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江戸東京博物館に行った。中にはいるのは初めてだ。
まず両国までどう行くかということになるが、結局、東上線まで池袋まで出て、そこから丸ノ内線で御茶ノ水まで行き、御茶ノ水から総武線で両国まで行った。池袋までずっとJRで両国に行けば安いのだが、池袋始発の丸ノ内線を選んだ。
江戸東京博物館常設展は600円、あと夏目漱石の特別展が1000円以上する。常設展だけを見ることにした。さすがに外国の人が多い。日本の人も多かったが。それなりに学べて楽しめる施設であったという印象。休日ということもあって人は多いが、大混雑というほとではない。展示を一通り見てから図書室に行く。実はこちらが主目的であった。図書室だけだったら無料で利用できる。
帰りは新宿に用事があったので大江戸線に乗る。実はJRで行こうかと思っていたのだが、両国に着いてから大江戸線なら直通で行けることを思い出したのであった。両国から乗ったときは相変わらず空いているなと思っていたが、上野御徒町でどっと人が乗ってきて驚いた。