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http://www.yomiuri.co.jp/election/local/2011/news/20110401-OYT1T00518.htm
今日、41の県議選と15の政令市議選が告示となった。地震のため、岩手、宮城、福島県議選と仙台市議選は延期となっている。
埼玉県議選も告示となっているが、私が住む新座市の南18区は、定数2のところ2人しか立候補せずに無投票に。8年前は、自民、公明、共産、無所属(民主系)が立候補していたが、4年前に自民が擁立見送り、そして今年は共産が擁立見送りで無投票の運びに。隣の朝霞はみんなの党が候補を出しているが、新座で出しても勝てそうな見込みもなく、現有議席を持っている勢力が強いので無投票もやむを得ない部分もあるが、せめて共産くらいは候補を出してほしかったとも思う。
全国的に見ると、みんなの党や大阪維新の会や減税日本などの地域政党がどれほど伸長するかが注目か。あと、地震や原発事故の影響がどのように関係してくるか。ドイツの州の選挙では、日本の原発事故が大きく影響したという。フランスの首脳が来日したのも、その選挙結果が影響しているのだろうけど、日本の地方選挙でもそういう影響が出てくるのだろうか。