週末日記-流浪

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昨日は主に東急電鉄に乗っていた。某位置ゲームの企画参加がメインとなるか。それにあわせて1日乗車券が売り出されていたので、他にも東急沿線ですべきことをいくつかした。それにしても東急、節電ということで、電車の本数を減らしたり、空調を切ったりしているのだが、本数が少ないからやけに混んでおり、空調がきいていないは混んでいるはで、車内が暑い。この日の温度が高かったということもあるが、やり過ぎな感じがする。そこまでするなら、東急にはあまり乗らないでください、くらい言ったほうがいいのではないだろうか。

今日は銚子に行こうと思ったのだが、成田まで来て地震のため銚子行きの列車が運転見合わせという事態になった。いつ運転再開するかわからないということだったので、銚子に行くのはやめることにした。結局、運転再開したのは11時45分で、午前中はずっと運転見合わせしていたわけで、銚子になど行けるはずもなかった。

そういうわけで急遽旅程を変更してぶらぶらすることにする。ホリデーパスを買っていたのだが、もともと圏外の銚子に行くつもりだったので圏内にとらわれずに計画をたてた。千葉から木更津に出て木更津から久留里線に乗って馬来田まで行き、そこから鴨川行きのバスに乗った。鴨川行きのバスの時刻をインターネットで調べてちょうどよかったのでこういう旅程をとった。やはりこういう文明の利器はありがたい。鴨川ではせっかく来たのでイオンの中の店で鯵丼を食べた。鴨川から浜金谷に抜けて、東京湾フェリーに乗る。東京湾フェリーは、かなり前に乗ったことがあった。最近、高速道路1000円などの影響で苦戦を強いられているというようなことも聞いて乗りたいと思ってはいたのだが、なかなか乗る機会がなかった。ひょんなことから今日乗ることとなった。船内は広い。車もたくさん積める。客は少なくはなかったが、船内の大きさと比すると少ない、ということになるのかもしれない。今日は風が強く、内房線は一部区間が運転見合わせや速度制限をしていたくらいだった。フェリーは通常運航だったが、波も高く揺れも大きかった。

帰りは久里浜からJRで武蔵小杉→南武線→府中本町→武蔵野線、というルートで。ちょうど競馬が終わった後で府中本町は混んでいたが、前の列車の4分後に、おそらく臨時の南越谷行きというのがあったので、それに乗ることにする。前の列車よりは空いていた。


iPad2を買った

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先週の土曜日にiPad2を買った。購入の事情はいろいろあるのだが、発売日が一度延期されて、いつ発売されるのかと期待していたくちだ。さすがに発売日には買えなかったが、ゴールデンウィークが終わって落ち着いた頃の先週の土曜日、大宮のビックカメラに行ったら、Wi-Fi版の16GBと、3G版の16GB、32GBは在庫があるということで、私がほしかったのはWi-Fi版の16GB(すなわちいちばん安い版だが)だったので、買うことにした。Pocket WiFiを持っているのでWi-Fi版で充分で、大きなデータを入れておく予定がないので、16GB版で充分となった次第。下のリンクはホワイトだが、買ったのはブラックだ。

で、iPad2であるが、ウェブブラウザとしてはかなり優秀、普通のパソコンのフルブラウザでウェブサイトを見るのとほぼ変わりなく見られる。ウェブの地図やPDFファイルも大きな画面で見られるのがいい。(そういう用途をするために買った)ただ、文字入力はパソコンと同じようにはいかない。ノートパソコンだったら、電車に乗っていても膝の上に置いてタイピング、ということは可能だが、iPadだとそれができない。テーブルのようなものがないとスムーズなタイピングは無理だと思う。テーブルのようなものがあってその上にのせてタイピングしたとしても、やはりノートパソコンを使うよりは劣る。iPadを使って作業をするとなれば、あまりタイピングを伴わない、ウェブでの調べ物を中心とした作業、ということになると思う。それであれば立ったままでも可能だ。メモ書き程度であれば、文字入力もなんとかなる。今のところ、ブラウザ等で調べた内容のメモをEvernoteに残してよそから見る、というような使い方をしている。

iPad2と一緒に買ったのは純正のSmart Cover。別売りだが、これは私として必須だと思う。あと液晶保護フィルムも買ったのだが、どうもうまく貼れない。私が不器用だということもあるが、ウェブでうまく貼るコツを参照しても、どうもいろいろ工夫がいるようだ。その他の意見も踏まえて、フィルムは使わないで使うことにした。Appleとしてもフィルムを貼るのは奨めていないようだし。とりあえず、現状ではフィルムを使わないで問題なしという境地に達している。

