスワローズ(NPB)
FC東京(J1)
東京ヴェルディ(J2)
FC町田ゼルビア(J2)
東京武蔵野ユナイテッドFC(JFL)
アルバルク東京(B1)
サンロッカーズ渋谷(B1)
アースフレンズ東京Z(B2)
東京エクセレンス(B3)
東京八王子ビートレインズ(B3)
神奈川県 横浜DeNAベイスターズ(NPB)
神奈川フューチャードリームス(BC)
川崎フロンターレ(J1)
横浜F・マリノス(J1)
横浜FC(J1)
湘南ベルマーレ(J2)
SC相模原(J2)
Y.S.C.C.横浜(J3)
川崎ブレイブサンダース(B1)
横浜ビー・コルセアーズ(B1)
新潟県 新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ(BC) アルビレックス新潟(J1) 新潟アルビレックスBB(B1)
富山県 富山GRNサンダーバーズ(BC) カターレ富山(J3) 富山グラウジーズ(B1)
石川県 石川ミリオンスターズ(BC) ツエーゲン金沢(J2) 金沢武士団(B3)
福井県 福井ミラクルエレファンツ(BC)
山梨県 ヴァンフォーレ甲府(J2)
長野県 信濃グランセローズ(BC) 松本山雅FC(J2)
AC長野パルセイロ(J3)
信州ブレイブウォリアーズ(B1)
岐阜県 FC岐阜(J3) 岐阜スゥープス(B3)
静岡県 清水エスパルス(J1)
ジュビロ磐田(J2)
藤枝MYFC(J3)
アスルクラロ沼津(J3)
Honda FC(JFL)
ベルテックス静岡(B3)
愛知県 中日ドラゴンズ(NPB) 名古屋グランパス(J2)
FCマルヤス岡崎(JFL)
FC刈谷(JFL)
三遠ネオフェニックス(B1)
シーホース三河(B1)
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(B1)
ファイティングイーグルス名古屋(B2)
アイシン・エィ・ダブリュ アレイオンズ安城(B3)
豊田合成スコーピオンズ(B3)
三重県 ヴィアティン三重(JFL)
鈴鹿ポイントゲッターズ(JFL)
滋賀県 オセアン滋賀ブラックス(BC) MIOびわこ滋賀(JFL) 滋賀レイクスターズ(B1)
京都府 京都サンガF.C.(J2) 京都ハンナリーズ(B1)
大阪府 オリックス・バファローズ(NPB) ガンバ大阪(J1)
セレッソ大阪(J1)
F.C.大阪(JFL)
FCティアモ枚方(JFL)
大阪エヴェッサ(B1)
兵庫県 阪神タイガース(NPB) ヴィッセル神戸(J1) 西宮ストークス(B2)
奈良県 奈良クラブ(JFL) バンビシャス奈良(B2)
和歌山県
鳥取県 ガイナーレ鳥取(J3)
島根県 松江シティFC(JFL) 島根スサノオマジック(B1)
岡山県 ファジアーノ岡山(J2) トライワープ岡山(B3)
広島県 広島東洋カープ(NPB) サンフレッチェ広島(J1) 広島ドラゴンフライズ(B1)
山口県 レノファ山口FC(J2)
徳島県 徳島インディゴソックス(IL) 徳島ヴォルティス(J1)
香川県 香川オリーブガイナーズ(IL) カマタマーレ讃岐(J3) 香川ファイブアローズ(B2)
愛媛県 愛媛マンダリンパイレーツ(IL) 愛媛FC(J2)
FC今治(J3)
愛媛オレンジバイキングス(B2)
高知県 高知ファイティングドッグス(IL) 高知ユナイテッドSC(JFL)
福岡県 福岡ソフトバンクホークス(NPB) アビスパ福岡(J1)
ギラヴァンツ北九州(J2)
ライジングゼファー福岡(B2)
佐賀県 サガン鳥栖(J1) 佐賀バルーナーズ(B2)
長崎県 V・ファーレン長崎(J2)
熊本県 ロアッソ熊本(J3) 熊本ヴォルターズ(B2)
大分県 大分トリニータ(J1)
ヴェルスパ大分(JFL)
宮崎県 テゲバジャーロ宮崎(J3)
ホンダロックSC(JFL)
鹿児島県 鹿児島ユナイテッドFC(J3) 鹿児島レブナイズ(B3)
沖縄県 FC琉球(J2) 琉球ゴールデンキングス(B1)

