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今日、東武東上線ダイヤ改正があって、あまりチェックしていなかったんだけど、よく見てみると、朝の通勤時間帯のダイヤがけっこう変わっている。
通勤では6時39分の志木始発の普通列車を使うことが多いのだが、その列車はなくなっている。6時20分以降の志木始発の普通列車でいうと、改正前は28分、39分、58分とあったのが、29分、33分、58分となっている。本数に変化はないのだが、改正前の6:39発の列車は池袋に7:10に着いていたのが、改正後の6:33発の列車は池袋に着くのが7:12。6分早く出るのに、着くのは2分遅くなるのだ。和光市で3分停車、上板橋で5分停車、とやたらと停車時間が長いことが理由である。朝の1分は貴重で、2分遅くなるのはけっこう影響が大きい。6:29発は池袋に着くのが7:02なので、さほど遅くはない。ただ、急行、準急の優等列車の本数は増えているので、あえて着席通勤にこだわらなくてもいいかな、とも思う。それにしても、志木6:36発の地下鉄直通から志木始発に乗り換える人はけっこういたのだが、それが成立しなくなって涙目な人がいるんじゃないかと思う。