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http://www.tokyo-np.co.jp/flash/2006111901000457.html
琉球独立党の屋良朝助候補は得票数4桁…。
野党共闘で挑んだが、実は沖縄県議補選(宜野湾市区)では民主党と社民党・社大党が別々に候補を出していたりする。100%協力体制にないわかりにくさというのが、野党側にはあると思う。
自公が推した候補がとはいえ、仲井真氏も必ずしも政府に従順な立場をとるわけではなさそうで、沖縄を巡る問題はまだまだ山がありそうだ。
他にも各市長選挙があって、福岡市は自民、公明が推薦した現職を民主推薦、社民支持の新人が破った。こちらは最初、自民が自主投票になりそうだったのだが、土壇場で推薦にまわったもの。尼崎市では、現職が自民、公明が推薦の新人を大差で破り再選を決めた。なんとなく、昨今の選挙結果から、勝ち戦、負け戦のパターンが見えてきたような気がする。