今年は動きが少なめだが、チームの名前が細かく変わったりしている。相変わらず和歌山県のみが空白。サッカーやバスケットボールで地域リーグで活動しているチームがあるので、それらのチームが上がってくる可能性はある。


GSV004. 田代島(宮城県石巻市)

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田代島は2013年に行こうと思って石巻の船乗り場までは行ったのだが、天候の問題で帰りの船が出ないかもしれないと言われて断念したということがある。それ以来行けていない。
ストリートビューでは石巻からの船が着く仁斗田港からマンガアイランドのほうに行ってみる。島内の道が細い。途中、阿部ツ商店という店の前に人が集まっている。猫が何匹かいるからであろう。商店自体は今は閉店したようである。そして、マンガアイランドのテーブルのベンチの上にも猫が何匹も横たわっていた。マンガアイランドから学校の浜に下りられるが、遊泳禁止でエイが多くてたいへん危険だという。この浜の360°写真も登録されている。仁斗田港近くの集落をストリートビューでウロウロしてみると猫の姿を見られるが、それ以上にそれを撮る人のほうが目立っている感じ。
田代島へは網地島ラインに乗って行く。石巻からだと1日3往復。かつては石巻駅からはわりと距離がある門脇発着所からしか出ていなかったが、今は比較的駅から近い中央発着所ができて便利になっている。


スーパーで売っている醤油のまとめサイトのメーカー・都道府県別販売率

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https://shouyu2.free-active.com/page-5071/
私が運営しているスーパーで売っている醤油のまとめサイトにメーカー・都道府県別販売率なるものをまとめてみた。メーカーごとに都道府県単位でどれくらいの割合でその商品が売られているか、というのをまとめたものである。これをまとめるために、去年までに全都道府県で10店舗以上のスーパーを回った。
メーカー別に簡単にコメントを書いてみる。
キッコーマン…全国的に高い販売率。熊本県だけは、球磨地方にあるサンロードというチェーンでキッコーマンが売られていないため若干販売率低め。
ヤマサ…東日本では販売率が高い。全国的に販売されている。三重県で販売率0なのは傘下のサンジルシの地元だからだろう。宮崎県はおそらくたまたま。
ヒゲタ…関東甲信越でまずますの販売率。秋田県が販売率1位なのはおそらくたまたま。
ヒガシマル…近畿、中国、四国では販売率が高い。九州は低め。東北は販売率0の県もある。
マルキン…地元香川県では販売率が高い。中国、四国は販売率が高いが、他地域だと販売率0の県もけっこうある。
ワダカン…地元青森県を中心に東北で販売率が高い。西日本は全体的に低めで特に九州は全県で販売率0。
正田…地元群馬県など北関東ではまずますの販売率。あと沖縄県でもそこそこ販売率が高い。ただ販売率0の都道府県のほうが多い。
イチビキ…地元愛知県を中心に東海では販売率が高い。販売率0の県もあるが全国的に販売されている。
サンビシ…地元愛知県を中心に東海では販売率が高いが、販売率0の都道府県のほうが多い。
伊賀越…地元三重県ではまずますの販売率。販売率0の都道府県もあるがわりと全国的に販売されている。
チョーコー…地元長崎県では販売率が高い。ただ九州で販売率が高いわけではなく、南部九州では販売率0である。近畿はやや販売率高め。
フジジン…地元大分県では販売率が高い。九州では鹿児島県が若干販売率が低い。
フンドーキン…地元大分県では販売率が高い。フジジンと比べると九州、近畿の販売率が高い。ただ、山陰、沖縄県の販売率は低い。


dailyTmusic 2021年1月分

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http://dailytmusic.tumblr.com/
2021年1月分の紹介ラインナップを以下に記す。

