亀田家のボクシング用語

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亀田家のボクシング用語で「切腹する」は「引き籠もる」の意味なんや。

亀田家のボクシング用語は便利やね。

私としては無邪気に亀田家を批判する気にはなれないのだけど、亀田家はどういうシナリオを思い描いていたのだろうか。単純に言うと、勝てると思っていたのか、負けると思っていたのか。しかし、負けると思っていたのであれば、あそこまで煽れないとは思う。やはり、勝てると思っていたのだろうか。とはいえ、世界1位と14位が戦うわけだ。ボクシングはよくわからないけど、1位と14位だったら1位のほうが勝つ可能性は高いだろう。前評判でもチャンピオンが優勢だと言われていた。負けると思っていたとしても、勝てると思わずにはいられないようにさせられていた、というのが真相ではないかと邪推する。

あと、今回負けた次男が三兄弟の中でいちばんボクシングに向いていないと言われていたのも、いちばん最初に負けてもよかった存在だったのかなと思い、何かな何かだ。


昭和な思い出

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私は昭和52年生まれで、11歳まで昭和を過ごした。12歳になった日が昭和が終わった日である。

今ではそんなことをする人はいないと思うが、テレビにラジカセをくっつけてテレビの音声を録音したことがある。テレビとラジカセは物理的につながっていない。テレビから流れてくる音をラジカセで録音するのである。もちろんテレビ以外の音も録音されてしまう。なるべく音を出さない、というのが鉄則である。後でそれを聞いても、当然画像は見られない。聞こえるのは音だけである。

そういうこと経験すると、何かの力が養われたように思うのは気のせいか。今の子供にはないような力が養われているような気がする。


ただで電車に乗る

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http://www.asahi.com/national/update/1012/TKY200710120146.html

今朝、駅の改札機が故障ということで、素通り状態になっていた。まさにただで電車に乗った。もっとも、定期券を買っているから実際はただで電車にのったわけではないが、そういう気分になった。一時的に信用乗車制になったとも考えられる。

私の場合は東武鉄道の乗降に使う二駅、JRの乗降に使う二駅で改札が通り抜けできる状態になっていたが、通りがかった別のJRの駅では既に改札機が復旧していて、通り抜けで入場してきた人のための改札口が別途設けられていた。これが少なくて長い行列ができていた。Suica定期券の場合、入場情報がなくても出場できるような仕組みを作ったほうがいいように思う。今はできないはずである。できればそのように誘導すると思う。不正の温床になるというのであれば、普段は使えないようにして今回みたいな緊急時にはそうできるようにするとか。ただ、乗車券として使う場合には精算する必要があるから面倒である。そういう場合はあえて切符を買って出場の面倒がないようにするという方法が、利用者がとる手段としてはありかもしれない。


21歳

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沢尻エリカはまだ21歳なのに、まわりの大人が大人げなくないか。温かく見守るような気持ちがないのかと思う。格好のネタとして扱われているような印象を受ける。とはいえ、あらゆる世界、良いことばかりではない、悪いことを乗り越えて成長していけばいいのでは。

柳原可奈子も21歳なのだが、ブログを見ると、かなり大人、「老成」という言葉すら浮かんだ。テレビで見せる表情と違う一面。もっとも、私はテレビはほとんど見ないけど。


信長の野望DSシナリオ6柴田家クリア

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久しぶりにやったらはまってしまった。

柴田勝家はそれほど好きなわけではないが、ちょっと難しいところということで選んでみた。タレントは悪くはないが、やはり羽柴家には負ける。前田利家、佐々成政、佐久間盛政あたりが主力。前田慶次は一回も戦で使われることなく出奔していった。

史実では柴田勝家は羽柴秀吉に負ける。ゲームの世界でも羽柴家の猛攻を受けた。のだが、羽柴秀吉自ら攻めてきて野戦でそれを打ち負かした。羽柴秀吉が捕まったので斬首した。羽柴秀長が跡を継いだが、こちらも捕まえて斬首。その跡を生駒親正が継いだ。なぜ、生駒親正…。蒲生氏郷とかそれっぽい人もいたのだが。羽柴家が生駒家になって、柴田家のほうが優位に立った。東方面では徳川家と同盟を結んでおり、上杉家は攻めてこないので、西の生駒家に集中して対峙できた。生駒家の勢力を削いだところで、四国の長宗我部家と同盟し、毛利領に侵攻する。毛利家も大名を捕らえて斬首。宍戸隆家が跡を継いだ。宍戸家は大名の寿命が尽きて、穂井田家→毛利家と変遷していく。そうこうしているうちに、柴田勝家の寿命が尽きてしまった。柴田勝政が継ぐのが筋なのだが、姫武将だった柴田縁を後継の大名とした。それにより、敵将を捕らえるごとに「おなご」呼ばわりされることになる。

