GSV038.遊子水荷浦の段畑(愛媛県宇和島市)

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遊子水荷浦の段畑は江戸時代から山地を開墾したことから始まるという。旧遊子村の水ヶ浦(水荷浦)に存在する。水ヶ浦まではバスが運行されているが、宇和島中心部から1時間ほどかかる。自動車でもそれなりに時間がかかり、なかなか行きにくい場所だ。かつては高速船が寄港していたが、現在は寄港していない模様。
ストリートビューでは、水ヶ浦の港からぐるっと迂回して段畑の上の方まで行く。下からも段畑は見られるが、住宅が間に入っていることもあってちょっとわかりづらい。だんだん屋、だんだん茶屋という施設があり、そこに併設する駐車場に観光客は車を駐めることになっている。また集落内に民宿が一軒ある。Aコープ水ヶ浦店と描かれた建物があるが、今は営業していないようだ。商店に関しては遊子の中心部にはヤマザキショップがある。海沿いの道を過ぎて坂を登っていくと道が狭くなる。この道は基本的には外部の人が通るべきではない道であろう。Googleの車は通っているが。道を進んで段畑の上に出てきた。左手には海と段畑、右手には墓地、となっている。Wikipediaにも書いてあるが、段畑の段の幅はかなり狭い。狭い土地をなるべく有効に利用しているかたちであろう。海には養殖の施設が目立つ。道路は行き止まりになっているが、その先には荷物運搬用のモノレールがあった。


今日の衆院選(211027)

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朝、志木駅南口。国民民主党の浅野克彦候補などが大々的に活動していた。幟も複数立てていた。候補者本人はスーツ姿であったが、靴はオレンジのスニーカーを履いていた。おそらく遅れて来たと思われる公明党の安藤県議や数名がその周辺で活動していた。一昨日、昨日は誰もいなかったのだが。


週末日記-秋晴

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昨日は山梨県の忍野、山中湖方面へと行った。行きは列車を乗り継いでいく。高尾からの普通松本行きはけっこう混んでいた。登山・ハイキング客と高校生が大半を占めている感じだ。大月からの富士急行はそれほど混まず、かと言って空いてもおらずで、さすが我らが富士急行である。
富士山駅からバスに乗り継いで忍野八海まで行く。忍野八海は10年前に行ったのだが、八つ全部回らなかったりしてちゃんとは回っていなかったので、今回はコンプリートを目指す。お釜池、銚子池、濁池、湧池、鏡池、菖蒲池、底抜池、出口池とまわる。菖蒲池までを9時まで回り、底抜池は有料施設の敷地内にあるので、それが開く9時を待って入る。10年前は9時になっても開かなかったと記録してるが、今日はちゃんと9時に開いた。朝早く回ったので、そこそこの観光客はいたが、それほど人はいない状態で見ることができた。底抜池を出た時点で、百人以上の学生の団体と遭遇し、こちらはもうその場を後にするとはいえ、うへぇ、となる。ただ、集合時間が20分弱後に設定されていて、だいぶ駆け足だなと思った。出口池は他の池と離れた場所にある。
忍野から山中湖までバスで移動する。このバスは若干遅れていた。山中湖ではまず山中湖温泉紅富士の湯に入る。富士山を見ながら入浴ができるという温泉施設だ。泉温は26.1℃と低く基本沸かしているが、源泉そのままに入れる浴槽もある。観光地ということもあってけっこう混んでいた。その後は山中湖のあたりを散策。観光地でウェイウェイしているような場所であるが、実は鎌倉往還の番所があったりと歴史もある場所であると知ることができた。
帰りは高速バスで帰る。富士山山中湖バス停から乗ったが、山中湖平野始発のバスが10分以上も遅れてやってきた。渋滞が原因とのことだが。その後も各所で渋滞などがあってか、新宿に着いたのは30分以上遅れた。やはりバスは時間が不正確、と思えど、この日は塩山あたりで人身事故があり、中央本線も遅れていた。バスは山中湖の時点ではそれほど客はいなかったが、富士山駅、河口湖駅、富士急ハイランドでけっこう乗ってきてわりと乗客が多かった。こうなると運休にしている便も復活したほうがいいように思う。
今日は池袋に行ったり、夕方インド料理を食べたり。帰りに乗った新座駅からのバスは10分以上遅れていた。Googleの運行情報がないともはやバスには乗れない。


今日の衆院選(211022)

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朝、志木駅南口。共産党と公明党が揃い踏み。まさに呉越同舟。共産党は工藤薫候補本人がいた。公明党は安藤友貴県議がいた。各党、他にも数名が活動していた。
夜、志木駅南口。国民民主党の浅野克彦候補と、もう一人で活動していた。トレードカラーはオレンジのようで、ネクタイやマスクの色がオレンジであったが、これは公明党と色が被っている。


今日の衆院選(211020)

