交通事故加害者について考える

今日、帰りに通った交差点に花が手向けられていて、警察の人がいた。おそらく交通死亡事故でもあったのか。その交差点には、今までで何度か花が手向けられるのを見たことがある。危険な自動車の運転をしているのをけっこうみかける。一応、運転免許更新のときに交通事故は加害者もこんなに悲惨なことになりますよ、といった内容のビデオを見るとは思うのだが、そういう啓蒙をしても、危険な運転をする人はする。基本的に、危険な運転の兆候がある人は、自動車の運転免許を持ってはいけないと思う。例えば、運転マナーは直接生命に影響する。交通事故の被害者を無くすというよりも、交通事故の加害者を無くす、といった考え方で対策を行う必要があるのではないだろうか。