長宗我部家が岡山城まで攻めてきたのは計算外だったが、山陰まわりで本州の西まで攻め上がる。そうなると次は九州。九州はわりと苦労せずに制圧した。それと同時に、東のほうに動きがあった。東北から関東を席巻していた伊達家が上杉の春日山城に攻めた。結果は引き分け。それに乗じて、春日山城を攻め、堅城を落とした。その頃、征夷大将軍に任命される。そこで同盟しまくり作戦に転じる。東国の大名をだいたい同盟してくれたが、断ってきたのが伊達家。ここで伊達と全面対決となるのだが、さすがに勢力差は大きく、他の同盟諸国の援軍もあって伊達を制圧する。ここで残った大名は、紀伊の鈴木と南信濃の相馬。この相馬は徳川家臣だったのが独立したもの。他にも、なぜか徳川家から独立、出奔する武将が後を絶たなかった。どちらも同盟を拒否してきたので、攻めることにする。相馬家は正攻法で問題ないが、鈴木はあなどれない相手だった。しかも、鈴木家の本拠地である雑賀城の最寄りの城は長宗我部が抑えている。そこで、雑賀城の近くに築城した。名前は根来城になった。そうしたら、鈴木家が根来城に攻めてきた。その後、根来城に大量の兵を入れたので鈴木部隊は様子見。その隙に雑賀城を攻めた。その前に根来城を攻められて、思ったよりも残っていた兵が少なくて焦ったが、内応していた武将を寝返らせて勝って事なきを得た。


近畿の旅2・3日目

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10月7日の話。

今日は大阪の公営渡船めぐりをした。何年前からかやってみたいと思っていて、今日ようやく実現した。結果的に、だいぶ歩いた。今日の大阪は最高気温30℃近くで暑く、けっこうしんどかった。ただ、真夏にやったら、最高気温35℃は超えるから、しんどいというレベルではない。ただ、雨が降らないのはよかった。あまりにも荒天だと船自体が欠航するから、それ自体ができなくなる。

それが終わって昼食としてお好み焼きを食べる。そこで結局、祝杯をあげる。小にしようかと思ったが、中ビールがついているお得なセットにがあったので、それを頼んでしまった。昼ビールである。そういうわけで、夜は飲まないでおく。

その後、時間があったので堺に行き、さらに時間があったので神戸に行った。堺はともかく、神戸は飛躍している。久しぶりに地下鉄海岸線に乗ったが、けっこう混んでいた。10分間隔のミニ地下鉄だから、それなりに利用者がいれば混むわけか。ただ、採算がとれているかはわからない。

10月8日の話。

本当は夕方に帰るつもりだったのだが、天気が悪いのと、仕事が入るかもしれなかったとこから、午前中に帰ることにした。今日のやることはといえば、大阪モノレール彩都線に乗ることくらい。上り、下りともに乗客が少なかった。あのあたりは、大阪中心部に行こうとすれば最低二回以上は乗り換えなければいけないのが面倒くさいな、と思った。東京近郊で最低二回以上乗り換えないと東京中心部に行けない、というところはあまりないような気がする。大雨が降っていたので、早々に退散する。

あとは、京都から新幹線に乗って帰るだけ。三連休の午後東京に向かう便は間違いなく混んでいるが、午前ということで空きがだいぶあった。


近畿の旅1日目

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10月6日の話。

新宿から奈良行きの奈良交通の夜行バスに乗る。天理まで乗った。けっこう眠れた。最近は夜行バスに乗ることは少なくなったが、乗ったとしても昔と違って眠れなくて困る、ということはない。ありがちな3列独立シートだった。奈良交通といえば、2×1のシートで空いていて2席を使って寝ていった、という思い出があるが、それは20世紀の話だ。

