東武東上線連日連夜の運転見合わせ

昨日は私は台風が接近しているということで早く帰ったのだが、20時少し前にみずほ台でパンタグラフが爆発したとのこと。この件について運行状況にどういう影響を与えたのかがいまいちわからないのだが、何らかの影響はあっただろう。その後、21時35分頃、霞ケ関~鶴ケ島間で車両故障が発生。これについては故障した車両を車両基地まで運ぶのに時間がかかって、復旧したのは翌日の1時すぎという状況だった。運転見合わせしたのが東上線全線ということで影響も大きかった。川越市で折り返し、とかできなかったのだろうか。

今日は私が人身事故の影響を受けた。池袋から準急に乗ろうと思った矢先、大山駅で人身事故の報である。復旧までに1時間かかる可能性があるということで、埼京線、武蔵野線まわりで北朝霞まで行く。朝霞台駅に着くと地下鉄直通の列車が来るというのでそれに乗った。こういう場合は地下鉄直通の乗り入れは取りやめ、というケースが多かったのだが、さすがに利用者の便宜を図るようにしたのだろうか。

今朝の台風による運行障害はしょうがないにしても、どうも止まることが多いように感じる東武東上線。しかも、運行情報に書かれていることがあてにならないことがある。まずは東上線の運転見合わせが多発しているということを自覚することから始めないといけないのではないか。