Sublime Textを使っている

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Sublime Textのことについて、ブログに書いていなかった。

私のメインマシンはMacなのだが、テキストエディタはSublime Textを使っている。ライセンスも買った。Windowsではサクラエディタを使っているのだが、Macにはサクラエディタはない。いくつか試してみたのだが、いちばんしっくりきたのが、Sublime Textであった。

ただ、パソコン初心者の人にはちょっととっつきにくい感じがしませんかね?そういう人はフリーのmiを使えばいいのか。私もちょっとしたテキストの編集ではmiを使っている。

Sublime Textはもともと英語圏でのアプリケーションということで、日本語の検索で何か挙動がおかしかったり、ATOKとの相性が若干悪いように思う。あと、私が作ったhtmlファイルは文字コードがEUC-JPになっていて、Sublime Textが基本的に扱う文字コードはUTF-8で、EUC-JPの文字コードのファイルはプラグインを入れないと参照、編集できない。ファイルを開くと文字コードを指定する画面が表示されて煩わしいのだが、今更、全部UTF-8に変換するのもねぇ。

検索してみるとSublime Text素敵やん、みたいなことを書いてあるテキストはけっこう見かけるが、私としては「よりまし」くらいの気持ちで使っている。ただ使いこなせていない自覚はあるので、もっと機能がわかってくれば素敵になってくるかもしれない。

Sublime Textの本が出ているので、買ってもいいかもしれない。


北陸新幹線のダイヤ

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https://www.jreast.co.jp/press/2014/20141222.pdf

JRから3月14日に開通する北陸新幹線のダイヤが発表されたが、個人的には大宮-上田の利用が多いので、そのあたりがどうなるかが気になる。今までは[あさま]が27往復だったのが、[かがやき]が10往復、[はくたか]が14往復、[あさま]が16往復になる。[かがやき]は全列車が上田を通過、[あさま]は全列車が上田に停車、[はくたか]は5往復が上田を通過、9往復が上田に停車。今までは上田を通過する[あさま]が2往復あったので、実のところは現状維持である。ただ、上田に行くのにあえて金沢行きの[はくたか]に乗るかとなると疑問。[あさま]でいいよね、という話になる。[あさま]もだいたい1時間に1本は走るので、それにあわせて乗ればいいだろう、ということになる。

ちなみに、上越新幹線の[とき]が1往復減、[たにがわ]が7~7.5往復減になるとのこと。[たにがわ]が大幅減便になっているが、上毛高原駅に停まる[とき]が増えるということになるのだろうか。


紅白歌合戦の視聴率42.2%

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http://www.asahi.com/articles/ASH1243D5H12UCLV004.html

一昨日の紅白歌合戦の関東地区の第2部の視聴率が42.2%だったとのこと。

地区によって視聴率が違うわけだが、それでも日本全体で10人に4人は見ているコンテンツということになる。

私もだいたい見たが、個人的な感想を言えば、とにかく中島みゆきが圧倒的だった。もう完璧なステージと言ってもいいと思う。こんなこと言うのも悪いが次の美輪明宏がかすんでみえたほどである。もっとも、他の人だったらもっと落差が激しかったとは思うが。

福山雅治とかサザンとか、他でコンサートをやっているところを、紅白で中継するのってどうなんでしょうかね。そこまでしてわざわざ出演願わなくてもいいのではないかと。同じ中継でも、イディナ・メンゼル&神田沙也加や、中森明菜みたいに紅白専用で別場所から中継、というのであればいいんだけど。

あと、紅組は1人で司会やっているのに、白組は5人で司会やっているのって、一応紅と白で勝負をつけるのにずるくないか?と思う。中途半端に勝負を持ち出しているのになんだか違和感を感じる。


2015年になった

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新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

全国各地荒れた天気の年明けとなったところが多いということで、これが何かを暗示しているのか、していないのかわかりませんが、今年も死なないようにがんばります。


2014年も終わり

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今年は流れに身を任せることに対して抗う意思を示すことはできた、程度の一年だったというか。最低限のことはしたが、本当に最低限のことしかしていないような一年だったように思う。

