秋の東海道旅 2日目

今日はまず菊川から掛川まで出て、新幹線で豊橋に行く。三島始発のこだまだが、けっこう乗客がいた。
豊橋から豊川に出る。こちらは2両編成の本長篠行きでハイキングっぽい客が多数いたが、自分が列車内に入った頃には空いている席があったので座った。豊川では少し時間を作って豊川稲荷まで行く。その途中、iPhoneで写真を撮ったら急に画面が黒くなってリンゴマークが点滅するという現象が発生した。豊川稲荷に入って休憩所でパソコンを開いて調べてみたら、リンゴマークという現象で、最悪バックアップデータをリストアするしかない、という。バックアップデータがあるパソコンは家にある。この旅最大のピンチ。とりあえずダメ元で強制再起動をしてみたら、なんとか強制再起動がかかって、無事起動することできた。
豊川稲荷から名鉄豊川線に乗る。乗るのはかなり久しぶり。東岡崎まで準急で以降は急行になるという列車だ。それほど混まずに知立に到着。ここで三河線に乗り換え。後から来た特急はぎゅうぎゅう詰めの混雑であった。
刈谷、大府と乗り換えて、武豊まで行く。知多あたりの名鉄に乗って、最後は中部国際空港まで行く。中部国際空港からはバスに乗って四日市へ。2時間に1本走っているバスで、客は20人くらいであった。そもそも中部国際空港はバスの便がわりと少ない。鉄道が走っているとはいえ、羽田、成田、関空あたりはわりとバスが充実しているのとは対照的である。四日市のインターチェンジまでは速いのだが、市内を移動するのに時間がかかる。
今日は四日市泊。今日も名古屋に泊まろうと思ったのだがめぼしいホテルが空いてなくて四日市、というパターンである。せっかく四日市まで来たので、トンテキを食べる。以前に伊勢松本の有名店に行ったが、近鉄四日市周辺でもけっこう食べられる店がある。