週末日記-小旅

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今日は週末ではないが先週末、昨日のことを書いておく。
先週土曜日は沼南の温泉に行ってきた。行きは我孫子駅から徒歩、帰りは柏駅までバスに乗る。温泉はけっこう混んでいた。その近くの道の駅は更に混んでいた。このあたりにあまり娯楽がないから集中するのか。バスは大津ヶ丘あたりからけっこう人が乗ってきた。帰りは流山に寄っていく。流鉄に乗った。未だにSuicaとか使えないのだが、運賃も安いし、良くも悪くも変わらないなと。
先週日曜日は近場ということで上尾市の平方に行く。行きは川越駅から上尾駅行きのバスに乗ったが、だいぶ手前の川越氷川神社に行く人が多数いた。平方はかつては上尾よりも栄えたというが、今はその隆盛の名残が若干ある程度である。帰りは大宮に出る。
昨日は、日本中央バスの高速バスに乗って群馬に行く。池袋から新前橋まで乗った。過去にも乗ったことがある路線だが、そのときは川越的場から前橋までだったか。客は6人ほどであった。新前橋から群馬総社まで行き、街を歩く。駅徒歩圏内に古墳がいくつか残っている。その他歴史資料館にも行った。総社は江戸時代の藩主だった秋元氏の影響が今でも残っている。ただ、居城であった総社城の遺構はほぼ残っていない。高崎に出て少し歩いて、新幹線で戻る。新幹線は自由席に乗ったがだいぶ空いていた。


GSV053.象潟(秋田県にかほ市)

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象潟の九十九島はかつては浅い海に九十九島と呼ばれる島が浮かぶ風景が広がっていたが、1804年の象潟大地震で隆起し、陸地に島のような小山が並ぶ風景となった。長崎県にも九十九島があるが、象潟のほうが元祖である。
ストリートビューでは、象潟橋から鏡島に向かっていく。象潟九十九島巡りの王道は蚶満寺から北に向かっていくルートのようだが、そちらにはストリートビューのデータがないので…。象潟橋には説明板があり、少し離れた場所には船つなぎ石がある。羽越本線の踏切を渡ってしばらくすると「九十九島コース きたかたさんぽみち」の小看板が立っている。かなり細い道に入って島というかこんもりとした山というか丘のようなものが見える。知識がないと元島というのもわからないかもしれない。


GSV052.定義(宮城県仙台市)

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定義について、私は油揚げで知ったのだが、元々は平貞能、転じて定義に由縁がある場所で、江戸時代に平貞能の従臣の子孫がこの地に西方寺を建立し、周辺に門前町を形成していったとのこと。
ストリートビューでは、定義交流センターから山門を通って西方寺本堂へ向かっていく。定義交流センターの隣には定義バス停があり、まさにゲートウェイの役割を担っている。シンプルな観光案内板が見えるが、「商店街、表参道」のほうに向かっていく。口に近いところにある定義とうふ店は、おそらく定義でも有名な店なのだと思う。最新のデータだとまだ朝早いのか店がやっていないのだが、2011年のデータでは店先で食べている人の姿が見える。その先にも店が数軒ある。阿吽像がある山門を抜ける。境内の敷地はかなり広い。山門あたりはわりと狭々とした感じなのだが、本堂のあたりはけっこう広々とした印象である。本堂の近くには如来像もある。少し離れたところには庭園と五重塔もある。


岐阜三連休 3日目

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今日はまず大垣から樽見鉄道に乗る。高尾という駅まで行った。実は行くのは二度目である。隣の駅まで歩く時間はなく近くのダムまで往復する。その後織部で降りて、道の駅に行く。織部展示館は10時からオープンという情報だったが、9時台でも開いていた。古田織部の出身地ということで、織部推しなのである。その後、本巣、北方と行き、バスでパレットタウンおおのという道の駅へ行く。ここからにしみのライナーという名古屋行きの高速バスが出ている。大野で乗ったのは5人ほど、名神大垣で乗った人はおらず、安八で乗った人が2人。
今日は数日前までは終日雨という予報だったが、直前で午前は降らないということになって、結果的には名古屋に着いたときに雨が降った。あんかけスパゲティを食べて帰る。名古屋は人が多かった。帰りの新幹線は行きほどは空いていなかったが、それでも隣は空いている状態である。