日本としては、なんか空元気を出しているような感じなんですかね。STAP細胞とかも空騒ぎだったし。今年を漢字一文字であらわすと「空」となりますでしょうか。


FireFox OS搭載のFx0発売

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http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1412/25/news172.html

auからFireFox OS搭載のスマートフォン、Fx0が発売されたとのこと。

いわゆる「第3のOS」候補としては一歩先に出たかたちである。デザインにやたらとこだわっているようだが、個人的には質実剛健なデザインにして、コストを下げるようにしてもよかったと思うのだが、そういうのにこだわる層をターゲットにしたということか。今の私としてはiPhoneがあればいいのだけど、たしかにiPhoneとAndroidだけ、というのに心許なさを感じなくもないので、ある程度の存在感を示せればなかなか面白いのではないかと思う。


生活の党と山本太郎となかまたち

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http://www.asahi.com/articles/ASGDV6QZ2GDVUTFK013.html

生活の党に山本太郎参議院議員が入党して、政党の名称を「生活の党と山本太郎となかまたち」と変更したとのこと。これで政党要件を満たしたことになる。

私としては、年末になって政党助成金目当てで国会議員5人以上で新党結成したりすることは今までに繰り返されてきたことだから、これに対して今更とやかく言うつもりはない。別に山本太郎議員が生活の党に入党してもいいだろう。しかし、「生活の党と山本太郎となかまたち」という名前はなんだ。ふざけているのか。国民の生活が第一のようにtemporaryな名前にすぎずに早々に新党を結成するというが、それならば名前を生活の党のままにしておけばいいと思うのだが、いかがだろうか。

それにしても、この前の衆院選では小沢一郎も耄碌したなと思わずにいられなかったが、いよいよ政界の壊し屋が壊れてしまったのかと思うと、一つの時代の終わりを感じる。


温泉12ヶ月 2014年

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今年も毎月温泉に行った。

1月:日田温泉(大分県)
アルステージ小松軒という温泉ホテルに泊まった。安価な宿泊料で温泉を楽しむことができる。夜と朝の二回風呂に入った。
2月:中禅寺温泉(栃木県)
日光レークサイドホテルの日帰り入浴を利用。期間限定で東武バスのフリーパスを買った人は通常1000円のところを500円で入れた。湯元温泉からひき湯をしている。硫黄の成分が濃かった。
3月:天橋立温泉(京都府)
天橋立ホテルの隣の系列のホテルに泊まった。その宿泊者は天橋立ホテルの風呂が使えるのである。夕方と朝で二回入る。三連休ということもあってけっこう混んでいた。なお、来たのは二回目である。
4月:氷見総湯温泉(富山県)
ひみ番屋街の近くにある日帰り施設、氷見温泉郷 総湯に入る。温泉の成分は濃い。屋外の浴槽からは富山湾を望むことができる。
5月:小菅の湯(山梨県)
Ph9.98という高アルカリの泉質。来たのは二回目になる。この日は上野原駅から季節限定の路線バスで来たが、今は大月駅からも直通の路線バスが出ている。
6月:木江温泉(広島県)
大崎上島町のホテル清風館の日帰り入浴を利用。高いところにあって自転車で行ったのでたいへんだったが、そのかわりオーシャンビューの眺めが素晴らしかった。テレビの旅番組で見るやつみたい、と思った。
7月:音の花温泉(奈良県)
近鉄生駒線東山駅から徒歩圏内。泉質がやわらかい。また、露天風呂が広くて、奈良県では最大とのこと。
8月:那須湯本温泉(栃木県)
日帰り施設の鹿の湯を利用。昔ながらの脱衣場と浴槽だけで洗い場がない施設。41℃から48℃までの浴槽があって、いずれにせよ湯温は高めである。混んでいて、特に48℃の浴槽のまわりで座っている人が多かった。
9月:男鹿温泉(秋田県)
男鹿ホテルの日帰り入浴を利用。地下10~15メートルという浅いところから湧出している源泉を使っているとのこと。露天風呂が気持ちよかった。
10月:きぬの湯(茨城県)
守谷駅から送迎バスがあり。送迎バスの客は少なかったが、施設はけっこう混んでいた。住宅街にあるのだが、手狭な感じがする。ただ、このあたりは源泉掛け流しがある天然温泉が皆無なのでそういう人気はあるのだろう。
11月:越後湯沢温泉(新潟県)
越後湯沢駅構内にある酒風呂 湯の沢に入る。温泉に日本酒を流しているとのことだが、酒が入っている感じはしなかった。わりと狭かった。小団体が入ったらいっぱいになる。
12月:七光台温泉(千葉県)
源泉掛け流しの浴槽が小さいの一つある、という首都圏でありがちなスタイルの温泉。お湯は無色透明だった。施設の一部が故障していて通常よりも安く入れた。

