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http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2006070300224&genre=A2&area=S00
実は栗東市でも国松票<嘉田票+辻票なのだ。
選挙で決まった人に対して、その結果を評価せずにただ異論を唱えるのは、民意を軽んじているのではないか。「一方的な方向転換、信頼損なう」というが、一方的な建設推進で信頼を損ねたのがこの結果ではないだろうか。
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http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2006070300224&genre=A2&area=S00
実は栗東市でも国松票<嘉田票+辻票なのだ。
選挙で決まった人に対して、その結果を評価せずにただ異論を唱えるのは、民意を軽んじているのではないか。「一方的な方向転換、信頼損なう」というが、一方的な建設推進で信頼を損ねたのがこの結果ではないだろうか。
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http://www.asahi.com/politics/update/0622/005.html
やはり、新党日本公認になるのだろうか。代表なんだし。無所属だと変だ。所属しているだろう、という話になる。
対抗馬として名前が挙がっているのは、若林正俊参院議員の長男で公認会計士の若林健太氏と、村井仁前衆議院議員。若林氏は話題の中央青山監査法人の長野事務所長。あと、JCの幹部経験があるというのが、秋田知事選に落選した村岡Jr.に重なる。村井氏は政界を引退したのではなかったか?
長野県には親戚が多くいてなじみがあるのだが、もう田中康夫も賞味期限が切れたなぁ、という印象。猪瀬直樹という悪い冗談もあったが、なくなったようだ。
あと、羽田参議院議員は、知事選に出馬しないでおとなしく長野3区を継いだほうがいいと思った。
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http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20060615i217.htm
最近、「安福」という言葉が目立つようになってきた。名字を名乗ることを許されたような感じだ。
「麻垣」には芽はなさそうで、「安福」のどちらかだとは思うが、「福」は出ない、ということもあり得る(そもそもこの人、それほど総理大臣になりたいとは思っていないように思える)ので、「安」の可能性が高いのかな、と思う。
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次回の参院選から栃木、群馬選挙区が定数が1つ減り、千葉、東京選挙区が定数が1つ増える。半数改選なので、全体的に考えると各選挙区が2つ減って2つ増えることになる。ざっと考えて与党有利に思えるが、実際はどうだろうか。
◆群馬選挙区(1減)
過去には自民独占ということもあったが、過去2回の選挙では自民党と民主党が議席を分け合っている。ただ、自民党が強いのは確かなので、自民党の現職が何かと話題の山本一太議員ではあるが、まあ自民が安泰だろう。余談だが前回落選した上野公成氏は比例区で出馬とのこと。
◆栃木選挙区(1減)
ここは過去3回、自民党と民主党が議席を分け合っている。前回は自民と民主の一騎打ちで民主党候補がトップ当選を果たしたのだが、群馬ほどではないにせよ、自民党が有利であることは変わりない。ただ、ここは民主党も重点選挙区として力を注いでくることが予想されるので、かなり激しい戦いになるだろう。
◆千葉選挙区(1増)
過去2回自民党と民主党が議席を分け合っている。ここは1つ増えるが、各党が複数候補者を擁立するか、ということが焦点となるだろう。民主党は複数擁立しそう。社民党との連携を睨んで、一人が公認でもう一人が無所属で野党統一推薦候補、ということもあるかもしれない。自民党は擁立を見送って公明党が擁立するのではないだろうか。公明党が候補を擁立して、自民党が複数候補を擁立する、ということはあり得ないだろう。そうなると、結局民主党は1人当選で、自公民で落ち着きそうだ。個人的には森田健作氏が無党派候補ということで立候補すればおもしろいと思う。定数が増えても共産党は蚊帳の外だろう。
◆東京選挙区(1増)
民主党はまず2人候補を擁立するだろう。問題は自民党。普通に考えれば2人擁立するとは思うが、1998年の参院選で共倒れという歴史があるから、その点慎重になってくると考えられる。衆院選とは違って公明票は望めないので、余計慎重になるだろう。そうなると、共産党が定数増の恩恵を受けて、自民民公共か。ただ、東京の場合知名度がある候補者が無所属で立候補する可能性がある。例えば前回の参院選の場合、次点は無所属の青島幸男氏で、共産党の今村順一郎氏は次々点。青島級の候補者が立候補した場合、定数が増えても共産党の当選は難しい。現職の緒方靖夫氏は引退で、知名度が低い、しかもパッと見た感じなんだか冴えない、新人の擁立だから、苦しい戦いになると思う。
4増4減で参院選の1票の格差が抜本的に是正されるとは思わないが、鳥取と島根の合区というのもあんまりなので、こうなると、半数改選をやめるか、1票の格差があることを開き直るか、1票の格差に文句がある人が鳥取県に引っ越すか、そうするしかないだろう。
