GSV016.雨晴海岸(富山県高岡市)

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雨晴海岸には2008年に行っているが、天気があまりよくないぱっとしない景色しか見られなかった。当時撮った写真を見てもぱっとしないものばかりである。
ストリートビューでは、JR雨晴駅から雨晴海岸、展望広場の方へと向かっていく。実際、私が雨晴海岸に行ったときもJRに乗って駅から歩いて行ったのだが、あまり覚えていない。雨晴駅前は土産屋兼クリーニング店、飲食店があるが、飲食店は閉業したようである。少し進むと海が見える。そして国道に合流すると、道の駅雨晴がある。この道の駅は私が行ったときにはまだなかった、新しい道の駅である。海を展望できるデッキもある。その近くには義経社や海辺に行くための踏切がある。海の駅から離れると歩道が無くなる。女岩のあたりで歩道が復活する。展望広場まではずっと歩道があるが、それだけに途中の歩道が途切れる区間が残念である。海辺をずっと歩けるかはわからないが、少なくとも間に線路もあり、国道側に戻ってくることはできなさそうである。


週末日記-満方

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昨日は、緊急事態宣言前日の東京都に行ってきた。けっこう人が多い。
今日は越生に行く。越生駅からバスに乗ってニューサンピア埼玉おごせの温泉に行った。本当は昨日東京都内の温泉に行こうかと思ったのだが、思ったよりも高く夜だとわりと値段が下がるので別の機会に行こうと思った次第。そういうわけで、前日に思いついて来てみた。浴槽が内湯、露天一つづつでそんなに広くなくて越生の割には高めという印象。各種割引があるので、そういうのを利用していくべき場所か。時間があったので、川越に寄ってみる。川越はやはり人が多い。近いので、人の少ない時間帯に風景だけ見たいのであれば朝早く来ればいいのであるが、川越にそこまでして来るのもな、という気持ち。ただ、一回くらいは写真撮りに行くかも。


GSV015.宿根木(新潟県佐渡市)

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宿根木へは2011年に佐渡を原付バイクで回った折に立ち寄っている。そのときは宿根木なる場所を知らなかったのだが、ちょうど通りかかったので寄ってみた。細い路地がある古い町並みという記憶はある。
ストリートビューでは県道45号線から集落の中に入っていく。駐車場には記憶があってここにバイクを停めたはずである。中は道が細く、歩いて行くのがちょうどいい感じだ。集落の規模はそれほど大きくはない。宿根木公会堂とそこにある看板は記憶はないのだが、写真は撮ってあった。公開民家清九郎は入らなかった。入館料400円するのであるが、ストリートビューで入れてしまう。
宿根木には小木から1日4往復のバスが出ているので、近くの佐渡国小木民俗博物館とあわせてバスで観光するということもできる。ただ、佐渡への再訪すら叶っていない状況で宿根木に再訪するかとなると微妙なところだ。


GSV014.猿島(神奈川県横須賀市)

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猿島へは横須賀三笠公園近くの三笠ターミナルから船で10分ほどで行くことができる。日帰りが必須で、キャンプ等も含めて島内での宿泊はできない。行ってみたい気持ちはあるが、是が非でも行きたいという場所ではなく、行ったことはない。
ストリートビューでは、猿島桟橋から島の北側へと進んでいく。船が映っているが、それほど大きな船ではない。かつては猿島から観音崎に行く季節運航の航路もあったようだが、2011年を最後に運航されなくなったようだ。看板には「現在、運休中」とある。桟橋近くには訪問者向けの施設がある。一部、階段があったり起伏のある場所もあるが、基本的には歩道が整備されていて、歩きやすそうだ。島の真ん中にある展望台が閉鎖されているのがもの悲しい。都会から近いというメリットはあるが、日本中の似たような場所と比較すると、便利ゆえの人の多さがネックになるような気がした。
Google Mapの経路検索の猿島桟橋から猿島砲台跡の検索結果が、何故か島を一回出て、うみかぜ公園から米軍基地まで歩いて、島に戻ってくる、という経路になった。米軍基地には入れないだろう、という。


