線路内に立ち入った「撮り鉄」に対する捜査

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http://www.asahi.com/kansai/travel/news/OSK201002230025.html

線路内に立ち入って列車の運行を妨害した「撮り鉄」を特定して立件する捜査が進められているそう。「撮り鉄」ってすっかり悪いイメージがついちゃったな。Youtubeで農作業しているトラックが写真を撮るのに邪魔だということで、怒号を浴びせるのをみたけど、あういう人は「鉄道の写真を撮る」という自分の使命に反するものに対して、何であっても抗おうとするのだな、と。その結果、迷惑をかけようが何をしようがかまわないとう心境に達しているのだろう。

こういうのは、再発を防止するためにも、厳しく処分するべきだろう。

個人的には、たまたま珍しい列車を走っていたら写真に撮るだろうけど、わざわざこちらから出向いて撮ろうとは思わない。今まで見た中でいちばん凄まじい「撮り鉄」は、大雨の飯田線沿線で、傘をさしてカメラを構えて待っていた人。傘をさしても役に立たないような雨だった。何もそこまで…と思ったものだ。


新幹線駅の電源事情

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先日、JR東日本の新幹線に乗ったのだが、新幹線の待合室にパソコンなどをつなぐ電源コンセントがあると思っていたら、なかった。具体的には大宮駅と新潟駅。ある駅もあるそうなのだが、どの駅にあるかはわからない。一方、JR東海の駅には、だいたいの駅に電源コンセントがあると思う。JR東海の場合、飛行機と競合関係にある分、ビジネス向けのサービスが充実しているように思う。その点、JR東日本は劣っている。JR東日本も、新しい車両には電源コンセントを装備するということだが、駅の待合室にも装備してほしいところだ。


土・日きっぷの旅 日曜日

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今日はまず新庄から酒田に抜けた。朝一の列車に乗る。空いていた。酒田では一時間ほど街をぶらぶらする。山居倉庫まで行ってみた。まさ朝早かったので施設は営業していなかったが。その後、特急で鶴岡まで移動。そのまま新潟まで乗っていたい気分になるも、途中下車することにする。鶴岡では致道館を見学。ここは無料である。駆け足ながら庄内の二大都市をまわった。

その後、新潟に立ち寄って帰宅の途につく。土・日きっぷの指定券発行4回目を新潟からの新幹線に使おうと思ったのだが、ことごとく満席だった。仕方がないので自由席に乗る。新潟の時点はがら空き。越後湯沢で大量に乗ってきたが、通路までは人が来なかった。デッキで立っていた人はいただろう。


土・日きっぷの旅 土曜日

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土・日きっぷが3月を持って発売が終了される。ということで、今まで温めていた土・日きっぷを使った計画の旅を実行することにした。なんか今年に入ってからどっか行ってばかりだな。

新幹線で古川まで行く。大宮の時点ではかなり混んでいて、私の隣が空席なのが奇跡なくらいだったが、郡山、福島、仙台と進むにつれどんどん空いていった。盛岡行きなのだが、仙台でほとんど降りてしまうのだな。

古川から陸羽東線に乗り換えて、岩出山で下車。少し歩いて仙台藩の学問所があった有備館に行ってみる。この頃は雪が降っていて、入園者は私しかいなかった。私が出て行く頃に客が入っていった。雪景色の庭園はことのほかよかった。

有備館の目の前にある有備館駅からリゾートみのりという臨時列車に乗る。けっこう座席が埋まっていた。一般的な観光客が多いような感じだった。鳴子温泉まで乗ったのだが、降りる人よりも降りなかった人のほうが多い感じだ。この列車鳴子温泉で25分も停まる。おそらく交換の都合だろうが。

鳴子温泉に着いてまず昼食ということで山菜きのこそばを食べた。けっこうボリュームもあっておいしかった。その後、早稲田桟敷湯に入った。モダンな感じの建物で、ちょっと入口とかがわかりづらかった。それほど混んではおらず、ゆったり入れた。源泉が外から注いでくる。いいお湯だった。

鳴子温泉から新庄まで行く。鳴子温泉にいた頃は雪が降っていてなかったのだが、新庄に向かうときに既に横なぐりの雪である。新庄に着いても雪がだいぶ降っていた。

今回は、2010年からの新企画、行ったことがない市に行ってみる企画第1弾で、尾花沢市に行ってみる。企画と言っても別にどこかにまとめるわけではないのだが。新庄からだと仙台行きの特急バスに乗って行くのが便利である。仙台行きバスには10人程度が乗った。尾花沢で私が降りたのが最初だった。

尾花沢市中心部といっても特に何があるわけでもなく、観光施設と言えば芭蕉清風歴史資料館くらいか。雪国の風情を実感するために除雪を最小限するという看板が立っていた。確かにあまり除雪がされていなかったが、あれだと入ろうかどうか迷っている客は入らないのではないか。

