孫社長謝罪とナンバーポータビリティの成績

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http://it.nikkei.co.jp/mobile/news/index.aspx?n=MMITfa005030102006

http://it.nikkei.co.jp/mobile/news/index.aspx?n=NN002Y489%2030102006

「新料金プラン好評につき」などという見え透いた発表をしてDocomoやKDDIに怒られていました。今回のことでソフトバンクが「無責任」呼ばわりされているが、そんなことは前からわかっていて、だからこそ私はVodafoneからauに乗り換えたわけだ。11月1日から5日までは機種変更などの申込を中止してシステムが全滅という事態は避けるというが、これも利用者本位の対策であるとは言えない。

ここで、ソフトバンク以外の各社が24日から29日までの契約者数を発表したが、auは約8万件の純増、Docomoは約6万件の純減。ソフトバンクモバイルは非公表。auのみならずDocomoも数を発表したのは、数を発表したがらないソフトバンクへの包囲網なのだろう。8-6-2=0であることは明らかで、システムダウンの原因が「好評」とは違うことが言える。