松江でLRT開業

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http://sankei.jp.msn.com/politics/local/100104/lcl1001040915001-n1.htm

JR松江駅と一畑電車松江しんじ湖温泉駅を結ぶLRTを平成24年度に開業するとのこと。松江城、市総合体育館、島根大、県立美術館近くなどを通る4路線が検討されている、と書いてあるが、島根大学はかなり離れている。直線距離で結ぶのであれば市総合体育館か県立美術館を通るルート、需要増を考えるのであれば松江城(近くには県庁もある)を通るルートになるか。いずれにせよ、3~4Km程度くらいか。

どうせだったら一畑電車と直通すればいいと思うのだが、松江しんじ湖温泉駅の構造的に難しいのだろうか。


アメーバブログで芸能人などのブログのID/パスワードが流出

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http://journal.mycom.co.jp/news/2010/01/02/001/

アメーバブログといえば、芸能人等のブログが多いことで有名だが、そのブログのID、パスワード約450件と、関連情報を記したExcelファイルが流出したとのこと。具体的には、そのExcelファイルが何らかの形で第三者の手に渡り、その第三者が芸能人のブログに入手したID、パスワードでログインして、Excelファイルがダウンロード先のリンクを記載した記事をアップした、ということのようだ。

そもそも何故平文のパスワードが約450件も記載されているExcelファイルが存在するのか。あくまでも推測になるのだが、ID、パスワードが必要な部門があって、そういう資料を作ったということなのだろう。関連情報が付随していることから、最終的な作成者は技術側の人間ではないものと思われる。おそらくそういう部門はネットリテラシーが高くなくて、ファイルの管理も杜撰だったのではないかと思う。そういう部門が必要なのは芸能人ブログの情報なので、一般人ブログのパスワードは外部に持ち出す必要もなく、サーバーで適正に管理されている、と思いたい。

原因追究に務めるとサイバーエージェントは言っているが、その全貌が公表されることはなさそうで、内部的に処理されるのであろう。


第60回NHK紅白歌合戦第2部の視聴率が40%超え

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http://www.asahi.com/culture/update/0102/TKY201001020019.html

第1部は30%台だったのだけど、それでもこれだけ嗜好が多様化している時代で、3分の1以上の人が見ているというのは、すごいことなのではないでしょうか。

私も最初から最後まで見ていた。去年と同じ感想になるんだけど、今年はあえて名前は出さないけど、そんなに歌がうまくない30代グループを特別扱いしているのが、番組のバランスを欠く結果になっていると思う。それが続く限り白組に有利に働くことでしょう。いい加減同じ事務所同士で世代交代すればいいのにと思う。CDの売上でも後塵を拝しているわけだし。私自身、そのグループのことは嫌いではないけど、いつまでも頼り切った演出が多用されているのがどうもね。

全部通していちばんよかったのはアリス。レコード大賞でも見たけど、還暦とか関係なしにかっこいい。紅だとドリカムかな。楽曲自体は知らなかったけど、どんな楽曲でもすばらしいパフォーマンスが約束されているグループと言えるのではないか。

若手組は名前は知っているけど、楽曲は知らない、というのがほとんどだった。もう最新のミュージックシーンを追いかけていないことを実感する。


2010年あけましておめでとうございます

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新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。スーパーなども今日は休みのところが多いようで、私も今日までは完全に年末年始モードです。お仕事の方はおつかれさまでございます。今年の1月はいい1年のスタートがきれればと思っております。


2009年を振り返る

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2009年を振り返る。今年で社会人になって10年が経って、そういうこともあってか、変化を求められているのではないかと認識させられるような出来事がいくつかあった年であった。来年への宿題ができた形だ。

インターネット関連では、今年からTwitterを始めた。Twitterは怖くなるくらい可能性を秘めたサービスだと思うが、自分のペースでやっていきたいと思う。あと、本ブログも一応毎日更新した。2年連続になる。毎日更新する意味がないようにも感じ始めているが、Twitterのせいでブログの更新が疎かになる、というような言い訳はしたくないし、ブログの事後の検索性の高さは認めるところなので、そういう利点を生かしたポストを中心に、来年も基本的には毎日更新することを目標としたい。

他には、今年は音楽界の訃報が多い年だった。ただ、音楽については、私としては質の高い盤が多かった年でもあった。政治では政権交代という大きな動きがあったが、来年はその成果が問われる年だと思う。

そんなところで、来年もがんばっていきたい。


第十回私撰流行語大賞発表

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私撰流行語大賞とはその年に流行した言葉を私が勝手に決めるものです。なんと2000年から毎年続いております。過去の私撰流行語大賞もあわせてどうぞ。(2008年分がまだ記載されていなかったので、年明けに記載しておきます。)

