Views: 23
http://www.tobu.co.jp/news/2007/11/071121.pdf
来年6月から東上線に料金が必要な座席定員制の列車が夕方、夜の時間帯に走るとのこと。停車駅は池袋を出ると、ふじみ野、川越、川越市、坂戸、東松山、森林公園、つきのわ、武蔵嵐山、小川町。料金は300円。おそらく池袋からふじみ野までの間で検札をするのだろう。志木には停まらない。結果的に志木に停まる列車が減るのではないか。
ただ、池袋は始発駅だから十数分待てばまず座れる。お金を払って本数が少ないライナーにどれだけ乗る人がいるのか、走らせてみないとわからない。副都心線開業のダイヤ改正にあわせるというけど、副都心線利用者には実はメリットがない。和光市にライナーを停めるとなると、和光市でライナー券を売らなければいけないのがネックになるのだろうな。
関係ないけど、終電としてライナーを走らせればいいのではないかと思った。バスだって深夜バスは値段が高い。それの鉄道版。しかし、慣例からかそういう例はないね。
コメント
さすが開発中のふじみ野は止まるのですね。ふじみ野の
価値をあげたいのかなマンション売れてるのかな??
マンション業界の要請というのはあるでしょうね。需要とか、運行ダイヤとか、ライナー券の検札などのバランスを考えると、池袋の次の停車駅はふじみ野なのでしょう。