今日の東上線(080626)

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最初に断っておくが、今日の東上線の定期的な更新は今日で終了とする。もし、今後通勤時にイレギュラーなことがあった場合にこのカテゴリを使って更新していくつもりである。

行きは志木7時57分発の準急に乗る。7時51分発が少し遅れていたようだが、7時57分発は定時にやってきた。やはり混んでいる。朝霞までは順調にきたのだが、和光市の手前で動きが鈍くなる。混んでいる上に列車が進まない。具合も悪くなってくる。成増で若干空いたのでまだよかったが、結局定時よりも9分遅れの8時30分に池袋に着いた。結局、職場には定時に着けなかった。「9分遅く職場の人たちの顔を見られるなんて。」だ。「雨による混雑の影響」と言っていたが、雨はそんなに降っていなかったし、混雑はいつものことだろう。

帰りは19時20分発急行に乗れるタイミングで池袋に着いたのだが、あえて19時30分発の準急に乗ってみる。20分発急行は混んでいた。30分発を待つ列に並ぶ。既に並んでいる人はいた。20分発が行って、22分頃に19時28分発の急行が入線する。向こうに並んで座ろうと思えば座れるタイミングだった。ただし、前の急行から8分間隔が空いているということもあって発車が近づくにつれ混み出してくる。発車する頃にはやはり混んでいた。こちらはと言えば、24分頃入線して、入線と同時に席がだいたい埋まるも、空いている。結局、立っている人はまばらという状態で発車した。28分発の急行が1分遅れで出発して、こちらも1分遅れで出発。しかし、この遅れは和光市に着くまで吸収した。成増では普通との接続は受けず、和光市からも副都心線から直通してきた志木止まりと並走するので、志木まで終始空いたままだった。28分急行と30分準急、池袋では2分差だが、志木では5分差になる。個人的には多少遅くなっても空いているほうがいいのだが、それは人それぞれか。並んで座った人も成増や朝霞で降りる人がいた。年寄りではなく中年くらいの年齢の人だった。それも人それぞれか。