岐阜三連休 2日目

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今日はまず大垣駅からバスで輪之内町まで行く。朝に大垣から外に向かうバスにしては利用者がけっこういた。ただ、輪之内町まで行く人は私ともう一人だった。
輪之内町をぶらぶら歩いて、海津市に入る。お千代保稲荷は以前に行ったことがあるが、近くまで来たので再度行ってみた。参拝客が途絶えない。門前の商店街もご時世的に常時よりは寂しい感じなのだろうが、それでも賑わいがあった。
ここからは海津市コミュニティバスで今尾、高須と回る。どちらも江戸期には行政的な核があった街である。締めに海津市歴史民俗資料館に寄ってこのあたりの歴史を学ぶ。
バスで駒野駅まで出て、ここからは養老鉄道の旅になる。揖斐まで行って大垣に戻った。鉄道が残っているだけあって、利用者は少なくない。
今日も大垣に泊。


岐阜三連休 1日目

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今日から三連休は岐阜に行く。新幹線はすごぶる空いていた。
名古屋から名鉄で岐阜に行く。ここから岐阜の旅。加納の町を歩く。江戸時代には宿場があり、藩庁があり、岐阜ではなく加納がこのあたりの中心地であったわけだが、今は昔という感じだ。その後、バスで墨俣まで行き、墨俣一夜城などに行く。中では資料館になっているが、秀吉の業績が墨俣築城後も含めて多く紹介されていた。その後バスで大垣に行く。奥の細道むすびの地記念館などに行く。芭蕉のような旅というのも憧れはあるが、時間とか色々なところに行きたいとかなると、やはり乗り物に乗るのが便利である。
今日は大垣で泊。


GSV051.小岩井農場(岩手県雫石町)

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個人的にだが「小岩井」とついた乳製品に弱い。なんかいいものだと思ってしまう。小野義眞、岩崎彌之助、井上勝の名字の頭文字をとってできた小岩井農場。盛岡駅からバスの便が出ている地域の名所ともなっている。
ストリートビューでは、小岩井駅から小岩井農場に向かっていく。駅前にはキャメルマートという地場コンビニがあるが、ストリートビューのデータが2014年と古く、現在は存在していない。県道131号線から県道219号線に入り、最初に見える小岩井農場の施設が植木植物園である。なんせ小岩井農場の敷地は広大である。更に進むと「小岩井農場本部」がある。小岩井農牧株式会社の本社は東京だが、小岩井の主要部署がここにある。だいぶ走って小岩井農場の中心地に到着。駐車場の敷地に売店はソフトクリームを売る店があった。そこを過ぎて左に曲がって少し行った先に小岩井農場の一本桜がある。ストリートビューのデータは5月で、花は咲いておらず青々とした桜の木が見える。その背後には岩手山が見える。


週末日記-立春

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昨日は茨城県猿島方面に行く。東京駅から境町まで高速バスに乗っていく。乗客は3人だった。おそらく境町肝いりで作った路線なのだろうが、あまり客が少ないと存続が厳しくなりそう。もっとも、朝だと境から東京に行く需要のほうが大きいだろうから、回送みたいな扱いなのかもしれないが。境町の高速バスターミナルは素寒貧としていた。トイレすらなさそうである。近くの歴史民俗資料館に行き、トイレに行った後で見学。その後、南に向かって歩き、道の駅まで行く。道の駅近くではちょうど無人自動運転のバスを見ることができた。乗っている人もいた。道の駅近くの温泉施設に入ろうと思ったのだが、2000円以上して、そんなにのんびりするつもりはないし東京都心ならともかく境で2000円超えは高いなと思い、見送る。境からは古河までバスで移動し、古河公方公園に行き、そこから中心部まで歩く。歴史博物館などの文化施設は市外の人は制限というか、入るな、という掲示があり、それじゃあ、ということで入らなかった。
今日は日暮里・舎人ライナー近辺を歩く。できて間もない路線の沿線でそれほど名所があるわけではなく、だからこそこういう状況で行く候補としては妥当なのではないかと思った。


