2018年12月一覧

2018年終了

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今年も終わりです。
今年は厄年ということで、まあたしかに厄っぽいことはそれなりにあったのだが、死なずにやってこれているというだけで、まあよしとしよう。確実に滅びには向かっているのだが、その中でそれなりにやっていくことが重要ではないか。
最近は保守的になって新しいものを取り入れないのはもったいない、と感じるようになってきたので、今までのこだわりは捨てて少しずつ新しいものを取り入れたほうがいいのではないかと思うようになってきた。来年もそんな感じで。


温泉12ヶ月 2018年

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今年で9年目になる毎月温泉に行く企画。今年も毎月温泉に行った。

1月:地蔵温泉(長野県)
地蔵温泉十福の湯。旧真田町の傍陽の奥のほうにあって車でないと行けない、ロケーションは不便なところにあるのだが、いつも混んでいる。広々とした露天風呂が特徴的。
2月:別府温泉(大分県)
ホテルアーサーという別府駅に近いホテルに泊まった。自家源泉を持つホテルである。アーサーらしく、ロビーに欧風な鎧があった。
3月:川根温泉(静岡県)
川根温泉ふれあいの泉。大井川鐵道の川根温泉笹間渡駅から近いところにある。泉質が濃く、湧出量も多い。列車で温泉を訪れる人もそこそこいた。
4月:小山温泉(栃木県)
小山温泉思川。小山駅から無料送迎バスが出ている。が、バスで温泉に行く人は私だけであった。温泉の客はそれほどいなかった。露天風呂から思川が望める。
5月:宮古島温泉(沖縄県)
泉質もわりとよく、浴室は広々していているのだが、900円という入浴料は島標準では高いのか、ゴールデンウィークにもかかわらず客はあまりいなかった。
6月:西米良温泉(宮崎県)
西米良温泉ゆたーと。ぬめりけがある泉質。路線バスが温泉の前までつける。村では貴重な、食事がとれる場所でもある。
6月:人吉温泉(熊本県)
ホテル朝陽館に宿泊。駅近くにある温泉ホテルである。創業は明治だというが、建物自体は新しかった。
7月:不老ふ死温泉(青森県)
ウェスパ椿山駅から送迎車が出ている。内湯と海際にある露天風呂が離れていて、内湯から露天風呂に行く場合はいったん服を着て移動する。受付でリストバンドを巻かれて、サーキットフェスみたいだった。
8月:谷地頭温泉(北海道)
谷地頭電停からほど近い。褐色のお湯。銭湯価格ながらサウナや露天風呂もある。6時から22時まで営業していて、まさに市民のお風呂である。
9月:鷺の湯温泉(島根県)
さぎの湯荘の日帰り入浴を利用。足立美術館から歩いて数分で、美術館は人は多いが、温泉まで来る人はあまりいないようで、入ったときは貸切状態だった。露天風呂もある。
10月:三朝温泉(鳥取県)
斉木別館に宿泊。かなり立派な宿であった。早めに宿に入ったので三回入浴。夜と朝で男湯、女湯が入れ替わる。平日であったが客の数は多かった。
11月:国母温泉(山梨県)
こぢんまりとした昔ながらの温泉銭湯であるが、露天風呂やサウナもあった。どの駅からも微妙に遠いが、私はレンタサイクルで甲府近郊を回ったついでに行った。
12月:馬路温泉(高知県)
馬路村中心部にある。ぬめりけを感じる泉質。源泉の温度は低いようだ。ほぼ貸し切り状態であった。地元のゆずオイルが入ったシャンプーやボディソープが置いてあった。

