雑記一覧

2013年が始まる

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新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

さて、本ブログとしては、最低でも週に二回くらいは更新したい。昨年末は選挙があった関係で高い頻度で更新していたが、やはり毎日更新はたいへんだ。週二回くらいを確実に更新するという心づもりでやっていったほうがいいだろう。

なお、今年はウェブ上で特に新しいことをやろうということは考えていない。今あるリソースを維持していく。新しい趣味を始めたいという気持ちもあるが、そうなると今やっていることをやめないと持たなさそうで、結局現状維持が関の山、ということになりそう。


2012年も終わり

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今年も終わりです。

今年はなんと言っても選挙があって、新座市議選、新座市長選、衆院選ですが、全体的には去年末に感じた混迷の時代に突入している状況は変わらずといった印象。

私の状況は年初に若干いろいろあったものの、新しいことに挑戦したとはいえ、前半は全く持ってゆるゆるな感じで、後半三ヶ月はわりと忙しかった、といったところか。来年も忙しくなりそうで、なにかとたいへんな一年になりそうだ。

と、あくまでも抽象的にまとめておく。


フレッシュネスバーガーのプリペイドカード

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http://www.freshnessburger.co.jp/etc/card.html

つい最近まで知らなかったのだが、フレッシュネスバーガーにフレッシュネスカードというICのプリペイドカードがあった。新規開店のキャンペーンで1000円で1100円分、3000円で3300円分がチャージされたフレッシュネスカードが買えるというので、とりあえず1000円のを買ってみた。このキャンペーンはしばらく続いて3000円で3300円分がチャージでできるのではないかと勝手に思っていたのだが、そこまで虫のいい話はなく、そのキャンペーン自体はすぐに終わった。

そして、このフレッシュネスカード、実のところあまりメリットがない。小銭いらずと言っても、フレッシュネスバーガーでしかで使えないカードを1枚管理しなければいけなくなる。そしてプレミアムはない。これならば、フレッシュネスバーガーでSuicaやPASMOが使えたほうがありがたい。これ、もう使わなくていいな、と思って、今日フレッシュネスバーガーに行ったら、カードの調子が悪くなったのか、何故かは知らないがそのカードが使えなかった。とりあえず現金で払って、食べている間に調べてもらって、カードが新しくなって、最初に現金で払った分の一部をカードで払ったことにしてカードの残金220円を返してもらって、空のフレッシュネスカードは返ってきたけど、今のシステムであればもうフレッシュネスカードは使わない。


新聞というレガシーメディア

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満員電車の中で新聞を広げられると迷惑ですよね。読む人も半分に折って読んだりしているが、そういう折り方をするという想定で紙面が作られていないので、折り目のところを読むのに苦労したりしている。21世紀になってだいぶ経つのに、時代遅れな感じがする。紙の印刷だってコストがかかるし、環境の負荷にもなるだろう。

個人的には電子版に移行していくべきだと思うが、日本の新聞社側は紙の新聞の立場を落としたくないようだ。その一因には、紙の新聞の配達をする配達店の存在があるらしい。確かにそれもわかるが、利用者側からすれば供給側内部の話だし、何かしがらみにとらわれているというか、旧態然な感じはする。

そういうわけで、新聞というメディアはレガシーなメディアだなと思った次第。


新しいリュックサック

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以前、いいリュックサックという記事を書いたが、そのリュックサックがもう疲弊してしまい、底のほうの生地が薄くなってしまった。だいぶ酷使したということもあるが。そういうわけで新しいリュックサックを買った。先月の栃木・福島の旅から使っている。

前回の記事で貼ったリンクもリンク切れになってしまい、詳細はもう不明だが、前回は18リットルくらいの容量だったと思う。今回は25リットルと一回り大きくした。前回と同じ「SOLO-TOURIST」で、値段は6000円くらいだ。

前のリュックサックだと規定の荷物を入れるとけっこうパンパンになってしまっていたが、新しいリュックサックはかなりの余裕がある。そこがいいところかな。大きい分傍から見た場合に目立つと言えば目立つが、ある程度は致し方ないだろう。今回のは部分的に着脱可能ではないので、昔買った折りたたんで小さく収納できるリュックサックを併用することになる。

一切の荷物を持って何キロも歩くということもざらなので、個人的には旅の鞄はリュックサックしかあり得ない、というところ。


池袋のきんときが閉店していた

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私はハンバーグのブログをやっているのだが、その中で池袋にあるハンバーグ店きんときを紹介したことがある。十年以上前、池袋に勤務していたときからよく行っていた老舗の店だが、2009年に閉店。その後、リニューアルして去年の8月に再オープンした。以前に比べると店が新しくはなったが、狭くなって、盛りつけも上品にはなったが、味が変わった感はあった。そのあたり、グルメサイトの一部の評価を見てみると、かなり厳しいことが書いてある。