GSV050.尻屋崎(青森県東通村)

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尻屋崎は寒立馬という馬が放牧されていることでも知られている。東通村には行ったことがないので、滞在候補として気になる場所である。むつバスターミナルから尻屋乗り換えで尻屋崎まで行くバスが1日2往復ある。地元の人は尻屋崎まで路線バスで行かないだろうから、完全に観光利用を意識した路線だろう。そういうのがあると行ってみたくもなる。
ストリートビューでは、尻屋崎ビジターハウスから尻屋崎に向かっていく。ビジターハウスはわりと小さな建物である。下北交通のバス停もある。尻屋崎に向かっていく道にはゲートがあるが、これは時間帯によっては通行不可でそれを制御しているゲートであろう。しばらく進んでいくと左手に海が見える。ここのデータは有志の方が歩いて取得したようである。歩道もついているので歩くのには難がないが、ゲートから尻屋崎までそれなりに距離はある。やがて灯台の姿が見えてくる。灯台は車道からすぐの場所にある。その向かいには売店がある。この近くに尻屋崎バス停もあるはずである。逆に言うと、灯台と売店以外は何も無い、くらいの場所である。馬の姿もストリートビューでは見えなかった。


dailyTmusic 2022年1月分

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http://dailytmusic.tumblr.com/
2022年1月分の紹介ラインナップを以下に記す。

  • 2022-01-01 sat / NiziU「Chopstick」
  • 2022-01-02 sun / さとうもか「Woolly」
  • 2022-01-03 mon / 鉄風東京「21km」
  • 2022-01-04 tue / ユニコーン「ツイス島&シャウ島」
  • 2022-01-05 wed / 岡崎体育「おっさん」
  • 2022-01-06 thu / RAY「コハルヒ」
  • 2022-01-07 fri / 黒木渚「ダ・カーポ」
  • 2022-01-08 sat / 大橋ちっぽけ「常緑」
  • 2022-01-09 sun / Wienners「FACTION」
  • 2022-01-10 mon / 新東京「36℃」
  • 2022-01-11 tue / ドミコ「血を嫌い肉を好む」
  • 2022-01-12 wed / 折坂悠太「星屑」
  • 2022-01-13 thu / BiSH「FiNAL SHiTS」
  • 2022-01-14 fri / リーガルリリー「たたかわないらいおん」
  • 2022-01-15 sat / Official髭男dism「Anarchy」
  • 2022-01-16 sun / SEVENTEEN AGAiN「世界は君たちを変えることは出来ない」
  • 2022-01-17 mon / 台風クラブ「なななのか」
  • 2022-01-18 tue / go!go!vanillas「LIFE IS BEAUTIFUL」
  • 2022-01-19 wed / sugarbeans「40」
  • 2022-01-20 thu / 真っ白なキャンバス「光になって」
  • 2022-01-21 fri / ポップしなないで「支離滅裂に愛し愛されようじゃないか」
  • 2022-01-22 sat / 上白石萌音「懐かしい未来」
  • 2022-01-23 sun / 超能力戦士ドリアン「好きな漫画のキャラis DEAD」
  • 2022-01-24 mon / パソコン音楽クラブ「Panorama」
  • 2022-01-25 tue / 亜無亜危異 「馬鹿とハサミは使いYO!」
  • 2022-01-26 wed / ん・フェニ「FUNNY TATTOO SEAL」
  • 2022-01-27 thu / 代代代「LASE」
  • 2022-01-28 fri / Hump Back「きれいなもの」
  • 2022-01-29 sat / Ado「心という名の不可解」
  • 2022-01-30 sun / ルサンチマン「不信心」
  • 2022-01-31 mon / TETORA「本音」

今月も続きます。