県名を「とちぎ県」にしてはと岩崎信県議が提案

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http://mainichi.jp/area/tochigi/news/20080607ddlk09040026000c.html

栃木県の県名をひらがなの「とちぎ県」にしてはと、岩崎信議員(自民)が提案したという。影の薄い県を返上するためのイメージアップ戦略だというが、イメージダウン戦略の間違いではないだろうか。

かすみがうら市とか、つくばみらい市とか、さくら市とか、みどり市とか、みなかみ町とか、ときがわ町とか自治体名をひらがなにしたがるのは北関東のメンタリティなのだろうか。その大ボスがさいたま市。

別に全国的に見て影が薄いと言われても、その県の人が幸せに生きていければそれでいいと思うんだけどね。

コメント

  1. より:

    市町村合併の際漢字のままだと政治的に問題がある(その漢字の市町村が吸収したと思われてしまう、というニュアンスだろう)ってどっかの大学教授が言ってました。

    まあどうでも良い話ですけどね。そんな県名を変えるとかそんな妄想にいちいち付き合ってられないですよ。

  2. より:

    申し遅れました。いきなりのコメント失礼しました。不適切なら削除願います。