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昨日、衆議院議員選挙が公示となった。埼玉4区からは5人が立候補しているが、今日の夜時点で自宅の近くの掲示板にポスターを貼ってあるのは、政党公認候補の3名のみであった。
朝、志木駅南口。自由民主党の穂坂泰候補と他2名で活動していた。揃って赤いジャンパーを着ていた。当たり前にマスクをして活動しているということが、前回までの選挙戦と違うところである。


週末日記-盛秋

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昨日は茨城県の五霞町に行ってきた。行きは南栗橋駅からコミュニティバスに乗っていく。南栗橋駅ではバスを待っていそうな人がけっこういったのだが、場外舟券売り場に行く人が多数、自動車学校に行く人も多数だが、五霞行きのバスに乗ったのは二人だけだった。もっとも、途中から乗ってくる人はいた。道の駅でバスを降りる。道の駅は混んでいた。帰りは幸手に行くバス通りまで歩いて、幸手行きの朝日自動車のバスに乗る。こちらはそこそこの乗客がいた。コミュニティバスは日曜祝日運休、朝日自動車のバスも日曜日は大幅減便なので、五霞町にバスで行くならば、平日以外だと土曜日ということになる。幸手の町も少し歩く。宿場町の面影が若干あった。帰りは東武動物公園駅前の無印良品に寄った。
今日は久しぶりにJRの大回り乗車をしてみる。水戸線、両毛線を絡めた大回り乗車だ。早朝に家を出てそのときは雨が降っていなかったのだが、道中はかなり雨が降った。ただ、外に出ないので問題はない。両毛線の高崎に近づくあたりではけっこう乗客がいたが、他の区間は空いていた。Suicaで改札を出て、特に問題なく抜けられた。


今日の衆院選(211015)

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朝、志木駅南口。日本共産党の工藤薫予定候補、新座市議、その他数名で活動をしていた。共産党の場合はわりと大人数で活動している傾向にある。選挙仕様というようりはいつも通りといった感じだ。


GSV037.女木島(香川県高松市)

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通称鬼ヶ島と呼ばれる女木島はかつては男木島とともに雌雄島村に属していたが、今は高松市になっている。高松からフェリーが出ていて、島内にはそれに接続する港と大洞窟を結ぶ路線バスが運行されている。このバスは途中のバス停は設定されておらず、完全に観光に特化したもののようだ。
ストリートビューでは、港から大洞窟に向かう。港の待合所が鬼ヶ島おにの館という施設になっている。駐車場に停まっているバスに乗り込む人の姿も見られる。まっすぐ大洞窟に行くのではなく、島の中心部を経由していく。少し進むと、女木島出身の政治家西尾末広の銅像がある。ただ、木に隠れて銅像の全貌はよくわからなかった。このあたりは海水浴場にもなっている。海から離れて郵便局を通る。おそらく島唯一の金融機関ということになるのだろう。島内に日用品を買うような商店はないようだ。だいぶ山に近づいたところには市の出張所がある。少し先の住吉大神宮のあたりから山に向かって上っていくことになる。坂道に入ると家などはない。途中洞窟に向かっていくバスが見えるが、けっこう乗客が乗っていた。また古墳もある。さらに進んで、洞窟前の駐車場に着。やはりバスが停まっていた。大洞窟の他に展望台があり、ここから見える瀬戸内海の景色はよさそうだ。


今日の衆院選(211011)

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今月末に衆議院議員選挙が行われると言われている。そもそも衆議院議員の任期が今月21日なので、早晩選挙が行われることは確実である。個人的にはあまりモチベーションはないのだが、いつものやつをやろうと思う。
朝、志木駅南口。駅から遠いところに公明党のオレンジのジャンバーを着た男性が3人ほどで活動をしていた。また、駅に近いところでは、自民党のスタッフがいて、エレベーター横で穂坂泰衆議院議員が活動していた。自民党総裁選のときに作った河野太郎衆議院議員との二連ポスターを掲げていた。


GSV036.阿波の土柱(徳島県阿波市)

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阿波の土柱、知名度はわりと高いように思う。実際に行くとなると、路線バスは廃止されており、高速バスの阿波バスストップからは徒歩圏内ではあるが、たとえば高知徳島エクスプレス号だと、徳島行きの乗車、高知行きの降車は不可なので、高知から往復してこないといけない。実質、自家用車で来るしかない場所である。
ストリートビューでは、県道198号線の終点から阿波の土柱に向かっていく。入口では阿波の土柱がアピールされている。土柱の名がついた旅館も複数ある。車が入れるところのぎりぎりのところにある駐車場は小さいので、大型バスなどは県道近くの駐車場に駐めてそこから歩くのだろう。歩道をひとしきり歩いて、展望台に到着。確かに土の柱であるが、わりと地味だ。展望台から土柱までけっこう遠いが、階段を下りて気が済むまで近づけそうではある。上の方まで行けるらしい。一応、ロッキー山脈、チロル地方と並んで、世界三大奇勝ということになっているらしいが、他の二つからもそう括られているかは謎である。