大地震での帰宅難民シミュレーション

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http://www.asahi.com/national/update/0402/TKY200804020298.html

首都圏で直下型の大地震が起きた場合、約1252万人が家に向かって帰り始めて、約201万人が満員電車並の混雑に3時間巻き込まれるらしい。そしていちばん混雑するのが東上線の上板橋駅付近らしい。なぜ、上板橋?下板橋なら、近くに都営三田線や埼京線なども通っているからなんとなくわかるが。

こういう場合、私なら慌てて家には帰らないが、家族と暮らしている人などだとそうはいかないだろう。それにしても、本当のところはそれだけ東京に物や人が集中しているということ自体が問題なのだと思う。

普段歩いていない人は歩く習慣をつけたほうがいい。平時に数キロも歩いたことがないような人が、緊急時になって十キロ、二十キロと歩くのは難しいと思う。


「新・東上線」新登場!

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http://www.tobu.co.jp/file/1583/080327.pdf

「だじゃれだね」「そうだね、だじゃれだね」

もう時機が過ぎてしまった感があるので、適当に書き散らかすが、6月14日の東上線ダイヤ改正は私にとって改悪の予感。とりあえず、「一部の列車が副都心線経由に切り替わって、本数が減ることと、各駅停車の待ち合わせを1駅から2駅に増やすことで、スピードアップを実現した」なので、列車の本数は減る。

朝の急行を新設したとあるが、実際のところ2本しか増えていない。結局、最ピーク時のダイヤはそれほどいじっていないかもしれない。

全編成が10両編成になることは評価ができる。快速急行が志木に停まるようになるが、これはあまり嬉しくない。たまに、休日に池袋から帰ろうと思っていたら特急が停まっていたことはあるが、実際のところほとんど乗る機会はないだろう。



都留文科大学で「富士山学」の講義

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http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20080331-OYT1T00422.htm

選択?必修?選択だったらとらない。って、卒業してから10年近く経っているから関係ないか。

もともと都留文科大学はそれほど富士山を推していなかったのだがな。パンフレットには富士山と大学が映った写真が使われていたけど、大学からは富士山が見えないし。パートの募集をかけると、吉田(富士吉田)の人は観光地に住んでいるから日曜日こそ働くものだと思って集まるけど、都留の人はそうでないから日曜日は休む日だと思って集まらない、吉田と都留ではそれだけ気質が違う、というような話を聞いたことがある。

社会学科の教授陣も私が在籍した頃と比べるとだいぶ変わってきているようなので、いろいろと新しいことを試みているのだろうね。


えらくなるコツ

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過去にはこだわらないことがえらくなるコツなのではないかと思った。

そういう意味では真の歴史家というのはえらくなれない。歴史を現在的な解釈で語る人がえらくなれる。最悪、研究者としてのキャリアがなくても大学教授くらいはなれる。


体調が悪い

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東武のダイヤ改正について書きたいのだが、嘘くさい位秋の気配を感じるくらい体調が悪いので、書けません。

あと、コスタリカとアンドラが軍隊を持っていないという話も書こうかと思っていた。この前日本とサッカーの試合をやったのはアンゴラ。



世界一周クルーズのロイヤルスイートの値段がとっさに数えられない

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http://www.venus-cruise.co.jp/plan/rg/rg.cgi?db=rg&uid=default&view_records=1&active=1&id=80403

いち、じゅう、ひゃく、せん、まんって数えないと数えられない、というわけではないが、いち、じゅう、ひゃく、せん、まんと数えたくなる。

こういうのは金さえ払えばいいというものではなくて、そういう場所にふさわしい人間なのかどうかというのが問題となってくる。私は一生ふさわしくなれそうもない。まあ、なろうと思っていないからなれないのだが。


矢祭町の日当制町議会議員

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なんか記事を書こうと思ったら選挙が終わってしまった、福島県矢祭町の町議会議員が日当制になった件。一応、大学のときに地方自治をかじっていた私ですが、挫折をした私なので深い考察は無理として、気になった点をいくつか。

日当制になって年間の議員報酬が約340万円から90万円になるということで経費削減には効果があるのだろうが、そもそも日当が1日3万円、それで年間30日議員が議会出席などの公務につくという想定で90万円という数字が出ている。年間30日ということは、月に3日弱しか議員として働かないということになる。これだと町議会議員不要論も出てくるのではないだろうか。町議会議員だけでは食べていけないから、当然別の本業が主で議員は従とならざるを得ない。実際のところは、町議会議員の定数は地方自治法で定められていてそれを0にするというのは法律を変えなければいけないのだろうが、議員の仕事が片手間になって議会の機能が成り立たなくなるようだと、何のための町議会議員なのだという風潮にならないとも限らない。

とはいえ、矢祭町は日当制をやめるべきだとは思わない。基本的には地方自治のあり方が多様化したほうがいいと思う。ただ、日当制は一つのやり方であって、議員報酬が減らせるというだけの理由で深く考えずに他の自治体が採用するのはどうかと思う。それぞれの自治体にあったやり方を選択できるような仕組みを作るべきではないだろうか。


日本のブログの4割がスパム

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http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0803/26/news072.html

何でスパムブログがはびこっているかと言うと、おそらく儲かるからなんだろうな。スパムブログをやっても儲からない、割に合わないというようになればスパムブログはは減っていくのではないかと思う。ただ、「ブログは儲かる」と煽っているようなやつらがいるうちは、なかなか減っていかないだろう。

実のところ、スパムブログよりも偏った思想で自分の中の偏見に基づいた文章を垂れ流しているブログのほうが有害ではないかと思ったり。そこにアフィリエイトとかブログランキング、クリックするとやる気が出ます、とか並んでいると最悪。別にやる気を出さなくてもいいですよ。