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朝、東上線に乗って池袋に着いたまではよかったのだが、そこから埼京線に乗ってからが最悪だった。池袋で長時間停車した後、新宿までは行ったものの運転打ち切り。ブレーキが故障したらしい。後続の列車に乗り換えてくださいというから乗り換える。9号車に乗っていて、向かいのホームに来た車両に乗り換えようとしたら、正面に停まった車両が10号車で女性専用車だった。非常時に女性専用も何もないと思うが、特にアナウンスもないので、9号車まで移動して乗り込む。なんとか乗れたという感じだ。結局、故障した車両はずっと停まったままで、後続の列車の運行に影響が出たらしい。
JR東日本は車両故障が多いと思う。保守に金をかけていないのではないか。経費削減のつもりなのかもしれないが、結果的に現場と客にしわ寄せがきている。
帰りは池袋から東上線の急行で帰る。19時28分発でけっこう混んでいた。和光市に停まって「地震の為現在安全確認を行っています。」というアナウンスが流れる。乗っていて全然地震は感じなかった。5分くらい停まって運転再開する。家に帰って知ったのだが、この地震は誤報だったらしい。なんじゃいな。