雑記一覧

皮肉

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自宅から徒歩圏内のところに林があって、通り道になり、憩う場所でもあったのだが、マンションが建つことなり林の大部分の木が伐られ、通り道も封鎖されて通り抜けできなくなった。封鎖されたほうの口はマンションの敷地入口みたいな扱いになっているのだが、そのマンションの部屋が売れていないようで、モデルルーム公開中の表示がそのマンション敷地入口に貼られているのである。しかし、通り道ではなくなったのでその表示を見る人のほとんどがそのマンションの住人で、住民でない人の目には届かないという皮肉。


新札

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7月3日に新しい紙幣が出回るようになったが、未だに自分の手元には出回ってこない。旧札のままである。見るだけなら一万円札だけだが実家で見た。
とはいえ、実際のところは紙幣三種×2となると、6種類の紙幣が財布に入ることになり、それはちょっと嫌だなと思う。旧札なら旧札、新札なら新札に揃えたい。どうせなら一気に新札に変わってほしい。五千円札、千円札は寿命が1~2年だというので、それくらいになれば新札が主流で旧札自体が珍しくなるのか。一万円札は寿命が4~5年程度だというので、一万円札だけは新旧混在していても許容するか。


1950年市町村完訪仮想旅行

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https://www.tumblr.com/blog/1950municipalitytravel
https://twitter.com/JNRCompleteBot
去年の年末、ふと思いついて始めた。ルールはこんな感じ。

  • 1950年10月に存在した市町村の領域を完訪する仮想旅行です。(東京特別区を含む)
  • 東京羽田空港から始まり、北海道から沖縄県まで市町村コード順に都道府県ごとに市町村を完訪します。都道府県内の到達順は順不同とします。
  • 基本的には公共交通機関の利用のみとしますが、公共交通機関の利用のみで移動が不可能の場合はタクシーの利用を可とします。ただし、タクシーを利用した場合、その日は未訪の場所に移動することはできません。
  • 公共交通機関のダイヤデータは現在のものを使用します。
  • 市町村のデータは昭和25年国勢調査に依ります。
  • 該当市町村に移動時間を除いて10分以上滞在したことで到達とみなします。(空港は対象外)

あまりシミュレーションもせずに見切り発車で始めている。終わるまでに数年はかかりそう。
この手の企画は今まではTwitterでリアルタイム気味にやっていたのだが、TwitterがXになっての諸々でツイート予約できるWebツールが使えなくなり、公式の予約は使いづらく多数のポストを登録するのが辛い、ということでTwitter(X)ではダイジェストでポストすることにした。その代わりTumblrでリアルタイム投稿を行っていたのだが、やはりリアルタイムに投稿するのは負荷が高く、1日1回更新することにした。今日知ったのだがTumblrもログインしないと見られなくなっているようで、そうなるとあまりTumblrでやる意味がないようにも思うが、字数制限なしで必要な情報を全て書く場というのはあったほうがいいので、Tumblrでも続けることにした。
やるのは楽しいのだが、けっこうたいへんな企画である。時間ができたときにやったほうがいいように思った。ただ、インターネットにだいたいの情報が載るように企画がやりやすくなっている反面、特に路線バスがどんどん廃止になっていてこれから先こういう企画が成り立たなくなってくることを考えると、今やるしかないという考えに至った。
追記:
Tumblrのサイトが消されたため、代わりに以下のサイトを作成しています。
https://1950municipalitytravel.free-active.com/


少し遅めの一年の計

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誕生日に一年の計を書いていたのだが、近年では少しずれて、今年は少し遅めに。
具体的にはいよいよ路線バスの状況が危機を迎えていて、今まで路線バスの路線が廃止されてきてはいるが、それに拍車がかかるだろうということで、行けるうちに行っておこうと思っている。
あとは、なるべく継続してやっていけるようにと考えるといろいろすべきことがある。そう考えると時間を空費している場合ではないということになる。時間を空費しない、というのが今年の目標となるか。


2023年終わり

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2023年も終わりだ。
今年は今まで強固されてきた存在が崩壊、または崩壊の兆しを見せた年であったと思う。これは今年が特異な年だったというわけではなく、来年以降もその傾向が続いていくのだと思う。いよいよ盛者必衰の理が具現化している感がある。
尤も、強固ではない存在の崩壊もあらわになっており、いよいよ、いつかできるだろうと思っていたらもうできませんでした、ということが現実が迫ってきている。これらについては来年以降計画的にやっていきたい。
個人的には、今年はインフルエンザに罹ったし、いよいよ健康面での留意が迫られきたという認識。


