情報技術一覧

NTT西日本の「ひかり電話」がつながりにくくなっている

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ついこの間、NTT東日本で問題が起きたと思ったら、今度は西日本ですか。東西揃い踏み。

IP電話が出始めたときは、(インターネットが時々つながりにくくなるようなもので)時々つながりにくくなる、という前提だった記憶があるのだが、NTTが参入して、やはり安定性がないことには始まらないから、IP電話のリスクに対する説明があまりされなかったのかもしれない。しかし、現にこうしてトラブルが起きている。東日本のトラブルのときは、IP電話から普通の電話に戻す、ことを検討するという顧客もいたようだが、やはり枯れた技術が安定しているということだ。


ソフトバンクの新料金プランがいまいち理解できない

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http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0610/23/news082.html

「ソフトバンクの料金発表・通話定額も発表」というエントリがまとまっていたので、なんとか理解できたが、

・ゴールドプランは月額基本料9600円の料金プランで、ソフトバンク携帯間の通話や国内向けSMSが無料

・「予想外割」を使うと、9600円が70%引きになるので月額2800円になる

・ただし、21時~0時台は月に200分を超えると、超過分の通話料をとられる(30秒/20円)

・期間限定っぽい(契約から5カ月目以降は約5000円?)

・ゴールドプランの利用には新スーパーボーナスの契約が必須、新スーパーボーナスの利用にはスーパー安心パックとスーパー便利パックが必須(足すと2000円~)後日解約できるらしい

・無料通話分はなし

・スーパーボーナス(よくわからないが、短期間で解約や機種変更をすると違約金が発生する)

こうしてまとめると、ソフトバンクの携帯電話相手にしか通話しない人には価値があるかもしれないが、そうでない人には意味がないサービスだ。法人向けサービスみたいな内容だ。特に無料通話分がないので、固定電話に電話をかける(よくあることだと思うのだが)場合、まったくプランの利点が活かせない。そういう欠点が知れ渡ればこのプラン目当てで流れる客なんていなさそうだし、逆にこのプランを利用できるだけ利用してやろう、という客ばかり引き寄せて、トラフィック過多になるような気がするのだが。

ブループラン、オレンジプランも含め、現場で説明する人はたいへんだな、と思った。3キャリアの料金プランを知っていないといけない。もっとも、いちばん複雑なのは自分のとこの料金プランなのだが。あと、auは特に対抗手段をとる必要はないと思った。


マイクロソフト、「答えてねっと」の状況説明

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http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0608/23/news067.html

リニューアルに失敗し中止状態となっている「答えてねっと」だが、「プログラムのロジックにおいてループ処理が行われていることが判明しました。」ということで、どこかで無限ループになっているバグがあったようだ。バグが直接的な原因なのだろうけど、やはり、旧環境に戻すことさえできなかったという、スケジューリングの問題でしょう。やはり、ちゃんとしたものをリリースするとなるとそれなりに時間がかかるわけだよ。それでも繰り返される同じような失敗。


2006年上半期、auの携帯電話で最も売れたのはW41CA

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http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0608/10/news042.html

私も買ったよ。

私の場合、人気端末であるという認識はなくて、4つくらい候補を挙げてその中で比較して選んだのがW41CAだった、という。街でもW41CAを持っている人を多く見かける。この前なんか、W41CAにドコモダケのストラップをつけている人がいて、「節操なし」と思ってしまった。


楽天市場に大規模障害

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http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0608/10/news053.html

旅の窓口が楽天会員にならないと使えなくなった時点で使うのをやめたくらい、楽天は好きではないのだが、原因を「一部業務委託先の社員が行ったオペレーションにより、この障害が生じております。」の一言で片付けていることが更にむかつく。楽天は悪くない、一部業務委託先の社員が悪いと言っているように思える。ITMediaの記事のように「データサーバのメンテナンス中に人為的ミスでトラブルが発生した」と書けばいいではないか。

どんな作業でもオペミスは起こりうるわけで、なるべくオペミスが発生しないような手順を考えるものだし、一回オペミスが発生したくらいで大トラブルになるのであれば、それは作業手順や作業体制が悪いと言える。だいたい大トラブルになる場合はミスが重なるケースだが、この場合はどうだったのだろうか。

「引き続き原因の究明と復旧の作業を協力会社とともに行っております」というのもなんだか情けない。実際、協力会社がいないと回らないのだろうけど、楽天の看板でやっているサービスなのだから、楽天が責任を持って修復するというくらいの姿勢を見せるべきではないか。

それにしても、こういうトラブルが起きると協力会社の存在というのが出てくるけど、何か画期的なサービスが始まったとき「協力会社の協力があってこのサービスを始めることができました」とは、決してならないね。

あと、楽天って根本的にメンテナンスが多すぎると思う。ECサイトって使ったことがないからわからないのだけど、他もこんなにメンテナンスをやっているのか?