山形県北部の旅 2日目

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今日は新庄を起点に未踏市町村に行く。まず大蔵村。新庄から陸羽西線に乗って一駅、升形で降りて、そこから歩いていった。途中、松尾芭蕉乗船の地に寄る。像があったり、それなりに整備はされていたが、トイレはない。五月雨を集めて早し最上川、であるが、五月雨を集めてはいないが、川の流れはそれなりに早かった。今の時期だと雪解け水が集まっては来ているか。大蔵村中心の清水はかつては最上川舟運で栄えた場所である。今はそういった栄華は感じないが、それでも村の人がけっこう外を出歩いていて、閑散とはしていない。やはり、今でも単独村制を保っているところは、何か非凡なものがあるのである。
大蔵村営バスで新庄駅に戻る。マイクロバスで、10人弱の客がいた。新庄からは金山町行きの山交バスに乗る。こちらは私以外の客がいなかった。ついでに言うと、帰りもそうだった。金山町は蔵のある町という町づくりがされている。ただ規模は小さい。何人か観光で来ている人がいた。観光向けの施設で軽食を食べる。新庄に戻って、新庄のスポットをいくつか回る。
新庄から新幹線で帰る。そこそこな乗客率。乗っている分はいいのだが、JRとしては冗談じゃないよ、という感じか。


山形県北部の旅 1日目

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3ヶ月ぶりに泊まりの旅に出る。
大宮から上越新幹線に乗る。がら空きではないが、土曜日の朝にしては空いている。新潟からは羽越本線特急に乗り換え。こちらは明らかに空いていた。
酒田の街を歩く。やはり観光客の数は少ないのだと思う。無印良品や桜の名所の日和山公園はけっこう地元の人がいた。昼食はラーメンを食べる。酒田ラーメンを売り出している様子。皮が薄いわんたんが入っているのが酒田の新定番とのこと。酒田は2010年に少しだけ行っているのだが、ちゃんと歩いてみると、なかなか深みがある街であった。
酒田からは羽越本線、陸羽西線と乗り継いで新庄まで行く。普通列車で行ったが、どちらの列車も空いていた。2両編成だったが、1両編成でもいいくらいだった。
今日は新庄で泊。結局、夜もラーメン。鶏中華と言うべきか。


GSV013.青ヶ島(東京都青ヶ島村)

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青ヶ島は八丈島からの船かヘリコプターでしか行けず、船は就航率が低く、ヘリコプターも1日1往復で9人乗りで、なかなか行きにくい場所である。
ストリートビューではまず島の玄関口である三宝港から青宝トンネルに向かう。しかし、トンネルの入口でストリートビューが途切れている。トンネルはかなり狭く、撮影を断念したのだろうか。青ヶ島循環線が道路崩落のため通行できないので、港と集落をつなぐ唯一の道路が青宝トンネルである。公共交通機関がなく、道路も険しく徒歩や自転車での移動も現実的ではないということで、島の訪問客はレンタカーや宿の送迎での移動に頼ることになるとのこと。他にストリートビューがあるのが、丸山、大凸部、尾山展望公園付近である。360°写真には島の各地の写真が登録されているが、中でも興味深いのは大千代港。三宝港に次ぐ港として整備されたものの、アクセス道路が通行不能になり実質廃港状態になっている。
全市町村制覇を掲げている以上、青ヶ島村も当然対象にはなっているが、ラスボス的に扱いになるだろう。


週末日記-散桜

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昨日は、吉見町、川島町あたりに行ってきた。吉見町はイチゴの名産地、ということで、いちご大福を道の駅で食べた。個人的には吉見町は桜と菜の花の景色も見所だと思っていて、その景色も見ておく。川島町からはバスで川越に抜けるが、観光スポットの人出はすごかった。
今日は大宮公園に行ってきた。今日は雨ぎみの天気で、若干傘を差すことになった。それを見込んで行ってはいるが、備えなく野外で活動するような天気ではなかった。


dailyTmusic 2021年3月分

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http://dailytmusic.tumblr.com/
2021年3月分の紹介ラインナップを以下に記す。

