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http://www.asahi.com/politics/update/0413/003.html
辞めさせられた恨みをつづったというよりは、冷静に共産党のことに触れている著書っぽい。
民主党がメール問題で消沈して自民党に対して柔順になったときこそ共産党が存在感を示すべきだったのに、特にこれといったアクションをしなかった。民主党が代表が代わって攻勢に出て、自民党の対決姿勢をとると、共産党の存在は埋没する。愚鈍というか、硬直しているというか。そういう状況をみるに、この政党に多くを期待するのは無理だと思う。