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http://www.asahi.com/politics/update/1227/TKY200712270119.html
杉村太蔵はともかく、長谷川岳のほうがきな臭くないか?まあ、どちらが大人受けするかということでしょうか。
杉村太蔵は北海道1区じゃなくてもいいから、どこかの選挙区に立ってほしい。どのように選挙を戦うのか見てみたい。
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http://www.asahi.com/politics/update/1227/TKY200712270119.html
杉村太蔵はともかく、長谷川岳のほうがきな臭くないか?まあ、どちらが大人受けするかということでしょうか。
杉村太蔵は北海道1区じゃなくてもいいから、どこかの選挙区に立ってほしい。どのように選挙を戦うのか見てみたい。
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http://www.asahi.com/obituaries/update/1223/TKY200712230141.html
実はこの前の参院選で一票を託しました。残念でなりません。知人の例も重なって、癌という病気の難しさを感じています。
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http://mainichi.jp/area/saitama/news/20071203ddlk11010136000c.html
朝霞市議会議員選挙については黒川滋さんのブログに詳しいが、公務員宿舎建設という問題が争点になったような、ならかなったような様子。一般的な報道には争点が全然書かれていない。ただ、争点があるなしに関わらずいちばん近い政治の代表者を選ぶ選挙なのだから30%台という投票率はちょっとあんまりなのではないかと。新座だと40%はいくとは思う。まあ、どんぐりのなんとかだが。
保守系の現職が3人落選している。また、新座に比べると票が分散している。
志木駅前で活動しているのを見かけたのは、県議選にも出馬していた田辺淳候補。相変わらずインディーズっぽかったが、このたび6選を決めたというベテラン議員なのであった。
来年2月には新座市議会議員選挙があるが、早くも駅前で活動しているのを見かけつつある。平松、白井、高邑市議とか、たしか民主党の女性の新人とか。
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この問題、いちばん悪いのは渡邉恒雄会長を筆頭とした読売新聞ではないか。安全な場所で操っているように見えて仕方がない。少し自省すべきだと思う。
小沢代表は確かに恥はさらしたが、今回慰留されたことによって、今後党内から多少の批判は受けるかもしれないが、小沢おろしの動きにまで発展することはよほどのことがない限りないように思う。そういう意味では100%マイナスだったということもない。民主党としてはとにかく人材不足を露呈した格好。スペシャリストはいるのだが、リーダーシップをとれる人がいない。
自民党としても、福田首相が「小沢代表は憂国の士」とまで持ち上げておいて、結局元のさやに戻ってやりにくさはあると思う。なんだかんだ言っても与党側の立場からしてみれば、連立の可能性を探っているということ自体、今置かれている立場が心許ないということである。その事態は変わっていない。
他の党にしても、今回の騒動で存在感の薄さが浮き彫りになったように思う。
連立自体の是非については、私としてはどちらがいいとも言えない。ただ、連立政権を見てみたい気持ちもある。ただ、今回のやり方は強引すぎた。
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未だに自民党総裁が安倍晋三になっている。
トップページには自民党の主要政治家の写真がランダムで表示される。自民党の総裁経験者以外だと、緒方竹虎、大野伴睦、三木武吉、松野鶴平。私は昔の政治家のことはあまり知らないけど、この人選はどういう基準で決めたのだろうか。
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http://www.asahi.com/politics/update/0925/TKY200709250353.html
いつの間にか決まっていた。ほとんど再任だった。幹事長になった伊吹文部科学大臣の代わりに渡海氏。与謝野官房長官が代わって、町村←高村←石破と玉突き人事。石破防衛大臣には長くやってもらいたいところ。ある意味、安倍カラーがあまり出ていない内閣だったゆえに、これだけ再任できたというようにも思える。国会終了後にがっつり改造するという話もあるが。
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http://www.zakzak.co.jp/top/2007_09/t2007092525_all.html
古賀誠元幹事長が総務会長を断って選挙対策委員長に就いた。出戻りだった二階現総務会長は郵政選挙を取り仕切って勝ったお陰で復権したが、これで古賀氏が次の総選挙を取り仕切って負けるようなことになれば、立つ瀬がない。今のところ、どちらかと言えば風は自民党にアゲインストだ。けっこうリスキーな立場だと思うのだが、自民党という大政党の選挙責任者というのは、外の人にはわからない魅力がある役職なのだろう。
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http://www.asahi.com/national/update/0923/TKY200709230138.html
群馬県から4人目の総理大臣誕生間近だが、当分5人目は出なさそう。
麻生氏も善戦と言っていいのではないだろうか。もっとも、1年前あれだけ「安倍、安倍」と言っておいて、今になって安倍氏と何かと違いがあると言われている「福田、福田」では、自民党は阿呆の集まりということになるが。
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http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20070914-256144.html
福田首相誕生の可能性が高まったが、これが福田氏の計算通りの展開だったら、なかなかの策士である。
この総裁選は親安倍vs反安倍の一騎打ちのわかりやすい対立でならなければならなかった。親安倍は麻生太郎幹事長で、反安倍が誰でまとまるかと思っていたら、安倍首相と距離をおいていた福田元官房長官で急速にまとまった。額賀財務相は立候補を表明するものの、福田氏に傾きつつあった津島派からの一体的な支持は得られず、地元茨城県連は麻生シンパで応援してもらえず、結局立候補を断念した。この人はもう総理大臣をあきらめたほうがいいと思う。
あと、小泉首相再登板を狙う動きもあったが、さすがにそれはないと思った。小泉首相時代末期のやる気の無さを考えると小泉氏は首を縦に振らないに違いない。
しかし、安倍氏と福田氏の政治信条にはけっこう違いがあり、安倍氏と麻生氏の政治信条はけっこう近いと思うのだが、前に安倍氏に乗った人が今度は福田氏に乗るような情勢で、まさにride on 勝ち馬だなと思う。
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http://www.asahi.com/politics/update/0912/TKY200709120166.html
安倍首相辞任が上策と以前に書いたが、このタイミングはどうなんだろう。仲間の自民党が慌てるようなタイミングで辞任するというのは。
健康問題もあるというが、あまりにも唐突で何か別の原因があるのではないかと勘ぐりたくなる。
それにしても、就任時にいたにわか安倍応援団の無力っぷりはどうしようもない。良くも悪くも活躍したのは菅前総務相くらいか。
目玉閣僚として就任した舛添厚労相や増田総務相は留任してほしいとは思う。何にもしていないのに総理が代わったから道連れで辞めさせられるというのも気の毒だ。もっとも、新しい総理大臣が人事について自由に決められないようなタイミングで辞任した、というのはかなり罪なことだとも思う。
次は誰なのか。自民党としては最後のカードになる可能性もないわけではないから、やはり麻生というカードを切るべきか。本当は幹事長である期間ももっとほしかっただろうが。