東京都檜原村に行ってみる

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東京都檜原村に行ってみた。なんだかんだで昼前の出発。北朝霞から武蔵野線、中央線、青梅線、五日市線経由で武蔵五日市まで行く。青梅線もデフォルト10両になったみたい。確かに客が多い。五日市線は6両編成でそこそこ混んでいたが、東秋留、秋川で降りる人が多かった。

武蔵五日市からはバスに乗る。昼過ぎだったからか、混んではいなかった。払沢の滝入口で下車。払沢の滝まで行ってみる。駐車場に車はけっこう停まっていたのだが、それほどの人はいなかった。滝はそれなりに見応えがある。冬は凍るらしいが、冬場にあそこまで行くのはそれなりに覚悟しないといけないのではないか。それなりに整備はすると思うけど。

檜原村中心部を少し歩こうと思っていたら雨が降ってきたので、バスの時間になるまで村役場のスペースにいた。一本バスを見送ったのだが、そのバスはけっこう混んでいて、私が乗るバスもそうかと思ったら、そんなに混んではいなかった。それでも、途中からぽつぽつと人が乗ってくる。檜原村は山間の静かな村、という感じだったが、観光客の車やバイクの量は多い。武蔵五日市駅の手前で少し渋滞になった。五日市まで来ると雨はやんでいた。

帰りは経路を変えようと、拝島から西武線で秋津まで行って、新秋津から武蔵野線、という経路で帰るつもりだった。拝島から西武拝島線に乗ったまではよかったのだが、小平で降りるつもりが萩山で降りてしまった。仕方がないので、いちばん早くに発車する国分寺行きに乗って青梅街道で降りて、新小平まで歩くことにする。つい最近、逆のルートをたどったのでわかっている。途中にあったラーメン屋で夕食をとった。これで、自分としてはミスを帳消しにしたつもり。