今年、鳥取県の温泉に行ったことで、本企画での未踏都道府県は岡山県のみとなった。10年目の来年は岡山県に行って、全都道府県踏破としたい。


四国で三連休 3日目

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今日はまず奈半利からバスに乗って北川村に行く。奥に行くと中岡慎太郎生家とか北川村温泉とかあるが、手前のモネの庭に行くことにした。ここは冬はオフシーズンで、正直、冬に来る場所ではなかった。客もほとんどいなかった。ただ、敷地内のレストランはわりと本格的である。
土佐くろしお鉄道で安芸まで戻る。安芸駅前の観光施設では無料で自転車を借りられる。ここで自転車を借りて、野良時計、安芸市立歴史民俗資料館、岩崎弥太郎生家とまわる。歴史民俗資料館は、山内一豊に刺さって引っこ抜かれた鏃とか、安芸国虎の書状あたりがなかなか貴重な展示であった。
野市まで出て、のいち駅から空港乗合タクシーに乗る。野市から高知空港まで500円で行ける。乗合と言っても、乗ったのは私だけだった。高知空港には早めに入って、空港内の土佐料理の店「司」で、鰹のたたき、焼さば寿司、鯨すじ煮、どろめ、などで旅を締める。
帰りの飛行機は隣席に人がいなかった。ただ、ほとんど寝ていた。ちょうどよく志木行きのバスの時刻にあったので、バスに乗って帰宅。


四国で三連休 2日目

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午前中は高知市内をとさでんに乗りつつうろうろ。後免まで出て、後免から土佐くろしお鉄道に乗る。1両編成であるからなかなかの混雑度。
安田からバスに乗って馬路村に行く。先客が一人いたが、安田町内で降りていく。途中細い道もありつつ、馬路村に着。温泉に入る。ここもほぼ貸し切りだった。馬路村といえば、ごっくん馬路村というゆずドリンクが有名。風呂上がりに飲んでいたら、突然強い雨が降ってきた。山の天気は変わりやすい。雨が弱くなってきて、村を少し歩く。帰りのバスに乗るときにまた雨が強くなった。帰りのバスの乗客は私だけであった。
今日は奈半利で泊。安芸から室戸に行くバスが好接続だったので、安田から奈半利までバスで出た。奈半利ではマグロの夕餉。


四国で三連休 1日目

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今日から三連休。でかけましょう。
まず羽田空港に行く。今日はバスで。志木の時点で席がだいぶ埋まっていたが、朝霞台駅から乗ってくる人が少なく、私の隣席は空いていた。ほぼ定刻に羽田空港に着。松山空港行きの飛行機に乗る。
松山近辺をうろうろする。伊予鉄道にも乗車。そこまで客はいなかったが、基本15分間隔で3両編成を走らせて、がんばっているな、と思った。TwitterのTLから紅まどんなという柑橘類の存在を知って、そこに注目してみると、松山あたりでは紅まどんなをかなり推していた。実際に買ってもみた。特別感があるというか、デザート感がある柑橘であった。
松山から高知までバスで移動する。早割で2000円、時間も2時間半くらいとなると、もはや鉄道で行くという選択肢はない。早割だったからか隣に人がいる通路側の席しか空いていなかったのだが、実際に乗ってみたらだいぶ余裕があったので、空いている席に座った。
今日は高知に泊まる。入った店に清水サバがあったので、食べてみた。初めて。なんだかんだで地の食を堪能。


Spotify始めてみる

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Spotifyが今月いっぱいまでPremiumプランたったの3ヶ月100円というキャンペーンをやっていて、そういうキャンペーンを機にちょっとやってみることにした。
登録曲数という点では、かなりの数の曲が登録されている。ちょっと聴いてみたいなという曲はたくさんあって、はっきり言って聴ききれないだろう、というレベル。この点では問題ない。
今までこういうサービスを使わなかった理由って、スマートフォンで音楽を聴くことに抵抗があったからなんだけど、これは慣れの問題かもしれない。本当はiPod touchで聴ければいいんだけど、私が今持っているiPod touchは古すぎて最新のiOSがインストールできない。音楽を聴くデバイスの問題については、少し先送りにする。
通常であれば月980円なんだけど、980円払う価値はあるかな、と思う。逆に無料のプランは使う価値がない。シャッフルモードでしか聴けないし、ストリーミングでしか聴けない。ストリーミングだとやはり通信量の問題がでてくる。Wi-Fiとかでダウンロードしておいて聴くのが現実的ではあるが、5Gが普及して、今の通信量の常識が変わってくれば、そのあたりも変わってくるのであろう。


週末日記ー師飛

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そろそろ今年も終わり。
昨日は久々に国会図書館に行ったり、銀座に行ったり。久々に行ったら収穫はあるもので、手元に置いておきたいと思える本があったので、買ってもいいかなと思ったのだが、池袋のジュンク堂には置いておらず、取り寄せるにもなんかの会員にならないといけないようで、そうなるとAmazonでいいじゃん、となって、今は保留。
今日は千葉方面に行こうかと思ったのだが、起きたら体調いまいちだったので、寝た。結局起きたのは昼前。ちょっとだけ出かける。


