今日の衆院選(090829)

今日で選挙戦も終了である。夕方、家に帰るときに早川忠孝候補の選挙カーと遭遇。名前の連呼、「最後のお願い」という常套句を使うなど、お約束どおりだった。当然、候補者本人は乗っていない。旧来型の選挙カーも、中選挙区制で同じ候補や複数の候補が立候補する場合や、市議選などで多数の候補が立候補する場合はまだ意味があるかもしれないが、小選挙区で候補者が少ない場合は、名前も知れ渡っているし、政党だけで区別がつくので、あまり意味がないように思う。