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夏の北海道 3日目

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今日の帯広は雨。雨の弱い時間帯を狙いつつ街を歩く。今回の目標は百貨店の藤丸に行くことなので、それは確実に果たす。豚丼は駅構内の店で食べた。有名店は行列ができていた。雨にも負けずである。
後は飛行機に乗って帰るのみである。空港連絡バスは2系統あり、駅に寄らずに市内ホテルに立ち寄るパスに乗る。なんと3列シートであった。空港連絡バスで3列シートに乗ったのは初めてだ。客は少なかった。
帯広空港から羽田空港に行く飛行機はほぼ満席であった。皆さんわりとGoToしている。空港からは和光市までバス、こちらはそれほど混んでいなかった。その後、東上線で帰宅。


夏の北海道 2日目

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今日はまず千歳から苫小牧に出る。2両編成の普通列車東室蘭行き。そこそこの乗客数。
苫小牧から日高を下って、更に十勝を上って帯広に抜ける。まずは鵡川行きの列車に乗る。2両編成でけっこう乗客はいた。30分ほどで鵡川に着。鵡川からは代行バスに乗って静内に行く。5年前に乗ったときはけっこう座席数が多いバスだったのだが、今日はそんなに座席数が多くないバスが充当されていた。それでいて、列車から乗り継いだ客などが多く、けっこう混雑した状態であった。静内まで乗り通す客がほとんどだが、その他細かく条項があった。静内ではバスの系統が変わるが、実際は鵡川からのバスが引き続き様似まで行く運用だった。ただし、乗務員は交代する。静内で降りる人は多く、ここからはわりと落ち着いた客数になった。それでも10人以上は乗っていたか。代行バスは各駅の近くまで立ち寄るのかと思ったが、絵笛や西様似まで国道沿いのバス停に停まって、駅の近くまで立ち入らないケースもあった。
様似では時間があったので昼食をとる。あまり飲食店がないが、その中でも良さそうな店で、名物のつぶ貝メインの刺身定食を食べた。わりと人気な店だった。刺身もそうだが、鮭のあら汁がおいしかった。
様似から広尾行きのバスに乗る。窓口で「南十勝・えりもとんがりロード散策きっぷ」を勧められてそれを買う。帯広まで途中下車をしながら行くとお得ということなのだが、ダイレクトに行く場合でも若干安い。様似までのバスから乗り継いだと思われる人は私を含め4人だった。他の様似まで来た人は様似に用があったのか、折り返しで静内に戻ったのか。他に地元の人が3人乗車。えりも岬で観光客が1人乗車したが、他の乗客はいなかった。庶野のあたりから雨が降ってきた。
広尾から帯広まで今日最後のパスに乗る。2時間以上かかって、実は今日でいちばんの長時間乗車バスとなる。雨中を帯広に向かう。けっこう何もないようなバス停からも乗ってくる人がいた。
今日は帯広に泊。


夏の北海道 1日目

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今日から北海道に行ってくる。
志木からパスに乗って空港に行く。バスは空いていた。飛行機は平日とはいえちょうどいい時間帯だったからか、ほぼ満席。最初は普通席に予約を取っていたが、空港に着いてクラスJに変更可能だったので、変更する。夏の北海道ではありえないほど運賃が安かったので、ここで余計に1000円払ってもいいかなと思って。クラスJは2席空いていたが、最終的には満席になっていた。
千歳空港に着いてパスに乗る。それほど混んでいなかった。北都交通のパスだったのでICカードは使えず。清田真栄で下車。子どもの頃はよく来ていた場所なので懐かしく思う。その後、平岡まで歩いて、大谷地までパスに乗る。けっこう利用者はいる。大谷地では昼食というタイミングであったが、札幌市交通局の食堂を利用する。一般の人も利用できるが、営業しているのは平日のみである。600円で札幌の野菜をふんだんに使ったあんかけ焼きそばを食べることができた。
札幌中心部に行って、百貨店などをめぐる。北海道とはいえ暑い。雪印パーラーに入った。本気のパフェを食べるのはおじさんは辛いので、小さめのやつを食べる。
快速エアポートに乗って千歳に行く。セミクロスシートというイメージしかなかったのだが、ロングシートだった。普通列車であればロングシートでもいいが、空港アクセス列車だったらセミクロスのほうがいいな、という勝手な感想。それを望むならUシートに乗るしかないということか。
今日は千歳に泊。


