2005年11月一覧

Jリーグ優勝チーム予想

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http://www.sponichi.co.jp/vote/soccer/answer.html

個人的には鹿島アントラーズではないかと思うね。相手が柏レイソルでホーム。おそらく勝ち点3をとるのでは。セレッソ大阪は引き分けだと鹿島に得失点差で負ける。相手のFC東京は弱くはない。負け数は一桁でガンバ大阪よりも少ない(引き分けが多い)。ガンバ大阪は6位の川崎フロンターレが相手で最近勝てていないところをみるに難しい。引き分けでも勝ち点3をとった鹿島には勝てない。浦和レッズは相手が新潟でかつアウェー。反町監督退任らしいんで、新潟としても負けられない一戦だろう。ジェフ千葉はオシム監督の発言が面白い。勝てても得失点差で鹿島を上回ることは難しい。


栃木日帰り

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今日は栃木に行った。

普通列車で宇都宮に向かったのだが、時間が余ったので赤羽から宇都宮線に乗る。武蔵浦和から埼京線で赤羽へ、そこから宇都宮線だと制度的に問題ない。南浦和から赤羽に行ってだと問題あるのかな。

最初は乗るつもりがなかったのだが、ホームで待っている人の数から不安になって、グリーン車に乗ってしまうことにする。ホームにあるSuica専用のグリーン券購入機で難なく買えた。あれ、Suica専用で現金が使えないというのが、Suica非利用者にとっては腹立たしいだろうが、おそらく現金が取り扱えるようにするとなると、機械にかかる費用、運用の費用がよりかかるようになるはずである。

やってきた列車は前のほうはかなり空席があったが、それは小金井止まりの車両で最初から相手にしていなかった。宇都宮まで行く車両は立つ人がいたくらいで、グリーン車に乗って正解であった。しかも下のフロアの席に行ったら、客が誰もいなかった。貸し切りですよ。さすがに大宮で乗ってきたけど。首都圏の列車を貸し切りというのは、さすがに初めての経験だ。しかも快速なので小山までは停車駅が少ない。750円余計にかかるとはいえ、新幹線よりは安い。宇都宮までだと新幹線でも普通列車でも変わらない。

私は北関東三県のうち、群馬県と茨城県はそれなりになじみがあが、栃木県にはなじみがない。今回、栃木県でも更になじみがない北部のほうに行ったのだが、けっこうよかった。私がこんなことを言うのも何だが、旅情があるというか。温かい気持ちをもらったような気になった。

帰りは那須塩原から新幹線に乗る。普通列車で行くと宇都宮を発車する頃に大宮に着くわけだから早い。しかし、10両編成と短く、那須塩原でも乗る人が多くて、立つ羽目になった。宇都宮から座れたが。小山で降りる人が意外と多い。栃木、佐野、足利、結城、下館、古河、久喜あたりを小山圏とすれば、けっこう多いか。


Suicaで高額な買い物

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先日、ビックカメラで20000円以上の買い物をした。Suicaで払いたかったのだが、Suicaにチャージできるのは20000円までである。結局、Suicaで払えるだけ払って残りは現金ということになった。その後すぐさまクレジットカード経由でチャージした。

やはり、限度額20000円というのは少ない。50000円くらいにしてくれればいいのに。

ビックカメラで買う分にはSuicaで払うのが、ビックカメラのポイントもフルで貯まって、クレジットカードのポイントも貯まるからいちばんいいのではないかと。本も、書店で金券ショップで買った図書カードを使って買うよりは、インターネットでクレジットカード決済で買った方がいいのではないかとも思ってきたが、書店は書店の楽しみがあるし、これはケースバイケースだな。CDは、音楽ギフト券を使ってタワーレコードで買ってポイントを貯めるのがいちばん、という点に変わりない。


ナンバーポータビリティと携帯電話のメール

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メールアドレスのポータビリティが無かったら意味ないって、私が一年前くらいに職場の昼礼のスピーチで発言したんだけど、確かにそのときは本当にそう思っていた。でも、最近は携帯電話に転送する用のメールアドレスを作って、それを人に教えた方がいいのでは、と思うようになってきた。携帯電話を変えても、その転送先だけ変えれば問題ない。

確かに携帯電話のメールは、保存性や加工性に難がある。実際、会社のメールアドレスは携帯電話に転送するようになっていて、どうでもいいメールや緊急を要するメールは携帯電話でレスするけど、そうでないメールはパソコンでメールを受け取ってレスをするようにしている。


