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http://www.asahi.com/politics/update/0827/TKY200708270251.html
遠藤武彦氏、泉信也氏の起用は隠し事をしない内閣という現れか。舛添氏もその系統だ。
戯言はさておき、前よりはましな感じもするが、よくわからないのが額賀財務相。ラストチャンスをあげよう、ということなのだろうか。
ゴタゴタが続いている農水相はエンタケ。中川昭一がやればいいのに、なんて話をこの前内輪でしたのだが。
与謝野氏は官房長官を引き受けて、解散になったら選挙が大丈夫か心配だが、もしかしたらこれで引退するのかもしれない。
舛添氏は文句を言うならやってみろ、ということか。
渡辺大臣留任は適当であろう。少子化担当大臣なんてポストは必要なのだろうか?兼任ならわかるが。大田経財相留任なら、無理に女性をもう一人入閣させることもなかったと思うけど。
ポスト安倍を考えると、今回の内閣の中にそれはいるのかがわからない。町村派が後方支援する形での麻生内閣、というシナリオになるのか。さすがに4代続けて町村派(←森派)はまずいだろうし。