  • 2021-01-01 fri / 大森靖子「NIGHT ON THE PLANET -Broken World-」
  • 2021-01-02 sat / Cody・Lee(李)「我愛你」
  • 2021-01-03 sun / FRONTIER BACKYARD「moment」
  • 2021-01-04 mon / 東京恋慕「おもちゃ」
  • 2021-01-05 tue / 玉手初美「アイ」
  • 2021-01-06 wed / Helsinki Lambda Club「Shrimp Salad Sandwich」
  • 2021-01-07 thu / モーニング娘。’21「純情エビデンス」
  • 2021-01-08 fri / 羊文学「あいまいでいいよ」
  • 2021-01-09 sat / ストレイテナー「さよならだけがおしえてくれた」
  • 2021-01-10 sun / Mega Shinnosuke「Midnight Routine」
  • 2021-01-11 mon / ヤユヨ「君の隣」
  • 2021-01-12 tue / パスピエ「Q.」
  • 2021-01-13 wed / ano「Peek a boo」
  • 2021-01-14 thu / サンダルテレフォン「Step by Step」
  • 2021-01-15 fri / ネクライトーキー「誰が為にCHAKAPOCOは鳴る」
  • 2021-01-16 sat / TENDOUJI「FIREBALL」
  • 2021-01-17 sun / LIGHTERS「Holiday」
  • 2021-01-18 mon / 南無阿部陀仏「卒業の日」
  • 2021-01-19 tue / CRYAMY「くらし」
  • 2021-01-20 wed / Rin音「gift socks」
  • 2021-01-21 thu / 小日向由衣「明日」
  • 2021-01-22 fri / 春ねむり「bang」
  • 2021-01-23 sat / HUSKING BEE「刻の群像」
  • 2021-01-24 sun / 夜の本気ダンス「GIVE & TAKE」
  • 2021-01-25 mon / デラックス×デラックス「恋してよDISCO」
  • 2021-01-26 tue / 女王蜂「夜天」
  • 2021-01-27 wed / 4s4ki「クロニクル」
  • 2021-01-28 thu / B.O.L.T「Don’t Blink」
  • 2021-01-29 fri / Paraiso「ビリヤニ」
  • 2021-01-30 sat / キュウソネコカミ「ポカリ伝説」
  • 2021-01-31 sun / フジファブリック「楽園」

週末枠ですが、音楽フェスも延期、開催未定状態になっているので、とりあえずノンジャンルということにします。


宮脇俊三「ローカルバスの終点へ」湯ノ岱

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宮脇俊三著「ローカルバスの終点へ」の精読企画。1987年から88年に書かれた記述内容が2021年現在どうなっているのかを中心に記していく。基本的に月末更新。今回は湯ノ岱(秋田県北秋田郡森吉町)。
森吉町であるが、現在は合併して北秋田市となっている。市役所は鷹巣に存在する。米内沢・阿仁前田から湯ノ岱に至るバスは完全に廃止されていて、今は森吉山周遊乗合タクシーという予約制のデマンドタクシーが運行している。阿仁前田駅から湯ノ岱の杣温泉・森吉山荘を結んでいる。2020年実績で1日十数便が設定されているので、当時の路線バスよりも本数は多いであろう。途中の根森田までは米内沢からの秋北バスの路線バスが残っていて、平日で3.5往復、土日休日で3往復となっている。根森田よりも奥の集落が2011年に完成した森吉山ダムによって水没した集落ということになる。
氏が当時宿泊した杣旅館は健在で、ウェブサイトを拝見すると、本書に出てくる経営者の方も健在のようである。
アクセス鉄道である秋田内陸縦貫鉄道は当時は秋田内陸北線が鷹巣から比立内まで、秋田内陸南線が角館から松葉までを結んでいたが、1989年に比立内から松葉までが開業している。もっと言えば、1997年には秋田新幹線が開業しており、このあたりの鉄道アクセスはだいぶ良くなったと言える。