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http://www.asahi.com/politics/update/0526/001.html
安倍晋三官房長官を支える人の集まりだと言う。最後のほうに発起人一覧を残しておくが、このうちで何人かは元ムネムネ会(鈴木宗男元北海道沖縄開発庁長官を支える人の集まり)だ。ポスト鈴木宗男は安倍晋三だと思っている人が何人かいるようだ。私が持っているリストによると5人いる。
山本一太などは安倍氏を応援しているのか邪魔しているのかわからないのだが、あれは実は同県の福田氏を総理にしたいがための行動ではないか。そうだとしたらかなりのトリックスターだ。
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http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20060522AT3S2200E22052006.html
選挙まで半年もある神奈川16区補選だが、既に自民党では故亀井善之議員の長男である亀井善太郎氏が名乗りを上げている。民主党は経済産業省出身の後藤祐一氏を擁立。この人は実現男を名乗っていて、一週間に一回、何かを実現するらしい…。私は最近この実現男なるものを知った。ネットで話題というだけで国政選挙に擁立していいのか、とも思ったが、ざっと見ると政策についての提言もまじめに行っている。何より、厚木高校出身で選挙区にゆかりがある(最初はグー、とは違う)。そう考えると悪くないかなとも思う。とはいえ、神奈川16区は過去4度の選挙で1度も自民党以外の候補者が当選していない(比例復活当選すらしていない)だけに、基礎的には自民党が有利だろうが、果たしてどうなるだろうか。
*おそれおおくも本人のブログにトラックバック
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http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20060430AT3S2900W29042006.html
丹羽・古賀派の古賀誠代表の発言。
「小泉政権で一番反省すべきことは都市と地方であまりにも格差ができたことだ」
「若い人が働ける場をつくり出す。その基本が道路(建設)だ」
まさに古い自民党。
今問題になっている格差って、都市と地方という単純な対立軸では片付けられないのですが…。
地方においても、土建産業からの脱却を図り新しい産業を生み出していくことで、若い人の雇用が生まれると思うのですが…。
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http://www.asahi.com/politics/update/0426/002.html
米軍再編に関して、日本の負担額を少なくとも3兆円とアメリカの高官が発言。なんか当初の発表額よりもかなり増えているんですけど。堀江被告が1000人保釈できる。日本の閣僚も大慌てといった感じだ。
こうなるともう笑うしかない。こうなったら費用拠出を問うために衆議院を解散したらどうか?拠出に反対する人は抵抗勢力ということで。郵政よりもよっぽど重要な問題だ。
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http://www.asahi.com/politics/update/0424/006.html
発表を選挙の投票日の翌日にしたということで、姑息な印象を受けるが、選挙に負けたのでどっちでもよくなった。
こうしてみると、日本はまだ戦敗国であり、独立国ではないということでしょうね。ある程度の負担はやむを得ないとは思うが、総額の半分以上というのは度が過ぎている。撤収にかかる費用の一部を出すのはわかるは、向こうで建物を作ったりする金を出すのは到底理解できない。
媚中やら、媚韓だと批判する人に限って媚米なのだからたちが悪い。こうしてほいほい金を出すから、彼らが嫌いな国からも金をせびられるのだ。
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次期総理大臣にしたい男ナンバー1の安倍晋三官房長官だが、千葉7区補選のみならず、中川Jr.が出馬した東広島市長選、基地移転という重要課題があった岩国市長選で、肩入れしていた候補者が敗退。特に岩国市長選はかなりの大差で、ショックが大きいだろう。
ここで思うのは、人気はあるかもしれないけど、選挙に勝てるのとは別、ということ。幹事長だった2004年の参院選でも負けている。自分の選挙区が楽で死闘にならないから、その点の経験によるものかもしれない。
「若さ」がネックとも言われるが、若さよりも閣僚経験の不足が不安材料だ。個人的には安倍氏を本格派の宰相にしたいのであれば、次期組閣では重要閣僚にしたほうがいいように思う。
小泉首相も長い間総理大臣を務めたが、さすがに疲弊ぎみだ。とはいえ、政治家としてのピークに首相を務めたことで、良くも悪くもこれだけの業を成したと思う。何十年も首相の座にいられないのであれば、そして、首相が再登板するということが希有の現在においては、政治家としてのピークに首相を務めた方がいい。安倍氏はその時期にないと思う。
ここまで書くと私は本当に安倍氏のことを思っているようにもみえるが、実際は全然支持していません。