  • 2021-03-01 mon / gato「miss u」
  • 2021-03-02 tue / Czecho No Republic「Wandering Days」
  • 2021-03-03 wed / アイナ・ジ・エンド「誰誰誰」
  • 2021-03-04 thu / 虹のコンキスタドール「恋・ホワイトアウト」
  • 2021-03-05 fri / 星野源「創造」
  • 2021-03-06 sat / 神聖かまってちゃん「僕の戦争」
  • 2021-03-07 sun / さとうもか「オレンジ」
  • 2021-03-08 mon / mol-74「Answers」
  • 2021-03-09 tue / indigo la End「たまゆら」
  • 2021-03-10 wed / aiko「磁石」
  • 2021-03-11 thu / いぎなり東北産「re;star」
  • 2021-03-12 fri / 吉澤嘉代子「刺繍」
  • 2021-03-13 sat / YOASOBI「怪物」
  • 2021-03-14 sun / ドミコ「化けよ」
  • 2021-03-15 mon / ルサンチマン「ニヒリズム」
  • 2021-03-16 tue / the peggies「センチメートル」
  • 2021-03-17 wed / カネコアヤノ「閃きは彼方」
  • 2021-03-18 thu / notall「2度目のハツコイは存在した」
  • 2021-03-19 fri / Have a Nice Day!「わたしの名はブルー」
  • 2021-03-20 sat / 宇多田ヒカル「One Last Kiss」
  • 2021-03-21 sun / 時速36km「ハロー」
  • 2021-03-22 mon / 台風クラブ「下宿屋ゆうれい」
  • 2021-03-23 tue / Lucie,Too「Winter Song」
  • 2021-03-24 wed / 川本真琴「カートコバーンと両想いになりたいガール」
  • 2021-03-25 thu / 26時のマスカレイド「二人だけの初めてをもっと」
  • 2021-03-26 fri / teto「もしもし?もしもさぁ」
  • 2021-03-27 sat / Eve「廻廻奇譚」
  • 2021-03-28 sun / NOT WONK「dimensions」
  • 2021-03-29 mon / 麻痺するポケット「線香花火」
  • 2021-03-30 tue / LACCO TOWER「歩調」
  • 2021-03-31 wed / 小林私「風邪」

今月、来月の日曜日枠はVIVA LA ROCK 2021に出場する予定のアーティストの楽曲とします。


GSV012.チバニアン(千葉県市原市)

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チバニアンは正確に言うと「養老川流域田淵の地磁気逆転地層」の場所ということになる。地層は千葉セクションとも呼ばれるそうだ。チバニアンは厳密には地質時代の区分の一つで、場所の名前ではない。ただ、チバニアンの通りがよく通俗的に場所を示す名前に使われているとも言えるので、ここでは地名、場所名として”チバニアン”を使う。そのチバニアンであるが、小湊鐵道月崎駅からなんとか徒歩圏内と行きやすくはないものの、行くのに無理がある場所でもなく、行こうと思えば行ける場所なのだが、個人的には地質などにはあまり興味がなく、行ったことはない。
ストリートビューでは県道172号線の入口からチバニアンに向かっていく。県道にも「チバニアン」と矢印の看板が立っている。少し道を進むと分岐があり、「松山逆磁極期の地層」という看板も立っているが「チバニアン」の看板も立っている。少し進むと車両通行止になる。車は近くの駐車場に停め、ここからは歩くことになる。人家や墓地が道沿いにある。やがて下り坂になり、舗装されていた道が未舗装の道になる。やがて川沿いに出て、広くない河原を進むと、説明とともに地磁気逆転地層がある。生で見ていないのでなんとも言えないが、実際に見たとしても「ふーん」で終わってしまいそうだ。このあたりは滑りやすいようで、「すべっても+ころんでも=自己責任」と看板に書いてあった。