タピオカ行列

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志木駅エキアにPEARL LADY 茶BARなる店ができた。ざっくり言うと、タピオカを入れたお茶の店ということであるが、この店が今月10日にできてから、連日の行列である。今日の夕方は店の前だけではなく、少し離れた階段のほうにまで行列ができていた。店の前にあまり並ばれると邪魔になるので、階段のほうに並ばせているようだ。今までそんなに人気の店はなかった。
値段は400円くらいで、高くもないが、安くもない。それを小学生くらいの子供が買っていく。おっさんも一回くらいは買ってもいいと思うが、並んでまではほしくない。以前にタピオカの本場と言われる台湾でタピオカ入りのドリンクを飲んだが、そこまで毎度飲みたいというものではなかった。タピオカは結局はキャッサバ由来のデンプンである。この店のタピオカは、東京にある自社工場で長年お茶にあう食感を追求して作ったものらしいので、他とは違うのかもしれないが。


大森靖子ライブ at 昭和女子大学人見記念講堂

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昨日は昭和女子大学人見記念講堂で行われた大森靖子のライブに行ってきた。
開場17時過ぎに行ったが、スムーズに入場できた。広々とした建物である。キャパは2000くらいだというがSOLD OUTであった。席は2階のB、前から二列目の席が割り当てられた。1階席はライブ中は立っていたようだが、2階席の人はみんな座っていた。18時10分少し前に始まって、20時終演予定となっていたが、実際は20時20分過ぎまでやった。曲数も22曲と、前回行ったLIQUIDROOMのライブよりもボリュームアップである。内容もフルバンド編成だったり、鍵盤+ヴォーカルの編成だったり、ギター弾き語りであったり、最後はダンス2人を交えオケで歌ったりと、バラエティに富んでいた。
人見記念講堂はそもそもロックミュージックのライブをする場所ではないのだろう、フルバンドの音だと音が籠もって聞こえるように感じた。これはこちらの耳の問題なのかもしれない。間に弾き語りなどシンプルな構成が挟まると耳がリセットされていくように感じた。どちらかと言うと弾き語りのほうが向いているハコかもしれない。
内容は素晴らしかったが、すっかり客の主流は若い女性になっていて、おっさんとしてはアウェイ感を感じることもあった。曲は増えてきているので、あの曲はやらなかった、この曲もやらなかった、というようになってはいるが、個人的には古い曲である「パーティードレス」や「最終公演」を演ったのが嬉しかった。新しい曲では速い「VOID」がよかった。
来年は47都道府県ツアーをやるということで、これは日程次第だが、埼玉で見られる機会があれば見たいと思う。


週末日記ー成冬

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昨日は秩父に行ってきた。それほどきっちりとした予定は立てず。そうしたら、数分の差でS-TRAINを逃すことに。秋津に停まってくれれば乗れたのだが、秋津は通過である。特急まで時間が空いていたので、普通に乗る。とりあえず飯能行きに乗り、飯能からは快速急行に乗車。快速急行と言っても、飯能からは各駅停車である。飯能で降りる人が多かった分、座ることができた。東飯能からは乗る人がいるが、高麗以降は空いていく一方である。
秩父市内を一時間ほど歩いて、秩父鉄道に乗って和銅黒谷に行く。聖神社、和銅採掘露天堀跡と行ってみる。思った以上に人がいた。和銅採掘露天堀跡などはお金を洗うと金運が上がる、となっているが、本当かよ、と思う。が、信じるものは救われる、というやつか。
今日は午前中は家で過ごす。午後から大森靖子のコンサートに向かうために三軒茶屋へ。渋谷から田園都市線に乗ったが、休日の16時台で準急が乗り切れないほどに混んでいる。東上線ではあり得ないことだ。仕方がないので次発の各駅停車に乗る。コンサートについては稿を改めて書くとして、帰りはバスで渋谷に戻った。車道を渡らないと渋谷行きのバスに乗れないのが難点だが、バスは問題なく座れて、そんなに時間がかからない。山手線や埼京線に乗るのもかったるく思い、副都心線に乗った。なんとか座れた。