信越回遊 2日目

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今日はまず糸魚川から直江津まで移動する。3月に来たときに、4月から運賃が大幅に上がるという表示を目にしたのだが、早々にその影響を受けてしまった。乗客は1両編成で充分な感じの客数。直江津では新しくなった無印良品に行く。直江津民が全員来ているのではないか、は大げさだが、けっこう客は来ていた。11時から営業だが、地元食材を使った食堂もあるので、観光で来てここで食事をとるのもありかと。
上越妙高から長野まで新幹線に乗る。自由席に乗ったが、すこぶる空いていた。長野も暑すぎるので、主に屋内で活動。


信越回遊 1日目

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今日明日と、長野県、新潟県と回遊する。
朝早く起きて、八王子始発の松本行きに乗る。東京都民が外出を自粛するよう百合子が言っていたが、山の日ということもあって、おそらく大部分が東京都民と思しき人で、列車はけっこう混んでいた。まあ、例年であればもっと混んでいるだろうが、一応全員は座れるレベルではある。韮崎で降りる人がけっこう多かった。松本まで乗りとおしてもよかったのだが、さすがにしんどいので、長坂で降りてみる。この列車は6両編成だったが、次の普通列車は3両編成で、それほどは混んでいなかったが、茅野、両諏訪、岡谷、塩尻から松本に向かう人が乗ってきて混むだろうと読んで、小淵沢で特急に乗り換えた。初めて使ったが、スマートフォンからのチケットレスサービスを使うと300円引きになる。特急は空いていた。お盆シーズンにこの空き具合はあり得ないだろう。
松本でタスクをこなす。今日の松本は暑く、街を歩くのもほどほどにしておく。観光客はまあまあいた。
松本から大糸線に乗る。南小谷行きに乗るが、基本的に大糸線は1時間に1本で、2両編成の列車はだいぶ混んでいた。穂高までの利用者が多いので、この区間の本数を増やせないものか。乗る人もなからいるので、信濃大町までは座席がだいぶ埋まっていた。白馬で降りる人も多く、南小谷まで行く人は、次の糸魚川行きで座れないことはないだろうな、という程度の客数。南小谷からはJR西日本になる。制限速度が25Km/hのところもあったりして、まさに鈍行列車の旅となる。糸魚川が新幹線で京阪神とダイレクトにつながるときには、テコ入れがされるのか。そのままだろうかな。
今日は糸魚川に泊。


東北の夏 4日目

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今日はまず釜石から盛に三陸鉄道に乗っていく。1両編成だが、昨日の混雑度とはうってかわって空いていた。盛に近づくにつれ乗客は増えていくが、十人弱の乗客であった。
盛からBRTに乗って陸前高田まで行く。こちらはバスとしてはまあまあの乗客数。陸前高田も来たのは7年ぶりだった。流石にだいぶ変わっていた。まだ途上ではあるがだいぶ「街」が形成されていた。奇跡の一本松のあたりもかなり整備されていた。道の駅施設からまっすぐ行くと松原が見えて、そこから右に進むと一本松なのだが、なんか一本松は見ずに帰る人がわりといるような気がする…。また昼食は陸前高田の店で牡蠣を食べる。安いわりには豪勢な内容であった。
奇跡の一本松からBRTに乗って気仙沼まで出る。ここで客が降りて乗客は私だけ。八幡大橋で高校生4人が乗った以外は客がいなかった。
気仙沼から大船渡線に乗って一ノ関まで出る。こちらは2両編成でまあまあ乗客がいた。一ノ関まで来れば後は帰るだけである。すぐ接続する新幹線に乗るのは忙しい感じがしたので、その13分後に出る新幹線に乗ることにした。新幹線は空いていた。大宮でむさしの号がつかまえられて、わりと楽に帰れた。


東北の夏 3日目

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今日、明日と八戸から三陸の旅が始まる。本当は去年の10月に行くはずだったのだが、台風のため行けなかったのだ。
まずは八戸線に乗って久慈まで行く。3両編成。十数分前に鮫行きがあるが、その後に来る青い森鉄道からの乗り換え客がわりといた。八戸市内を過ぎても、途中からの乗客もそれなりにいた。
久慈の街を歩いて、次に乗るのは三陸鉄道。こちらは2両編成。前の列車との運転間隔が空いたということもあろうが、それなりに乗客はいて、けっこう座席が埋まった。宮古に着いて雨が降ってきたが小雨だったので、さしみ定食を食べて少し街を歩いた。
宮古から三陸鉄道に乗って釜石に行く。三陸鉄道に移管されてから初めて乗ることになる。前の列車まで2時間間隔が空いている上に、1両編成でかなり混んでいた。密である。途中で降りていく人もいるが、釜石までは乗り通す人が多く、乗ってくる人もいるから、結局混んだままである。
今日は釜石で泊。地元の店で寿司を食べた。