そして月日は流れ、池袋に大人のハンバーグという店があるということで、行ってみたら、以前にきんときがある場所だった。がーん。きんときがなくなっていたのだ。池袋の大人のハンバーグは今年の3月にできたというから、きんときはリニューアルしてから半年くらいしか持たなかったということか。大人のハンバーグの写真を見ると居抜きで使っているようで、いい話が来たので店を売ったということなのかもしれないが、それにしても、老舗店がリニューアルして半年でなくなっているのはちょっとショッキングだった。


久々に国会図書館に行った

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先日、久々に国会図書館に行ったのだが、今年の一月かららしいが、システムが変わっていた。

以前は、入口の端末で入館証を発行してもらったのだが、入館証自体を最初から交付するような形になった。そのカードの切り替えをしなければならなくて、身分証明書を求められて何もなくて少し焦ったが、クレジットカードでOKだった。

資料を照会するにあたって館内の端末を使うわけだが、その度にパスワードを入力しなければならない。それが面倒といえば面倒だ。ただ、書庫からの取り寄せを依頼していてその間に端末を使用していると、届いたことを通知してくれる。それは便利である。


草を生やす

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ネットスラングで文末などに「www」とつけるケースがあって、俗に草を生やすと言われているものだけど、個人的にはあれは好きではなくて、自分で使ったことはない。他人が使っているのについては、要はTPOに応じてということなのだろうけど、真面目な主張をしている文章に草を生やされると、一気にその信頼性がなくなるように感じる。

あと、細かくは書けないのだが、昔仕事で関わっていたシステムで自動でメールを送るという機能があって、そのメールの末尾に文字化けした文字が入ってしまうというバグがあって、その文字がメーラーによっては「w」と表示されるということがあった。ビジネスなメールの末尾に「w」はまずいだろう、と。そういうこともあって、「w」にはいい印象がないのである。


はてなOne終了

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http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20120831_556586.html

はてなの「はてなOne」「はてなまとめ」など12サービスが10月末で終了するという。「はてなOne」ははてなのトップページの「ともだちタイムライン」を見ることはあった。他の機能は使っていない。はてなのあまたあるサービスをつなげる、という意味ではいいサービス、というか標準的に実装されるべき機能であると思うのだが、それを根こそぎなくしてしまうのか。「インターネットの2階と1階をつないでいきます」のかけ声も今は昔。

「はてなまとめ」は使ったことはないが、ぶっちゃけNAVERまとめの二番煎じだな、とは思った。あまり使われていないようだったし。

はてなはここ数年、新しいサービスを作ってみたものの、あまり手を入れずに半分放置状態、というのが多すぎるような気がする。新しい収益の核にしたいのであろうはてなブログはそれなりに手を入れているが、他のサービスはそんな感じである。更に言うとスマートフォン対応もいまいちで、はてなココやはてなモノリスなど、スマートフォンアプリを作ったものの、あまりバージョンアップもされていない。はてなココのアプリは足らない部分が多々あるのだが、そのままになっている。それ以前にはてなココ自体がほとんどバージョンアップしていないのだが。


とあるソーシャルネットゲームを始めてみての感想

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とあるスマートフォン向けのソーシャルネットゲームを始めてみての感想。

他のユーザーとの交流があることがソーシャルネットゲームがソーシャルネットゲームと呼ばれる所以だと思うのだけど、一人でつらつらとやるよりも、そういうつながりがあったほうが辞めにくいのだろうなと思う。あと、他のユーザーの存在を意識することで、その強さに並びたいという意識が働くのだろう。そうなってくれると運営側としてはありがたいわけだ。

ゲーム内でイベントがあって、そこでのランキングによっていいアイテムがもらえたりする。いわゆるランキングイベント(→この記事に解説があった。)は、コンプガチャに続いて射倖心を煽るということで規制の対象になるのでは、とも言われている。また、イベントはチーム戦という形をとっていて、チームを勝ちに導くためにアイテムを買う、というパターンもある。

また、ゲーム内でカードをだまし取るという詐欺をする人もいて、詐欺の手口もはっきり言って見え見えの手口なのだが、詐欺にあったと被害を訴える人もけっこういる。未だに「オレだよオレ」と言われてお金を振り込むみたいな話なのだが、詐欺はけっこうあるみたいだ。

ユーザーが自由に書き込めるメッセージから判断すると、アクティブなユーザーの半分くらいは学生なのではないかと思う。「テスト」「部活」「授業」みたいな単語を見ると、私にとってはなんか遠くの話みたいだ。中には小学生もいるようだ。中学生、高校生がけっこう多そうである。

あと、ゲームの根幹に関わるところがブラックボックスな感じがする。すなわちにもう一息で目的達成、ということでアイテムを使わせよう(=課金を促そう)と何かをいじっているような感じが。これは、二十年以上前からコンシューマーゲームをしてきて、それとの比較しての感想なんだけど。

個人的には何でもかんでも規制でがんじがらめでするのはよくないと思っているが、それでも物には節度というものがあって、「一ヶ月に5万、10万と課金する」というのはその節度を超えている、というのが私の感覚だ。こういう感覚は人それぞれなのではあろうが。まあ、稼げるうちに稼いでおいてダメになったらとんずら、という類のものだなとは思った。刹那的な娯楽ということで。