新庄に戻る、バスで大石田に出てJRで戻った。バスは尾花沢市営バスだが、客は私だけだった。今日は新庄で泊。新庄駅前の食堂で食べたもつ鍋定食もおいしく、天気が悪かった以外はわりといい感じだった。


公明党とみんなの党が連携、選挙協力の可能性も

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http://kyoto-np.jp/article.php?mid=P20100219000167&genre=A1&area=Z10

選挙協力となると、公明党と民社党が選挙協力したときみたいだな、と思った。

公明党は言うまでもなく組織票がしっかりしている。みんなの党は最近では政党支持率が民主、自民に並んで高いという調査もあがってきていて、次期参院選の台風の目になると言われている。ただ、私としては、みんなの党は過大評価されていると思っている。実績をあげる以前に期待値だけで支持を集めている感じだ。公明党もその人気の高さに連携を模索したのかもしれないが、みんなの党を支持している人が連携したからといって公明党を支持するとは思えず、公明党としては選挙協力をしてもあまりメリットはないように思う。

みんなの党としては、公明党程度の規模を持った勢力の結集を目指しているのかもしれない。今のところ、480番目に支持できる衆議院議員が所属している以上、支援する気にはなれない。政策的に共感する部分はあるとはいえ。


元気寿司に元気がない

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http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/economics/news/20100217/284300

すいません、タイトルは書いてみたかっただけです。

売上が落ちているということで、不採算の21店舗を3月中に閉店するとのこと。そして、低価格店の出店を本格化させるという。価格競争も行き過ぎると負の側面が大丈夫なのだろうか。

今はどうか知らないけど、元気寿司といえば店員が元気で、その元気さについていけないと、うんぬんかんぬん。


auがスマートフォン発売へ

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http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1002/17/news049.html

auがようやくスマートフォン発売。しかし、後発auならではの特徴はあるのだろうか。他キャリアユーザを羨ましがらせるような特徴が。なんか中途半端に参入してもあまり意味がないような気がする。6月以降に発売というので、まだだいぶ先の話である。その頃にはiPhoneの次のバージョンが発売されるのではないだろうか。


吉川-新三郷間の新駅名が「吉川美南」に決まる

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http://www.city.yoshikawa.saitama.jp/11,17412,24,521.html

吉川市が以下の三案をJR東日本に提出して、JR東日本が決定したとのこと。

  • 吉川なまずの里
  • 吉川美南
  • むさし吉川

なんか消去法で「吉川美南」に決まった感がする。「むさし」を平仮名にしている意味もわからないし。しかし、「吉川美南」だと「よしかわびなん」と読まれるのではないだろうか。これ、「よしかわみなみ」と読む。知らないと読めない。JR東日本は東西南北を頭につけた駅名はつけたくないというが、こういうときは素直に「南吉川」でいいと思う。


石破茂氏が田村耕太郎参議院議員民主党入党について語る

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http://ishiba-shigeru.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-4c03.html

言っていることはそんなに目新しいことではなく、田村議員と自民党鳥取県連の関係がよくなかったことが、今回の離党~民主党入りの理由の一つではないか、ということである。さすがに石破氏は他の自民党議員みたいに敵意をむき出しにはしない。

2000年の衆院選では自民党現職の石破氏と無所属新人の田村氏が相見えており、このときは現職の貫禄で石破氏が3万票弱の差をつけて勝利している。ここからは私の憶測だが、この二人が再度、相見える可能性があるのではないかと思っている。そこまでいくと今回の民主党入りの不可解さが消える。もっとも、政界は一寸先が闇だから、どうなるかわからないが。


次期参院選比例区をにらんで

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民主党が前群馬県知事の小寺弘之氏を次期参院選の比例区で擁立する方針ということで、それに対して自民党群馬県連が主導で比例区の候補を擁立する動きがあった。山本一太参議院議員のブログを見ると、上野公成元参議院議員を擁立する動きがあったようだ。実名は書いていないが、書いている内容からそれは明らかである。ただ、高齢ということもあって、その線はなくなったようだ。

民主党が小寺前知事を擁立するのは、前の衆院選でも効果があった、比例区の候補に選挙区の候補のてこ入れをさせるという意図があるからだろう。群馬選挙区は前回から1人区になっており、次期参院選では民主と自民の現職が激突することになっている、激戦が予想される選挙区である。その民主党現職の支援に、群馬県では知名度が高い小寺氏を使うというつもりなのだろう。

また、山本一太参議院議員は「比例区で当選するには15万票程度が必要」と言っているが、過去二回の参院選で判断すると、民主党は自民党よりも政党名での投票数の率が高く、その分、自民党に比べると個人票は少なくても当選できるようになっている。前回参院選の民主党比例区での当選者の最低得票数は67000票余り。今回も前回のように行くかはわからないが、10万票あれば当選できるのではないか。