有料note始めた

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有料noteを「漂野拓」という名義で始めた。内容は旅行記である。有料なので筆致もこのブログとは変えて、有料に値する情報なども盛り込んだ記事を書いていく。
https://note.com/hyouno_trip
別にこれで蔵を建てようとか、食っていこうとは思ってはいないが、全然買ってもらえないのも悲しい。ただ、まだ始めたばかりだし、記事をある程度揃えていかないととは思っている。ただ、1ヶ月に1本書いていくつもりなので、なかなかすぐには記事は増えていかない。旅をするのはできるが、やはり書くのがたいへんだ。あとnoteの作法もよくわかっていない。ただ、こうして誰でも記事を売ることができるような仕組みというのは、昔を考えると単純にすごいなと思う。
これに使う写真をとるのにiPhoneを新しくしたという意味もある。まず来年12月までは1ヶ月に1本記事を書いて公開していくつもり。


Twitterウィジェットを消した

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本ブログのTwitterウィジェット、だいぶ前からTwitterからのツイートが取得できないので無用の長物になっていたので、消した。
Twitter、今はX?、The SNS Formerly Known As Twitterと呼んでもいいような気がするが、とにかくそれが有料化ということになると、もう使わないだろう。なんだかんだで5$くらいはとるような気がする。bot対策としているが、有料化しないとbot対策できないというのであれば、もう無能の極みと言うしか。結局、今私がいちばんTwitterに求めているのが、Swarmで連携したツイート/ポストをTwilogで見る、ということになる。Swarm連携も自動ではできず、アプリで手動で行わなければならない状態だが、Mastdonでも、そのまま手動連携すると画像がつけられないのだが、クリップボードに入れてそれをトゥート(Mastdon独自の言い方)するiPhoneのショートカットを作ってそれをSwarmアプリから起動するようにすると、今のTwitter手動連携と同じようにMastdon手動連携もできそうということは試してみた。あと、Twilogのようなサービスとして、notestockというサービスがあるとのことで、今さっきログインしてみた。ただ、これは使い続けてみないと善し悪しがわからなさそう。そういうわけで、10月からSwarmからTwitter、Mastdonの同時手動連携を初めてみることにする。
ちなみに、Threadsは上記の方法で手動連携ができない。Threads、出始めた頃からちっとも進歩していないような気がするが、こちらが求めるような進歩はしないのだろうか。Blueskyはすぐに始められないのでやっていない。


政治情報ライブラリ更新再開の技術的な話

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http://politics.free-active.com/
政治情報ライブラリを5年半ぶりに更新した。更新を終了状態にする前から、htmlを直書きするこの更新の方法では続けるのがたいへん、当時はそんな言葉がなかったがSDGs(持続可能な開発目標)やー、ということで更新を楽にする仕組みを構築し始めていたが、更新自体を終了することでその仕組みは放置していた。
そもそも、当時はMacを使っていて、LibreOfficeにデータを載せてVBAでhtmlファイルを出力したり、データをチェックするという仕組みを構築していた。月日は流れ、更新を再開しようかな、というタイミングで私はWindows、そしてExcelを使っていた。そうなるとExcelにデータを載せることになる。スクリプト自体はPowerShellを使う。PowerShell自体は仕事でもよく使っているのだが、BOMなしのUTF-8ファイルを出力したいとなると、Windowsに標準でついてくるPowerShell 5.1だと一手間かける必要がある。そういうわけで、PowerShell Coreとも言われるPowerShell 7.1をインストールしたのだが、そうなると、IDEにVisual Studio Codeをインストールしなければいけなくなる。標準のPowerShellのIDEよりもVisual Studio Codeのほうが高性能なのでいいのだが、5系と7系の断絶っぷりになんとかならなかったのかMicrosoft…とは思った。
あと、Webページの表の出力にはTabulatorというライブラリを使ったが、6年前くらいに構築したので、もはやあまり覚えていない…。いろいろ検討してこのライブラリを採用したのだと思う。


一年の計を誕生日前日に part.2

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明日が誕生日なのだが、去年に引き続き前日に。
今年は前向きな気持ちで、いろいろな所に行くぞ、と所信表明。自分の年齢的なこともあるし、社会情勢もあるし、いよいよタイムリミットが迫ってきている感、ということは毎年言っているが、やはりじわじわと廃や不利がでてきている。
本ブログとしては、今年も去年と同じペースくらいで更新していきたい。今年はもうちょっと社会的なことも書いていくか。


2022年終わり

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今年も終わり。あっという間のような、一年前がだいぶ遠い昔のような。
全体的にはカタストロフの訪れを感じざるを得ない年だったように思う。だんだん生きづらくなっていくことを実感する。そういう意味でも、来年はもう少しギヤをあげていこうとは思う。