本当は八木まで行きたかったのだが、そちら方面のバスが満席だったので天理にした。もっとも、JRの駅に用事ができたので、天理のほうが好都合だったと思える。天理といえば、未だに大学時代の友人の「こどもおぢばがえり」一人コントを思い出す。天理から近鉄を乗り継いで橿原神宮前まで行く。なお、今日から3日間、スルッとKANSAI3daysチケットを使用する。

橿原神宮前からバスに乗って岡寺前まで行く。岡寺の最寄りバス停、かと思ったが、実際は前と呼ぶには離れているようだ。行くつもりがなくて、行こうかとも思ったが、やはり行かないことにした。目的地は石舞台古墳である。このあたりの名所・史跡は行けばきりがないが、名前くらいは知っている石舞台古墳、高松塚古墳に行ってみようと思っていた。

石舞台古墳は、実はお金を払って中に入らなくてもそれ自体が外から見える。外から見た感じでは単なる石ではないかと思っていたが、お金を払って近づいて見てみると、外から見ただけでは感じなかった感動を覚えた。ただ、想像力とか、歴史のロマンを感じない人にとっては単なる石かもしれないな、とは思った。

その後、実際のメインイベントを経て、高松塚古墳に行く。こちらは、工事中で古墳自体は無いようなものだ。一応、資料館みたいなものに入ったが、やはり本物を見て得られるような感動はなかった。

橿原神宮に寄って、奈良方面に行く。西ノ京駅で降りて、薬師寺、唐招提寺が近いが、拝観料が800円、600円だったの入らず。なんでこんなに高い金を取るのか。客を選んでいるのか。

奈良から大阪に出る。大阪市営地下鉄今里筋線に乗った。乗車率は50%を超すことはなかったが、あれは混みようがないような路線だ。今里から井高野まで通しで乗ったのは私くらいか。短距離乗車が多いのも特徴だと思う。井高野から相川までバスに乗ろうと、相川行きのバス停に行ったら、全然昼間のバスの便がなくて驚く。歩いてもそれほど遠くはないと知っていたが、歩くつもりがなかったので道がわからない。どうしようかと思っていたら、赤バスという循環バスがあって、それがちょうどいい時間にあったので、それに乗って相川まで行った。

今日、明日と大阪で泊。


新宿深夜23時

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今、新宿の高速バスターミナルにおります。京王のほう。ここに来るのはかなり久しぶり。最近は夜行バスに乗ることは少ないし、乗ったとしても、新宿駅新南口のJRのバスターミナルから乗るほうが多かったし。

乗り場は若干混んでいるが、たいしたことはない。新南口みたいなカオスはない。ただ、バスがダブルデッカーなので定員が多い。その分、改札に時間がかかる。


auの新料金コース

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http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0710/04/news080.html

従来と同様の「フルサポートコース」と、端末購入費は高いが通話料が安くなる「シンプルコース」の二つのコースができるというが、どちらかを選べと言われれば、結局「フルサポートコース」になるそう。通話料が安くなって嬉しいほど通話していないし。

「端末の機種変更をあまりしないユーザーにとって不公平な料金になっているという批判がある」というが、機種変更をあまりしないユーザはライトユーザが多いから、不公平感を感じるほど携帯電話のことを考えていないのではないか。関係者とか評論家筋がそう思っているだけで、多くのユーザはそこまで考えないように思う。たかだか月々数千円くらいで。それだったら、税金とか保険料のほうが不公平感を覚える。


F1日本GPの運営不備

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http://www.tokyo-np.co.jp/article/sports/news/CK2007100102052937.html

鈴鹿でやればよかったのに。

雨が降ったとはいえ、レースはできたくらいのだったわけだから、それに対応できなかった運営側の責任は大きいだろう。立地などの問題もありそうだから、本当に来年だめだったらそれ以降は鈴鹿でやるべきではないか。あと、席からレースの模様が見えない、なんていうのは天候とは関係ない、単なるチェック不足でどうしようもない。

それにしても3日間通しで6万1千円というのはかなり高いと思うのは、外野の意見に過ぎないのかな。まあ、金持ちのスポーツだから。

「日本勢」も振るわなかった。もっとも地元でやるアドバンテージといえば、モチベーションと気分的なものくらいなのかと思うが。本拠地が日本なわけではないし。スーパーアグリも事実上の本拠地はイギリス、とのこと。