今年で5年目になる温泉12ヶ月であるが、今までで山形県、長野県、愛知県、岐阜県、鳥取県、岡山県、山口県、徳島県、香川県、長崎県、宮崎県、鹿児島県の温泉は未訪である。未訪が西日本にだいぶ偏ってきている。


欲しがったら負け

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東京駅で今日発売した限定15000枚の記念Suicaをめぐって、大騒動となった。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141220/k10014145521000.html

人気を煽ったにせよ、これだけ多数の人が欲しがってこの寒い中、混雑するような場所で何時間も並んだわけで、それは驚愕に値する。そこまでして欲しいかな、とも思うが、欲しいと思ってしまったら手に入れないと気が済まないのだろう。欲しがった時点で負けなのである。

そういえば、昨日秋葉原に行ったら、アダルトなゲームのポスターを無料でもらうために行列ができていた。ポスター自体は普通のアニメ風の絵柄である。あれだって、無料とはいえそこまでして欲しいかな?と思ったが、欲しいと思ってしまって並んでいるのであろう。


戦略的白票

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くるりの岸田繁が選挙に行かなかったという記事 http://politas.jp/articles/333 が話題となった。個人的には選挙に行かなかったことをそこまで責めるのもどうかと思うが、記事の内容におもしろみもなく、得るものも特にない。ただ、こういう記事を書いてお金をもらえるなんていいっすね、と思うだけだ。

ただ、一点気になったのは「支持政党は無く、比例は白票のつもりでした。」と書いてあること。岸田さんがどこに住んでいるのか知らないが、選挙区は特定候補者に投票して比例は白票というのは、基本的には選挙区の特定候補者が無所属か比例に参加していない諸派の候補者の場合にしか成り立たないのではないだろうか。比例に参加している政党の候補者であればだいたいが重複立候補しているので、選挙区で投票した候補者が所属する政党に比例も入れればいい話である。公明党や共産党の候補者は重複立候補をしていない場合もあるが、小選挙区で公明党や共産党の候補者に入れるけど、政党は支持できないから比例は入れない、という考えは不自然である。岸田さんがあまりにも政党の政策に対して潔癖な考えの持ち主なのか、あるいは制度を理解していないのか、無所属の候補者を人物本位で選択したのか、いずれかか?

比例区は白票というのはあまり理解できないのだが、選挙区で白票というのは理解できる。というか、今回は私は選挙区では白票(実際は候補者以外の文字列を書いた無効票)を投じた。というのは、A党の候補者には基本的に投票しない、人物が優れていれば投票する余地はあるがそうは思えない、B党の候補者は選挙区では当選できる見込みがない、比例復活の可能性はあるが、そうであればB党の別の候補者を当選させたほうがいい、C党の候補者は選挙区外に引っ越しているし政党的にも人物的にも投票するほどではない、となると、入れる候補者がいなくなる。衆院選の選挙区は候補者が少ない上、比例復活当選という仕組みがあるので、それも考えて投票しなければならない。そうなると、選挙区内でよりまし、で選ぶやり方以上のことを考えなければならなくなる。ちなみに比例区はちゃんと政党の名前を書いて入れた。

白票意味ある意味ない論争というのはあるのだが、一概に意味がある、意味がないとは言えないんじゃないですかね?とは思った。