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http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ibaraki/news/20091218-OYT8T00119.htm
HISが来年のゴールデンウイークの5月1日、2日に最大20本のチャーター便を飛ばすとのこと。茨城空港は定期便の数が極端に少ないため、できた企画だという。
茨城県の橋本知事は「チャーター便からプログラムチャーターや定期便に移行する路線も出てくるのではないか」と言っているが、結局、他の空港が混雑するゴールデンウィークだからこそ行えるのであって、定期的な路線の就航には結びつかないと思うのだが、それは言わぬが花ということか。
定期便が就航しないと、ターミナルの経営も上向きにはならないとは思うが、ぜいたくは言っていられないのが現状だろう。