2008年紅白歌合戦雑感

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

年末といえば、紅白歌合戦を観たのですが、新しい曲はほとんど知らない曲だった。完全に、楽曲と曲名と歌手が一致するのは、ポニョとミスチルと羞恥心くらいだった。おっさん化しているな。知らない曲を聴かされるとなると、やはり歌がうまいほうがいい。平原綾香と青山テルマといきものがかりのボーカルの人が歌うコーナーがあったのだが、前者と後者の二人の歌唱力の差が如実で、ちょっと気の毒な感じさえした。歌の存在感が全然違う。あと、知らない曲でも、アンジェラ・アキとか森山直太朗とかはよかった。やはり、力がある人を多く出すべきだ。

あと、SMAPの後に天童よしみだったので、天童よしみの歌がよりうまく聴こえた。SMAPも、日本の特別な人気アイドルグループという扱いはもうやめたらいいのに。何かにつけてSMAPなのでもう食傷気味。

コメント

  1. あすか より:

    突然失礼致します。だったら見なければいいんじゃないでしょうか?私はSMAPが出るから見ています。そういう視聴者もいるんですよ。

  2. Tenty-17 より:

    SMAPの冠番組ならおっしゃるとおりなのですが、多くの国民に向けた番組ですので。もっとも、全国民が納得できるような構成にするのは無理でしょうが。