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http://mainichi.jp/area/saitama/archive/news/2009/02/20/20090220ddlk11010318000c.html
「ライフチャンスライブラリー」って何なんだ、と思うが、個人的には1館に再編する方針は賛成である。自宅が浦和に近いということもあるが。だいたい政治関係の資料が目当てなので浦和で事が足りることが多いが、熊谷の地理歴史、久喜の文学の資料がほしいときもある。もっとも、浦和図書館も自由に使えるスペースは混んでいるが、図書館の資料を利用するためだけの席は、そんなにスペースがないにも関わらずだいたい空いている。よその都道府県と比べると、あまり図書館が有効に利用されていないように思う。
そういえば、南関東の都県立図書館はどこも複数の館がある。埼玉は浦和、熊谷、久喜。千葉は中央、西部、松戸。東京は中央、日比谷、多摩。神奈川は横浜(単に県立図書館と名乗っている)と川崎。