「ボーダフォンライブ!」が「Yahoo!ケータイ」に変更

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http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0607/27/news060.html

わははは、だっせー。

Docomoやauの基本的なサービスに「ケータイ」とついたサービスはないと思うが、それはケータイ(携帯電話)の事業者である以上携帯電話のサービスであることが当たり前だから、わざわざ「ケータイ」とか「携帯」というような言葉をつかわないように思う。携帯電話の機能として当たり前ではない財布だと「おサイフケータイ」となるが。「ミュージックケータイ」という言葉もあるようだ。パソコンを中心としたインターネットの世界からやってきたSoftbankという存在が、携帯電話の世界ではまだよそ者であることが「Yahoo!ケータイ」という名前に表れていると思う。そもそも、「ケータイ」という言葉は軽薄な感じがして嫌いだ。

それに加え、「S!」という新しい言葉も登場。言うまでもなくSoftbankのSだが、「Y!」は「Yahoo!」の略でそれなりに浸透しているが、「S!」はかなり唐突だ。知名度が高い「Yahoo!」を使いつつ、名前を売っていきたいブランド名である「Softbank」を使っていこうということか。


Windows 98、Meのサポートを打ち切り

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http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/it/coverstory/news/20060712org00m300119000c.html

Microsoftは古いOSから新しいOSの乗り換えを促しているが、まずライトユーザはOSのみ買って自分が現在使っているパソコンにそれをインストールして使えるようにする、ということは困難である。仮にそれができたとしても、新しいOSは高いスペックを要求するわけで、スペックの問題で満足に動かない可能性もある。そうなると、OSだけの問題ではなく、パソコン本体を買い換えろ、ということになる。それを容認できない人も多いだろう。

現在使われているXPも2年半後にサポートを打ち切るというが、来年発売のVistaはより高いスペックを要求するようだし、完成度が高いとは言えない98やMeと違ってXPで問題がないという人は多いだろうから、そのときは今まで以上に問題となるだろう。

私も今のメインマシンは4年以上使っている。Vista SP2が出たあたりで買い換えようか。


ボーダフォン解約

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今日解約してきた。解約手続きに要した時間は数分。あっさりしていた。待っている時間のほうが長かった。

USIMカードを抜かれるので、解約後の携帯電話の操作は何もできない。時計が表示されるだけ。一応携帯電話端末は持って帰ったけど、これ返されてもなぁ、という感じ。あとで端末も引き取ってもらうか。

まあ、ソフトバンク買収ということもあるのだけど、ボーダフォンの何が悪いってつながらないことね。去年働いていたビルの居室なんかも圏外だったし。今働いているところも、エレベーターのあたりだと電波が通らなかったりする。auは常に問題ない。そこらへんを改善すべくソフトバンクもお金を使うと言っているが、それが負担になるだろうという想像は難くない。

一つ書き忘れていた。年間割引をしていたので、それを中途で解約したということで4000円ちょっと取られた。私は5月で契約更新だと思いこんでいたのだが、実際は12月だったようだ。まあ、12月まであと7ヶ月もあるから、それまでの使用料を考えればさっさと解約したほうがいいのだが。あと、料金は日割りで計算されるとのこと。5月いっぱいまで引っ張った意味はなかった。まあ、そうだろうけど。


ボーダフォン→ソフトバンクモバイル

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http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0605/18/news041.html

いよいよ今週末に解約するよ。

だいたい名前が長すぎる。「エーユー」、「ドコモ」、「ジェイフォン」、「ボーダフォン」、「ツーカー」と携帯電話のブランドはそれくらいのくらい長さだったのが、「ソフトバンクモバイル」は他の倍以上ある。略しようがないし。「ソフトバンク」でも長い。まだ「ヤフー」がブランド名になったほうがいい。

まあ、名前はどうてもいいんだけど、やっぱりソフトバンクが携帯電話でしたいことというのが、私にとっては全然魅力的ではない。コンテンツは「文字中心から動画中心になる」とし、リッチコンテンツに注力していく方針というが、携帯電話で動画を見たいとは全然思わない。文字情報がメインで、文字で表現できない情報は画像で見られればそれでいい。ソフトバンクとしては、ユーザが使う時間を携帯電話に向けさせたいのだろうけど、私としては、携帯電話は必要なときに使うだけであって、余暇を使うための道具ではないのだ。そう考えると、auとGoogleの連携というのは期待が持てる。


ブログをシステマティックに継続する

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http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0605/11/news122.html

「指定した時間がくると、ブログのテンプレートが開く。」ってそんなの嫌や。書きたいときに書く、書きたくなかったらずっと書かない、でいいではないか。

私のブログに対してのテクニックといえば、レンタルサーバにブログ投稿システムを構築して、それを使ってブログ投稿をしていることくらいでしょうか。公式のページは重かったりするので。ブログ投稿システムと言っても、単にメールを飛ばしているだけだけど。