駅にあるビューカードで金が借りられる端末

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駅にあるビューカードで金が借りられる端末は、私には縁がないものだと思っていたが、今年から使い始めているJALカードSuicaはビューカードの機能もついている。金を借りることはないが、この端末を使ってクレジットカード払いでSuicaにチャージできる機能がある、と最近知った。これには、Suicaにチャージするときに現金がいらないし、ポイントがつくというメリットがある。

それを二回ほど試してみた。20000円までチャージできるというから、一回にチャージできる額が20000円までだと思い、それにしては5000円しかチャージできないなと不審に思っていたら、チャージしておける額の上限が20000円とのこと。そういえばそうだった。それにしても、買い物等で使えるようになったのに、上限が20000円というのは少なくはないか。

あとは、実はSuicaにチャージできない端末があるとか、金を借りているみたいだとか、そういうことが気になるが、基本的にSuicaにチャージするときはこの方法にしたい。

あと、Suica絡みで一つ。今は通勤にJRを使っていないのだが、来年から使うかもしれない。定期は別のSuicaを持っており、それらを使い分けなければならない。めんどうだ。いっそ、定期券は磁気券にしようか。


図書館とか下北沢とか

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東京都立図書館に行く。けっこう席で眠っている人がいる。眠るんだったら家で布団敷いて寝ればいいのに。混んできたら迷惑以外の何物でもない。

天現寺橋から渋谷までバスに乗る。遅れてきた。混んでいた。年寄りが多い。

渋谷から京王井の頭線に乗る。渋谷に着いて降りる人が多すぎる。

下北沢に行く。実は初めて。道が細く、細々とした街であった。本多劇場で並んでいた。確かにちょっと見た感じでも、独特の文化を持っていそうな街だ。

小田急線各駅停車で神奈川県へ。千歳船橋とか、東上線でたとえるとどこ、と思ってしまうが、小田急を東上線にたとえるのは難しい。今まで登戸=朝霞台、町田=川越と勝手に置き換えていたのだが、それは無理があるかも。


「水曜どうでしょう」を見る

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今更だが、「水曜どうでしょう」のDVDを人に借りてみた(サイコロ3とカントリーサイン)。大泉洋は、私が北海道から離れた後に出てきた、というだけの理由で認めていなかったのだが(鈴井貴之は私が北海道にいたときから活躍していた)、借りて見てみると、これがけっこうおもしろい。買ってもいいと思うくらい。

私が大きく影響を受けたSTV明石英一郎アナウンサーがよく言っていた「真面目にバカをやる」がそのまま表われている。企画自体はありふれているものだけど、プレイヤーのパーソナリティと姿勢が作品の質にあらわれているのだと思う。

サイコロ3の旅程は、正気の沙汰とは思えない。日本国内を移動することが多いだけに、よりそのバカさ加減がわかる。

ただ、夜行バスに参りすぎ。副音声でも言っていたが、あれは普通の公共交通機関だ。確かに北海道ではマイナーな存在だが、それ以外の地域では、充分メジャーな乗り物だと思う。とはいえ、夜行バス二連泊は私でも勘弁してほしいが。


耐震強度偽装問題

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http://www.asahi.com/national/update/1119/TKY200511190079.html

被害者の方はお気の毒だが、「小さな政府」とか「官から民へ」ということが進んでくると、こういうときに行政が関与できなくなるのでは。

個人的には行政に責任を取らせる、というのは間違いだと考える。行政といっても、結局それを支えているのは一人一人の税金なわけだよ。要は、これで騙された人のために、見ず知らずの人一人一人がその人のためにお金を払っているという図式。まあ、それが社会ということも言えるけど、なんかこの国自体がつけいる隙ありまくり、というような気がする。


新企画開始

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モブログトラベルという新企画を開始。実験性が強い企画。いくつかアイディアがあるので試していきたい。

本当は自由活動領域のトップページに最新記事を載せたかったのだが、それができなかった(やはりblognが吐くrssファイルを一度ファイルにおとす必要があったよう)ので、ここに記事を書いた。リアルタイム更新の模様を見たい場合は、いちいち上のリンクをクリックして確認してください。


長い旅

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自分が大学生の頃、バイトして金を貯めて、一カ月間の日本縦断の旅をしたのであった。なんか、普通の大学生みたいだ。総費用は26万円くらいだったと思う。十数万円は貯めた金で、十万弱は生活費がまわって、あとは数万円餞別をもらって、旅費にあてた。

会社を辞めた後も、二、三週間くらい旅に出るつもりが、次の仕事の都合上、一週間くらいになってしまった。けっこう落胆したが、その頃は月々の生活費も欠く有様だったので、長い旅をしていたら、赤字になっていたかもしれない。

今は、金はともかく、時間がない。time is money.