大賞:「Twitter」
自分が始めたということもあるが、日本でも急激に話題になったTwitterを今年の大賞としたい。Twitterから派生した言葉も多々あるが、それらも含めてTwitterの影響力の大きさを感じた一年であった。
社会部門:「原君、どこ行ってもうたんや…」
もう忘れてしまったかもしれないが、今年の2月頃に転職サイトに掲載された求人ページの見出しである。当時はけっこう流行った感があるのだけどピークは短かった。瞬間的な爆発力がすごかった、ということで。
政治部門:「年越し派遣村」
2008年年末から年を越して今年頭まで、東京都の日比谷公園で失業者などのために年越し派遣村を開設した。この活動に対して批判する声もあったが、活動が報道され注目を集めて世論を喚起した時点で、実施した意義があると言えるのではないだろうか。
政治部門:「オバマジョリティー」
核廃絶のキャンペーンに使われたことで広がった語。アメリカ大統領のオバマとマジョリティをつなげただけだが、キャッチーなインパクトがある造語だと思った。個人的にはオバマを利用しすぎと思うところもあるし、オバマ自体も一時期に比べれば人気が落ち着いてきている。今年がピークになる言葉になるかもしれない。
芸能部門:「シンゴー、シンゴー」
今年の4月にSMAPの草なぎ剛メンバーが公園で裸になったとして逮捕された。そのときに発したとされる言葉。なんかこの事件自体が木多康昭の漫画っぽいなと思ったのだが、この言葉がそれに拍車をかけたという印象、というのは個人的な感想なのだが、そういうことで選んだ。

アメリカで00年代を何と呼ぶか議論

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http://www.asahi.com/international/update/1227/TKY200912270263.html

80年代は「Eightees(エイティーズ)」、90年代を「Nineties(ナインティーズ)」と呼ぶのが一般的であるが、「Zeros(ゼロズ)」、「Double O’s(ダブル・オーズ)」、「2Ks(トゥーケーズ)」という候補が挙がっているが決定打になっていないという。日本だと「ゼロ年代」で決まりなんでしょうかね。00年代もあと3日で終わりですね。


富山で路面電車の環状運転復活

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http://mainichi.jp/select/wadai/news/20091224dde041040054000c.html

少し前の話になるが、今月23日、富山地方鉄道富山都心線で開業し、環状運転が1973年以来、37年ぶりに復活した。新線の距離は1Km足らず、それでもインパクトは大きいと思う。投資に見合った効果が期待できるのではないだろうか。

なお、総工費は約30億円で、新設する3電停での乗降者数は1日1320人を見込んでいるとのこと。

来年は富山に行ってみないといけない、と思うのであった。


2009年サッカー昇格降格状況

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  • J2→J1:柏レイソル、ジェフユナイテッド市原・千葉、大分トリニータ
  • J1→J2:ベガルタ仙台、セレッソ大阪、湘南ベルマーレ
  • JFL→J2:ギラヴァンツ北九州
  • 地域L→JFL:松本山雅FC、日立栃木ウーヴァSC、ツエーゲン金沢
  • JFL→地域L:FC刈谷

千葉県のチームが揃ってJ1からJ2に降格。また、J2では九州のチームが5チーム(北九州、福岡、鳥栖、熊本、大分)になる。また、北信越フットボールリーグからJFLに2チーム(松本、金沢)が昇格。今まで、両チームと新潟のJAPANサッカーカレッジとAC長野パルセイロで4強だったのだが、そのうちの2チームが昇格した形。松本山雅は地域リーグでは成績がよくなかったのだが、浦和レッズに勝つなど、急速に勢いに乗ってJFL昇格を決めたという感がある。

J2は将来的に22チームになるということで、まだチーム増の傾向となる。その一方で、経営的な苦境がチーム存続の危機にまで及んでいるチームもあり、身の丈にあった経営というか、適正なチーム規模を見誤らない経営が重要になってくるのだろう。


運転免許を警察署で更新

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運転免許の有効期限が近づいたということで、更新をすることになった。今回は鴻巣の免許センターまでは行かずに、近くの警察署で済ませてしまう。平日に仕事を休んで行ってきた。

午後は13時から受付が開始するということで、数分前に行ってみたら、既に十人くらいが待っていた。受付に届いたハガキと免許証を提出して、少し待って、名前を呼ばれたら簡単な書類を書いてお金を払って、また少し待って、視力を測る。この視力検査が最初のほうは見えなくて困ってしまった。どうも測定器への顔のつけ方がまずかったようだ。最終的にはクリアする。その後、少し待って、写真を撮って、少し待って、講習を受ける。私は優良運転者なので30分である。小さな部屋にいっぱいの人が同じ講習を受けていた。その後、新しい免許証を渡されて、終了。正味1時間ちょっとか。

結局、多人数がまとまって受ける講習がどのような感じで開かれるのが気になっていたのだが、新座警察署の場合、30分おきに行われるというタイムテーブルが記されていた。その時間が遵守されているわけではないようだが、講習で何十分も待たされないようにはなっているようだ。