ノートパソコンとのすみ分けだが、さすがに二つ持っていくのは無駄な感がある。iPadで充分なときはiPadで、それ以外の場合はノートパソコンということにあるか。これまでさすがに出勤時にノートパソコンを持っていくことはまずなかったが、iPadは持っていっている。旅行時はiPadでは不十分(文章を書いたり、Windowsアプリケーションを使ったりするので)なので、今まで通りノートパソコンを持っていくことになると思う。


週末日記-徘徊

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昨日は前々から行こうと思っていた野田に行った。野田といえばキッコーマンであり、キッコーマンといえば、日本のスーパーでキッコーマンの醤油が売っていないところはないと言っても過言ではない。もし、売っていない店があればご一報ください。

そのキッコーマンであるが、さすがにその工場群は規模が大きかった。野田市駅のまわりにキッコーマン関連施設が多数ある。こういう景色も珍しい。野田をちゃんと歩いてみるのは初めてだが、観光的な要素はいいくつかあるが、観光地という色は薄かった。

その後、バスで岩井経由で水海道まで行こうと思い、岩井から水海道行きのバスに乗ろうとしたら、なんと土日休日運休になっていた。何度か乗ったことがある路線だったので、あまり下調べしなったのが災いした。水海道と岩井を結ぶバスなんて鉄板でいつまでも残っているというイメージが勝手にあったので、ちょっとショックだった。守谷行きの急行バスはあるが、次のバスまでは時間があったので、仕方がなく野田へとんぼ返り。そのまま家に帰ろうと思ったが、当初の予定どおり下館、小山と遠回りして帰ることにする。東武、つくばエクスプレスを乗り継いで守谷まで行き、そこから関東鉄道に乗る。関東鉄道も1両編成で充分な客数だった。下妻で降りる人が多く、下館まで行ったのは6人くらいだったか。

今日は西東京、西埼玉あたりをぐるぐると。東武越生線に乗ったら、15分に1本の運転本数なところが、節電ということからか、30分に1本と半減されていた。えげつない。東松山に寄ってやきとりを買って帰る。駅前の、しまむらなどが入っている商業ビルが閉鎖されていた。


埼玉高速鉄道の延伸問題

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http://mytown.asahi.com/saitama/news.php?k_id=11000001105070003

埼玉高速鉄道の延伸がなかなか難しいという話。

浦和美園から岩槻まで延伸してその途中に「埼玉スタジアム駅(仮称)」を設けるというように記事には書いてあるが、そもそも埼玉高速鉄道が埼玉スタジアムの近くまで行かず浦和美園止まりな理由は、スタジアムの近くに駅を作ると試合が終わると駅に人が殺到するのでわざわざ距離を置くため、と聞いたことがある。しかし、スタジアムの近くに駅がなくて不便、というような論調になっている。どういうことだろう。

あと、埼玉高速鉄道の運賃が高いということも記事に書いてある。岩槻から王子まで東武野田線とJRを使って行くと570円。しかし、埼玉高速鉄道だと浦和美園から王子までが620円。岩槻までだともっと高くなるだろう。乗り換えなしのメリットはあるが、そもそも岩槻から王子に用事がある人は少ないだろうし、JRで大宮まで出れば、湘南新宿ラインや埼京線、2013年に完成予定の東北縦貫線を使って、東京の大部分の場所に乗り換えなしで行けることができる。埼玉高速鉄道に乗り入れる東京メトロ南北線はそれに比べると分が悪い。

予定線の沿線も大規模な集客も見込める施設は浦和美園駅から徒歩可能な埼玉スタジアムくらいだし、既存のリソースを充実することに注力して、あえて埼玉高速鉄道を延伸する必要がないように思える。


九州の旅 5日目

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今日が最終日になる。

牛深から本渡までバスで戻る。快速うしお号という名前がついたバスだが、車体は小型で快速っぽくなかった。もっとも、乗る客は十人弱で、小さい車体で十分だった。普通よりはさすがに早い。

本渡から苓北町の富岡までバスで行き、富岡港から長崎茂木港まで船に乗る。車は満車だったが、6台くらいしか乗らなさそうだった。混むシーズンは予約しておいたほうが無難のようだ。それでも、船はほどほどの混雑度だった。

茂木から長崎市内まで出る。今日は長崎空港から帰るが、時間があるので、浦上あたりを散策する。平和公園、浦上天主堂、原爆落下中心地、長崎原爆資料館。浦上天主堂では本気のミサをしていたので、とりあえず外から中を少し見るだけにする。長崎原爆資料館は見学者が多かった。日本での原発事故や、アメリカのイスラム原理主義主導者への殺害など、現在起きている情勢を鑑みて見学すると、また考えるところがある。隣接する追悼平和祈念館にも行ってみたが、こちらへ訪れる人はあまりいなかった。ここで祈りをささげた。

