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http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/10/01/21013.html
日本IBM社員がWinnyがインストールされていてウィルスにも感染していた私物PCを情報が保存してあった外付けハードディスクに接続して、情報が流出したらしい。
一方、日本IBMでは、この社員の行為が同社の情報セキュリティ規定に違反していたと説明するとともに、「再びこのような事態を起こさないよう、外付けHDDの暗号化徹底など、さらなる情報管理の強化に取り組む」とコメントしている。
というコメントを出しているが、この場合、外付けHDDの暗号化は意味がないのではないだろうか。外付けHDDを無くしたとか、盗まれた、というケースを想定するのであれば意味があるけど。私物PCを使わないのが最優先の対応であろう。
それにしてもこの社員、営業らしいけど、なんか私の偏見に基づく営業像とマッチしてくる。