東北の夏 2日目

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今日は大曲から横手、北上線経由で盛岡に行くつもりだったのだが、駅でホテルにSuicaが入っているパスケースを忘れたことに気がついて取りに行ってため、そのプランがフイになってしまった。結局、盛岡まで新幹線に乗って行く。新幹線は空いていた。
盛岡では川徳の地下の店でじゃじゃ麺を食べた。席が空いていなくて近くの椅子に座って待っていたが、麺を茹でるのに15分かかるようで、あらかじめオーダーを取っておくので、席に座ってわりとすぐに注文したものが出てきて、トータルの待ち時間としてはロスしないようにはなっているようだ。名物ということになっているが、別に新座市の名物でもおかしくはないものである。
盛岡から新幹線に乗って八戸に行く。この新幹線も空いていた。八戸からは予定が流動的立ったのだが、列車に間に合ったので先に下田に行き、イオンモール下田に立ち寄った後、八戸に戻って蕪島に行く。ウミネコの島である。流石に観光客が多かった。知らないで行ったのだが、この季節はちょうど雛が孵る季節で、幼鳥、成長ともに見ることができた。ウミネコが密になっていた。
バスで中心部に行く。ここで夕飯とする考えもあったのだが、八戸線の本数が意外と合わなくて、八戸駅まで戻って、駅の近くの店で飲みつつ食う。わりとよかった。


東北の夏 1日目

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今日から東京オリンピックのための4連休が始まる。オリンピックは行われないが、4連休はそのままだし、半年前くらいから予約手続きしていたので、第二波だかサードウェーブだか来ているようではあるが、出かけることにする。
朝早い飛行機に乗るということと、早朝の東京を電車に乗って通過することもそれなりにリスクかと思って、志木からバスに乗って空港に行くことにした。いつの間にか回数券が使えなくなったことはショックであった(1枚だけ余っていた)。4連休の頭であれば当然満席が当たり前なのだが、この状況からはけっこう空席があって、2席使って乗ってきた。
羽田空港から秋田空港行きの飛行機に乗る。まずは手荷物検査だが、入り口に体温を測る機械は設置されていたが、人が滞留しやすようになっていて、ソーシャルディスタンスが保たれているようにはなっていなかった。椅子なんかは使えない席を設定して対策しているような風になっているのだが。機内はかなり空いていた。隣席に人がいないのはもちろん、中には横並び3席全部空席の場所もあった。飛行機はほぼ定刻通りに到着。秋田空港からのバスも空いていた。
秋田空港から秋田市中心部に行くバスは御所野を経由するので、そこで降りてイオンモール秋田に寄ることにした。本当は9時から営業開始でわりとちょうどいい感じだったのだが、例の事情で10時から営業になり、若干待ち時間ができることに。
御所野から秋田市街に出て、稲庭うどんなどを食べて、JRで大曲に移動する。今日は大曲に泊まる。大曲はいつも素通りしていたので、街を歩くのは初めてである。花火の街ではあるが、他の特徴はありまりない。横手、湯沢に比べるとおとなしい感じだが、何よりのアドバンテージが新幹線が停まる、ということか。


日帰り山梨の旅

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今日は山梨に行ってきた。週末パスを有効利用できる場所と考えた場合、富士急行に乗るのがいいかなということで。雨であるが構わずに行く。
八王子から特急富士回遊に乗って行くことにした。空いていた。大月まではかいじとくっついて走る。大月で切り離し。富士急行線内に入って、大月とか都留文科大学前とかで乗ってくる人がわりといた。
富士山で降りる。まあ、富士吉田なのだが。買い物して吉田のうどんを食べる。その後、街を歩こうかと思ったが、けっこう雨が降っていたのでやめておく。富士急で都留に移動し街を歩く。次第に雨は止んだ。総じて列車は往時よりも空いている。富士急行は、早朝深夜の便と特急が運休となっている。帰りに八王子に寄って帰った。