東武東上線踏切事故で4時間半の運転見合わせ

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20140129-OYT1T00184.htm

今日6時50分頃、東武東上線上福岡-新河岸駅間の踏切で、列車に軽自動車が衝突する事故があった。これによって、約4時間半の間運転を見合わせ、約95000人に影響がでたという。私も95000人のうちの1人です。

今日は普通に通勤していったのだが、その途中で東上線が事故で止まっているという情報を得る。とりあえず志木駅に行ってみるが、改札に近寄ることができないほどに人があふれている。今日は是が非でも通勤しなければならないという状況ではなかったので、とりあえず家に帰った。9時頃になって池袋から志木までは運転再開になった。ただ、志木駅で入場制限をしている情報もあったのでとりあえず待つ。もう午後一に出勤できればいいやということで、10時30分頃志木駅に行ってみたが、さすがにその頃には入場制限はしておらず、志木始発の各駅停車に座って乗っていった。途中それほど混まず、優等列車も通過待ちもないしわりとスムーズに池袋に到着。

この事故の原因は、踏切で待っている最中に郵便ポストに投函するために車から降りて、その間に車が動いてしまって列車に衝突したようだ。自動車の運転者の自覚が足りないというべきか。走る凶器であることを自覚すべきだと思う。