後は帰るだけである。長崎空港までバスで行き、空港の店でちゃんぽんを食べた。東京行きの飛行機は満席だった。羽田空港からはバスで帰りたいと思っていたのだが、バスの発車時刻が変わっていた。志木行きのバスと和光市行きのバスが5分しか変わらないということに。時間に応じて使い分けていたのだが、これだと使い分けができない。なんで変えたのか。そういうわけで、モノレール等を乗り継いで帰る。


九州の旅 4日目

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昨日は菊池温泉の菊池グランドホテルに泊まった。今日が平日ということもあって、るるぶトラベルを通してわりと安く泊まれたのだ。温泉ホテルに泊まる場合、一人で泊まるということさえもハードルが高かったりするが、宿泊サイト経由だとわりと楽に探すことができる。風呂は二つあって、夜と朝で男女が入れ替わるので両方楽しめることができる。一つは露天はないが内湯が広めの風呂、もう一つは内湯が狭いが露天がある風呂。どちらもそれほど混んでおらずゆったり入ることができた。ぬるっとしたお湯だった。

今日は天草に行く。菊池からバスで熊本の交通センターまで出て、そこから超快速の天草行きバスに乗る。本渡まで数停しか停まらないバスだ。十数人の客がいた。若干遅れて本渡に着いた。

本渡に着いて、貝汁の昼食をとって、街を歩く。天草キリシタン館に行ってみた。島原の乱(天草的には「天草・島原の乱」)に関する展示が主だった。自分と入れ替わりくらいで観光バスの団体客が訪れてきた。島とはいえ、九州本島は陸続きで、離島な感じ、離島でない感じが半ばだ。

本渡から牛深までバスで移動する。快速と普通があって普通に乗る。これが時間がかかる。通しで乗ったのは私だけだった。

牛深まで来たのは、バスのフリーパスを持っているとか、せっかく天草に来たから牛深まで行ってみるか、とか。牛深は牛深ハイヤ大橋という橋がある。土木デザインの賞を受賞しているが、その評伝を見てみると橋の存在意義を問うコメントが…。ただ利用者も多そうで生活道路としても役立っているようだし、天草の端の港町にこういうモダンなデザインの橋があってもいいのではないかと思った。


九州の旅 3日目

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今日はまず大分から臼杵に行った。去年の秋に臼杵石仏まで行ったのだが、街までは行かなかったのだ。今回、臼杵では3時間の時間をとっており、昼ご飯を食べるとはいえ、正直かなり余るのではないかとも思ったが、そうでもなかった。個人的に醤油の販売に興味があるのでそれの取材や、古い町並みを歩いて、わりと時間を費やした。細い路地が迷路みたいだった。中心街は、商店などが建ち並んでいて賑わいがあった。街に趣があって、その街が日常として活きている。道が狭い分、自動車を走らすのはたいへんだと思う。基本、自動車は昔の日本の街とはマッチしない。

食としては、みそソフトクリームと、ふぐのかわそばを頂いた。観光客的なものをさ。どのお店もなかなか親切にしてくださった。

臼杵からはバスを乗り継いで熊本方面に行く。大分と熊本を結ぶバスに乗るが、それほど混んでいなかった。道路も思ったほどは混んでいなかった。それでも5分程度は遅れる。大分市内の時点でそれくらい遅れていたのだが。

今日は熊本県の某温泉で泊。

ちなみに、今日からSUNQパス北部九州版を使っている。自ずとバスに乗ることになる。


九州の旅 2日目

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本来であれば今日は九重夢大吊橋まで行こうかと思ったのだが、そこに行くのに旅程的に単純往復になることや、体調的な問題や、そこまでしてわざわざ吊り橋に行くこともないかと思ったこともあって、取りやめた。

そういうわけで、まず中津から宇佐まで特急に乗ってバスに乗って豊後高田まで行く。豊後高田には急遽行くことにした。6年前に1度行ったことがある。豊後高田は昭和の町並みを整備していて訪れる人が多い場所である。午前中ということもあってか町を歩いている人はそれほど多くなかったが、立派な商店群が連なっていて、町の好調ぶりがわかる。昭和ロマン蔵は以前に来たときよりも整備されていて、ここには人が多く集まっていた。紙芝居などもしていた。

豊後高田からバスに乗って宇佐神宮に行く。バスの時間の都合上駆け足になってしまったが、一通りお参りした。大規模で荘厳、いいお社だった。参拝客もけっこういた。その後、宇佐駅にバスで戻る。列車の時間まで間があったので、駅前の店でやきそばを食べる。荷物をずっと持ち歩いたのだが、この行程であれば宇佐駅に荷物を預けたほうがよかった。どちらにせよ、宇佐駅に戻らざるを得ないのだし。