GSV003. 北山崎(岩手県田野畑村)

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名勝として名前は知っているが、実際には行ったことがない。国鉄バスが走っていた頃は久慈・普代と岩泉を結ぶバスが経由し、1982年のダイヤではほぼ全便が北山崎展望台で乗換となっている。往時は国鉄バスの要衝であったと言える。
ストリートビューでは県道44号線の入口から北山崎に向かっていく。よくある感じの道を少し進むと駐車場につきあたる。敷地内には普代村営バスとおそらく田野畑村のバスのバス停が見える。両バスについては後述。駐車場の先は関係車両以外は立ち入り禁止、ということで、360°写真で見ると、レストハウス、食堂、土産物屋、宿、ビジターハウスなどが見られる。更に海のほうでは三陸海岸の景色を見ることができる。更にすごいのは少し北の黒崎から北山崎に向かって、海上の景色がストリートビューで見られるということ。リアス式海岸を家にいながら見られる。
国鉄~JRバスは廃止となったが、現在北山崎に公共交通で行こうとなると、まず普代村営バスが普代駅から北山崎展望台まで1日2往復運行している。また、かつては田野畑村民バスが田野畑駅と北山崎展望台を結んでいたようだが、これは今はなく、予約制の観光乗合タクシーに乗れば田野畑駅から北山崎展望台まで行くことができる。


ムーンライトながら運転終了

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https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2101/22/news133.html
ムーンライトながらが運転を終了とのこと。現在は臨時列車として設定されていたが、今後は運転しないという。今では夜行バスが多くなったし、一本夜行列車を走らせることのコストと、それで得られる利益などを考えると、当然の理か。
私も若い頃に十数回くらいは乗ったと思う。今でも覚えているのは、ムーンライトながらの後に走っていた臨時大垣夜行に乗ったときのこと。確か小田原あたりから乗って、座れなかったのでデッキにずっと立って静岡で降りて、夜中に静岡の街をさまよって時間つぶして、路線バスの旅をやって豊橋に着くもかなり体調悪くて、しかも豊橋では祭りをやっていて人通りが多い中、駅前のベンチに座って耐えて夜行バスを待った、という思い出。人生で2番目に死にそうになった。1番目は一昨年入院したときだけど。


GSV002. 竜飛崎(青森県外ヶ浜町)

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竜飛崎は長年行きたいと思っているのが、なかなか行けない場所である。三厩までは鉄道で行ったことがあるが、そこから更に30分ちょっとバスに乗っていく必要がある。
ストリートビューでは階段国道を上って龍飛埼灯台に至ってみる。下側に階段国道入口という看板があって迷うことはなさそうだ。ただ、大部分は国道ではない巷の遊歩道にあるような階段と変わりがないようでもある。港を望めて景色はいいというのはある。上りはたいへんなのでバスで竜飛岬灯台まで行って階段は下りで通ったほうがよさそうである。階段国道を上りきると、次は灯台まで至る「階段村道」を行くことになるが、これは三厩村に設置した看板の文言であり、外ヶ浜町なった今は町道ということになるようだ。階段は車が通れないということもあって、有志の人があげたデータがストリートビューで閲覧できるようになっている。灯台からの景色も何パターンか閲覧できるが、中には霧かなんかで全く眺望がきいていない画像もあった。それでも何人か人がいた。こればっかりは運であろう。
そういうわけで竜飛崎は5年以内を目処に行きたい場所として挙げておく。少し離れた青函トンネル記念館にも行きたい。宿泊しないまでも一日近くかけて回りたい場所である。