宇佐から特急で一駅、杵築で降りる。バスで杵築の街の中に行く。杵築は私の好きな街で、過去に二回行っている。前回は2007年12月に来ていた。本来は行く予定ではなかったのだが、急遽行くことにした。坂を基調にした町並みが美しい。ここもそれなりに観光客がいた。

杵築はいい街なんだが、杵築駅でのバスの接続がなんとも。私はその後大分方面に向かうのでまだよかったのだが、バス、特急ともに約1時間に1本の運転本数で、博多方面の特急列車が56分待ち、って嫌がらせだろうが。もう少し調整してほしいところである。

今日は大分に泊まる。せっかくなので、とり天と蒸し寿司のセットを食べた。

当初の予定とは違ったが、外れなしとわかっている場所三カ所を抑えて、行ってよかったと思っている。


九州の旅 1日目

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今日は朝も早よから九州新幹線に乗る。博多から新八代までが3月12日に開通している。そういうわけで、新八代まで行く。博多から新八代まで行く[さくら]に乗ろうと思ったのだが、早めに博多駅に着けたので熊本まで[つばめ]、熊本から新八代まで[さくら]に乗ることにする。ちなみに、今日、明日と、コロプラの乗り放題切符を使う。この切符は、熊本、大分以北のJR九州が乗り放題である。新幹線にも乗れるが、熊本~新八代は範囲外なので普通に切符を買った。

新八代から在来線で熊本まで戻る。熊本市では熊本市電に乗ったが、なんかのイベントがあるということで無料だった。明日も無料らしい。無料だからか混んでいて、最後に乗った熊本駅前方面に行く電車は特に混んでいたが、その後をすぐに来た臨時の電車はそれほど混んでいなかった。

熊本からは新幹線に乗って筑後船小屋まで出る。筑後船小屋駅は周囲が整備されていて、まわりも広域公園が整備されている。ザ・公共事業という気がしないでもない。筑後船小屋駅からバスに乗って船小屋温泉まで行く。まずはすずめ湯という温泉施設に行く。船小屋温泉は公共浴場がなかったのだが、実験施設として仮設に作ったとのこと。350円。人気があって順番待ちをするくらいという事前情報もあったのだが、すんなり入ることができた。先客は1人だけだった。炭酸泉というが、金っ気の強さが目立って、炭酸具合はよくわからなかった。その後、船小屋鉱泉場に行く。炭酸水の水くみ場だ。無料ということになっている。試飲してみる。炭酸泉をぬるくしたような感じの水だ。おいしいという感じではない。その後、橋を渡って筑後市からみやま市に行く。ここには長田鉱泉場という、やはり炭酸泉の水くみ場がある。ここは有料であるが、試飲程度なら無料でできる。船小屋鉱泉場の水よりは違和感はないが、ごくごく飲めるという感じではない。毎日飲むと体によさそうな感じはした。この近くの自動販売機に「コガ・コーラ」なるものが売っていた。古賀コーラということのようだ。飲んでみたかったのだが、売り切れだった。

九州新幹線には4本の列車に乗る。鹿児島中央まで行く[さくら]はそこそこ混んでいたが、[つばめ]はかなり空いていた。本数が多すぎるのかもしれない。もっとも、指定席は混んでいるのかもしれない。そうなると、自由席:指定席が1:1になっている現状の割合を見直すことになるのか。

今日は中津に泊まる。博多から特急に乗る。福岡県内ではだいぶ混んだ。行橋から乗客が漸減していく感じだ。中津といえばからあげかな、ということで肉屋でからあげを買ってホテルで食べた。


九州の旅 0日目

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今日から九州の旅に出る。今年は1月の三連休は泊まりがけの旅に出ず、2月は近畿、中国に行ったが、3月も地震の影響で旅を取りやめた。なんだか久しぶりな感がする。今日は単なる移動日なので0日目ということにしておく。

仕事を終えて、羽田空港に向かう。今回は東京モノレールで行くことにした。空港快速に乗ると浜松町の次は羽田空港国際線ターミナル。京急と違って通勤需要と空港需要が分離されるのはいい。ただ、かなり混んでいた。ゴールデンウィーク入りの前日ということもあるのだろう。

羽田空港は、もう夜で飛行機の発着自体が少ないからか、それほど混雑した感じではなかった。私が乗る福岡空港行きの便は満席。他の便もだいたい満席だった。遅れてきた人がいたとかで若干遅れた。鉄道なら遅れてきた人は基本的には待たないが、飛行機だと多少は配慮する。まあ、東京での仕事が終わってその日のうちに九州に着けるのだから、文句は言えないか。

今日は福岡市内で泊。